2017/04/10 - 2017/04/12
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ぷろぐれだぬきさん
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毎月恒例ヒルトン詣で。今回も備忘録的な旅行記、、。
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今回もeStandbyは機能せず、ホテルへ直接電話してアーリーアライバルをリクエスト。あのシステム、いったいどうなっているんだろう。
今回の読書は、お気に入りの作家、半村 良の「闇の中の哄笑」
これ、彼の嘘部シリーズの一つで、いわゆる伝奇小説。
今回はラウンジスタッフのMさんやOさんが興味を持ってくださったので、おすすめした。 -
まだ朝食時間帯だったので、フルーツとチーズで軽く食事。
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今回うれしかったのは、
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アメニティがCrabtree & Evelynに変わっていたこと。
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小生、このブランドの香りが大好きで、以前グランドハイアットのアメニティーだった。特に現在発売されていない「アロエベラ」がお気にいりで、台北のデパートで大量に買い占めた記憶がある。
今回の香りはバーベナとラベンダー。上品。 -
ラウンジスタッフのTさんのおかげで、レストランの予約も滞りなくOk。
ランチはClouds。今回はパスタを選択。先ずはアスパラガスのポタージュ。 -
外は雨模様で、見通しが悪い。
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パスタはボンゴレ。もう少し塩を振ってほしかったかな、、。でもおいしかったので珍しく完食。
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デザートとエスプレッソダブル。最近は確認されることもなく、これが出てくる。スタッフのTさんの心配りがうれしい。
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少し食欲が出てきたのでアフターヌーンティーに。桜餅に季節を感じる。
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この日のカクテルタイム。チョイスはこれだけ。
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結構ゲストが多く、早々に退散。
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夜は「ともづな」へ。今回の大将はSさん。まずはお造り。
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もちろんモエのハーフと共に。
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アジ、脂がのっていて美味。
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定番穴子。
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そして蒸しアワビ。優しい味。
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翌日の朝食。最近はこのチョイスが定番。
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小生用に用意してくださっているシャンドン。(ラウンジのカクテルタイム用のスパークリングワインはエスパス)ありがたい。
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朝食の締めはフルーツとチーズ。
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相変わらず天候が良くない。ドームも霞んでいる。
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しかし、クロークで傘を借りてウォーキングを強行。
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一時間後ホテルへ戻り、
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シアラでオムレツをいただく。シャンドンと共に。ラウンジにはエッグステーションがないので。
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ランチは「金葉亭」
今回のシェフはAさん。とても背の高い方で、彼は息子と同い年で2児の父親。
息子よ、早く孫の顔を見せてくれ、、。 -
魚はイサキ。脂がのっていて美味。いつも旬の魚を準備してくださる。
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いつもの赤肉。旨みがすごい。
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赤だしと赤ワイン。今回もベルベットデビル。
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出色はこのぬか漬け。口がさっぱりする。
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アフタヌーンティーはフルーツコンポート。
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この日のディナーも「ともづな」大将は昨日と同じSさん。
まずはタイのこぶ締め。 -
そしてサヨリ。
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締めはお約束穴子。
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その後ラウンジスタッフのお父上のバーへ。
いつも通りラフロイグを2杯いただく。今回もジミースミスを堪能。 -
ホテルへ戻りコーヒーを飲みたくなったのでラウンジへ。ただクローズしていたのであきらめて帰ろうとすると、後始末中のNさんと目が合う。無理を承知でお願いすると、後程部屋までポットに入ったコーヒーを届けてくださった。
本当にラウンジスタッフのホスピタリティは素晴らしい。 -
最終日の朝食。相変わらずのチョイス。
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締めのフルーツとクリームチーズ。
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やっと天候が回復したので、花見がてらウォーキングで舞鶴公園へ。
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アジア圏の観光客でいっぱい。
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大濠公園はチューリップが咲き誇る。
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その後シアラで例のごとくオムレツを。今回はトマトとチーズ。
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最終日の生花。
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ランチは望海楼。
この日も楊貴妃コース。
前菜は土筆の和え物。
ここで金葉亭のソムリエTさんにお会いする。昨日から望海楼の勤務になられたのこと。4月はいろいろ移動があるな。そういえばロビーにも新人がたくさんいらしたし、ドアマンのOさんもベルになり、新人にいろいろレクチャーなさっていた。春だなぁ。 -
点心3種。安定の味。
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いつものようにモエのハーフと、
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海老のマヨネーズ炒め、オーロラソース。濃厚。
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席はいつもの先端部。外では工事が。以前公園だったのに、スタッフのFさんが、バスの駐車場になると教えてくださった。インバウンド対策とのこと。確かに博多の昨今は大陸からの観光客が激増だもの。
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湯葉とキノコと青梗菜とのスープ。淡白でおいしい。
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黒酢の酢豚。これは濃厚。
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桜エビの炒飯。はずれなし。ここで気づく。楊貴妃コース2か月ごとに更新されるのだが、明らかに先月とメニューが違う。最初に「先月と同じ内容ですよね」と確認したので少しアレンジしてくださった模様。感謝。
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デザート。
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ランチ後望海楼スタッフのFさんの旦那さんへ会いにシアラへ。相変わらず誠実な接客態度で感服。
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昼下がりのシアラ。レディスデイで結構ざわついていたが、このバーコーナーは静かで落ち着く。
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夕方5時過ぎにチェックアウト。ラウンジスタッフのNさんがバゲージをロビーまで運んでくださった。
いつも通りの居心地よさに、すぐに5月の予約を入れた。いつまで続くんだろうこの無限ループ。
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