2017/03/24 - 2017/03/25
301位(同エリア680件中)
にっくさん
最近、「安・近・短」な旅行記ばかりではございますが、今回も自宅から日帰り距離。でも宿泊してきました、外房のリゾートホテル。
我が家には珍しく、自家用車でのドライブ旅行です。
「鴨川シーワールド」と「鴨川グランドホテル」の旅。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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当日、自宅を早朝5時半に出発。
でも毎日5時前に起床している家族なので、特別早起きした感覚はありません。
京葉道路を東京方面から爆走し、千葉東金道路へ -
千葉東金道路の福俵パーキング。トイレと自販機しかありません。
そして、九十九里有料道路で太平洋を見ながらドライブするつもりが、津波対策工事のために全面通行止めの非情な看板が! -
福俵Pの位置と、房総半島地図。
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さて、東金九十九里有料道路を降りました。
九十九里有料道路が通行止めのため、私たちはひたすら県道30号線を南下することに。オーシャンビューリゾート サンライズ九十九里 宿・ホテル
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県道30号線。
時間は8時過ぎ。そろそろ朝食を食べたいのだけれど、開いている店が見つからない。 -
県道30号線。通称九十九里ビーチライン。
しかし、期待に反して海は全く見えない。 -
開いている店があった!
・・・と思ったら、世界の言葉マクドナルド(古い。)旅行に来てまでマクドナルドなんて、敗北感半端ない。
しかし、腹も減ったし、ドライバーの休憩も必要だ。 -
敗北感を感じつつ、朝マック。
窓の外に見える赤いフォルクスワーゲン/ゴルフが我らが愛車なり。 -
グリドルベーコンエッグセット??2と、ビックブレックファーストデラックスセットで閉めて1680円。
この後、旦那の「食べ過ぎた~ 胸焼けだ~」のぼやき攻撃。 -
やっと、海岸が見えた!
晴れの天気予報に関わらず、にわか雨が降ったり雲が厚買ったり。 -
9時半、鴨川シーワールドに到着!
旅の目的は温泉なのですが、4月30日までJAF会員は入場料半額だったので初入場。JAFなかなかやるな!
通常大人2800円、子供1400円が、それぞれ半額って凄いお得感!!鴨川シーワールド 動物園・水族館
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淡水魚のコーナー
岩魚だかなんだか。 -
モンゴウイカ。
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なんか、フグ系の魚。
口の中が気持ち悪い。 -
イルカショー。
シーワールドはよくできた作りで、ベルーガ、イルカ、シャチ、オットセイなどのショーが、それぞれのブースで30分ごとに催されます。 -
ウミガメ。
なんでカメラ向けると寄ってくるかな。 -
クマノミの軍勢。
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みんな大好きチンアナゴ。
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鴨川シーワールドの代名詞とも言えるシャチのショー。
トレーナーのお姉さん、カッコいいです。 -
この迫力
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笑うオットセイ。
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シーワールド内レストランのオーシャン。
JAFのおかげで、こちらも10%割引。オーシャン グルメ・レストラン
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ここで一番の高値メニュー、伊勢海老カレー。2000円なり。
外房に来たら絶対伊勢海老食べたい!と思っていたけれど、お店探すのも億劫でシーワールドで妥協したら、案の定残念な結果に。 -
容器の大きさと手の大きさと比べてください。
伊勢海老の殻は頭部が半分。パサパサの身が二切れ。テーマパーク内のレストランは高値になるのは仕方ないですが、それでも切ない感じの伊勢海老カレーでした。 -
ペリカン。
目が狂気に彩られている。 -
季節は春、房総南東は菜の花で色づいていました。
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謎のオブジェ。正直、狂気しか感じない。
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シーワールド内のフードコートで販売されているジェラード。
枇杷と苺。各360円 -
当日のお宿、鴨川グランドホテル。
鴨川シーワールドから徒歩で10分くらいの距離。鴨川グランドホテル 宿・ホテル
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ロビーとフロント。昭和の香りのするリゾートホテルです。
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ホテルの庭園から、すぐに浜辺へ降りられます。
散歩がてらに降りてみれば、少年たちが青春ドラマのワンシーンのように遊んでいました。 -
この日の部屋は、5階の514号室
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和室!
そしてオーシャンビュー!! -
片側の一面が窓!そして広がる太平洋!! 水平線!!!
それだけでテンション上がります。 -
座付き菓子は「鯛せんべい」。
形が鯛の形をしているってだけの、甘いお煎餅。私はあまり好きじゃないな。 -
さて、鴨川グランドホテルに比較的新しく作られた、大浴場。
これが今回の宿チョイスの理由でした。 -
日帰り入浴もできるそうです。
ご興味のある方はどうぞ。 -
脱衣場。
新しいので清潔感があります。 -
内湯は先客がいたので写真撮影はできませんでした。
こちらは露天風呂。
寝湯でリラックスしながら、目には太平洋、そして耳に潮騒の音。繰り返す波の音が癒し効果を高めてくれます。
そのほか、サウナ、水風呂、岩盤浴などもあります。 -
さて、晩御飯です。
今回、JRのびゅうのサイトを利用して申し込みました。アワビのステーキ付きのメニューです。
昼ごはんが「とほほ」と言った感じでしたので、嬉しい! -
お献立です。
ホタテはコリコリで、磯の香りも芳醇。レモンで頂きました。 -
刺し盛り、姿造りは「鯵」。新鮮で身がぷりっぷり。サザエもヒラメもぷりっぷり。
生魚の苦手な子供も、もりもり食っておりました。 -
先付? 手前のホタルイカも奥の山菜寿司も美味美味。
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そして金目の煮付け。
「房総煮」というそうです。伊豆で食べた煮付けよりアッサリ味。旦那が金目鯛スキーなので、かなりテンション上がっていました。 -
シメのもずくの雑炊。実は今回一番のヒット。
出汁ともずくの潮味がほのかに効いて美味でして、さらさら胃の中に落ちていきます。
普通の白御飯も言えば出してくれるそうです。金目の煮付けがあるから、それをおかずに白御飯というもの心惹かれましたが・・ -
デザートの杏仁豆腐。まあ、普通に杏仁豆腐でしたww
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食事が終わると、とっぷりと日も暮れて、窓の外は夜の海。
沖ゆく船の航行灯や、対岸の灯を眺めます。 -
しかし、そうまったりもしていられません。
食べ過ぎた体には運動が必要です。温泉といえば卓球!
悲しいことに有料、30分600円。 -
運動不足の体には、30分でもキツイくらい・・・しかし1時間、汗をかくまでピンポン勝負。
この後、疲労も相まって21時には睡眠体制に入っていました。 -
目覚めれば早朝4時半。
漁火と三日月の太平洋。この後すぐに露天風呂へ行き、潮騒の音と三日月を眺めながらまた寝湯でまったり。
お風呂は朝の5時から利用可能です。 -
お風呂から部屋に戻ってくると、丁度、日の出の時間でした。
海はいい。ずーっと眺めていられる。 -
朝食は、ホテルにありがちなビュッフェスタイル。1階の「GUNJO」(群青)というレストランで頂きます。
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こんな感じ。
和食、洋食、中華、それからケーキ。 -
私の朝食。
洋食の卵は、スクランブル、目玉焼き、オムレツがあります。 -
朝食後はロビーでまったりとコーヒーを飲んで、10時前にチェックアウト
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ところで今回のドライブは、カーナビではなく徹頭徹尾、iPadのGoogleマップの経路検索を利用しました。Google先生に誘われるまま北上する、県道82号線。
Google先生、とんでもない道を提案してくれます。墓地の中だろうが、車幅ギリギリの農道だろうが、林道だろうが御構い無し。
それはそれで楽しかったけど、結構、危険なアドベンチャー! -
ラストは房総半島の付け根に戻って来た辺りで発見した、謎の飲食店。
回転すしを枕詞に付けた伊太利亜で、なぜか入り口横に富山県推しのポスター。
寿司なんかパスタなんか、イタリアなんか富山なんかはっきりしろ!
・・・と思いながら通り過ぎました。
今回の旅行記はこれまででございます。
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