2016/12/29 - 2017/01/09
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2016年から2017年への年越しは、ロシアとその周辺国(ジョージア(グルジア)・ウクライナ・ベラルーシ)に行くことにした。
まあ、どうしてそうなったのか?についてもいろいろ不純な動機があったのだが、とりあえずそれは後日書くとして、ロシアに行くにはビザを取る必要がある。ついでにベラルーシも事前にビザを取っておかなければならない。
以前もロシアの「ビザ」ネタで記事を書いたが、結局のところ「業者に丸投げする」というお恥ずかしい内容だったので、正直なところ反省している。
というわけで、今回は正真正銘、自分で大使館に行ってビザを取ってきたので、ビザの取り方をご紹介しようかと・・・。
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準備編 ロシアとベラルーシのビザを自分で取りに行ってみた!
http://4travel.jp/travelogue/11226162
Day1・2・3 せっかくヤロズラブリまで行ったのに何にも見れないなんてぇ~!
http://4travel.jp/travelogue/11232310
Day3 本場ロシアバレエの実力とは?(チケット購入方法も)
http://4travel.jp/travelogue/11238884
Day4 赤の広場での大晦日のカウントダウン花火は本当に綺麗なのか?
http://4travel.jp/travelogue/11244027
Day5 本場で見るボリショイサーカスはすごかった(チケット購入情報も)
http://4travel.jp/travelogue/11248433
Day6 入国審査でワインがもらえるジョージア(グルジア)ってどんな国なんだぁ?!
http://4travel.jp/travelogue/11252806
Day7 スターリンってどんな人か?彼の故郷ゴリで学んでみた!(ゴリへの行き方も)
http://4travel.jp/travelogue/11257046
Day8 ウクライナのキエフにあるトイレ博物館で「うんちく」を勉強してみた!
http://4travel.jp/travelogue/11260759
Day9 チェルノブイリの現状はどうなっているのか?を見に行ってみた!
http://4travel.jp/travelogue/11265370
Day10 母なる大地の記念碑の下に何で戦車が?
http://4travel.jp/travelogue/11269756
Day11 極寒のベラルーシ・ミンスクっていったいどんな街なのかっ?!
http://4travel.jp/travelogue/11274958
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アエロフロート・ロシア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
「地球の歩き方」によれば「ロシアを旅するには宿泊や移動手段の手配が全て終わっていて、それを証明する「バウチャー」を旅行会社に作成してもらわなければならない」といった類(たぐい)の事が書かれている。それを読んだだけでも「え~!マジで~!」と思うので、それがロシア旅行のハードルを高くしてしまっている要因の一つでもあるんぢゃないか?と思う。
しかしながら、実際のところはそんな必要は全然無い。 よっぽどな時間をかけて自由気ままに世界一周でもしているバックパッカーでも無い限り、手段はともかくとりあえず「ロシア IN」の日にちと「ロシア OUT」の日ぐらいは決めていると思う。 そして、ざっくりとどこの街(モスクワとかサンクトペテルブルクとか)に行こうか?ぐらいは決めているのでは無いか?と思う。 そのぐらいが決まっていれば、自分でビザを取りに行くことは全然できてしまう。 少なくともそこまでは決めておこう。
さて、今回は実際に自分で大使館まで行って、ビザの申請と受け取りを行う方法について書くのだが、必ずしもこの方法が全ての(これからロシアに行こうと思っている)人にとって良い方法か?と言われると、実はそうでは無い。 というのも、時間やお金など、総合的に判断するとオススメできない場合がある。
大使館に実際に行って申請と受け取りをする場合、申請から受け取りまでに2週間以上の余裕があれば、基本的に申請自体は無料でできる。 しかしながら、必要書類の一つである召喚状は今回の方法では15~17US$必要。 そして、東京・大阪・札幌・新潟にある大使館近くに住んでいる人であれば、大した交通費はかからないが、自分のように地方に住んでいる人にとっては、申請と受け取りでそれぞれ大使館に行かなければいけないので、その交通費を考慮した方が良い。 ちなみに申請は代理人でもできるので、1人で2~3人分の申請をすることも可能。ロシアに行く同行者全員が行く必要は無い。 それも考慮して交通費を計算した方が良い。 自分の場合はそれを考慮していなかったために、前回はわざわざ結果的にお値段が高くなってしまう「業者」に頼んでしまった。
もう一つ、大使館が空いている日というのは基本的に「ロシアの休日以外の日」。 詳細は、大使館のホームページを確認する必要があるが、わざわざ会社を休んで申請に行くとなると、その「機会費用」というのも考慮しておいた方が良い。 余談になるが、申請日には穴場があって「日本の祝日」は「ロシアの休日」では無いので、大使館が通常営業している場合が多い。 なので、日本の祝日を狙えばわざわざ会社を休まなくても申請・受け取りができる可能性もある(実際に自分はそれを利用した)
以上、申請にかかる諸経費を考慮して8000円を超えるようであれば、ビザ代行業者に頼んだ方が良い。 自分は前回は「ロシアビザセンター(http://visa.d2.r-cms.jp/)」という業者に頼んだ。 業者が自分の頼んだ申請内容(シングルエントリーか?ダブルエントリーか?)を間違えるというプチトラブルはあったものの、特に問題は無く、実際にロシアの入国にも問題はなかった。
費用や時間を考慮しても自分で取りに行った方が良い場合には、まず必要書類を揃える。
必要な書類は
・バウチャー(召喚状)
・申請書
・パスポート
以上。超簡単。あっ、ちなみに証明写真(4.5×3.5cm)が1枚必要(書類に貼り付ける)。
「歩き方」によれば「召喚状(バウチャー)はロシアからの招待の書類」ということなのだが、ロシアに友達や知り合いでもいればいいのだが、通常はそんな人はいない。 なので「え~!そんな人いないから申請できないぢゃ~ん!」と気持ちが萎えてしまうところだが、その心配は不要。 お金さえ払えば都合良く召喚状(バウチャー)を発行してくれるサイトがある。
ということで、そのサイトで召喚状を発行してもらう。
「 https://www.travelrussia.su/en/visa.tourist.php 」というサイトにアクセスすると、この図のようなページが出るので、要求されている情報を入力する。
ポイントとしては、すでにエアチケットを取っていたとしても、滞在期間の申請は少し余裕を取っておいた方が良いということ。 チケットを取っている以上、入国日が早まるということはあまり無いので、前方に余裕を取る必要は無いが、ロシア滞在中に不慮のトラブル(例えばパスポートを紛失するとか、乗る予定だった飛行機が欠航または遅延する等)によって、予定の日にロシアを出国できない場合もある。
自分の落ち度では無いトラブルだったとしても、ビザが切れている状態では不法滞在となってしまう。 その状況を防ぐためにも、帰国予定日に対して、いくらか余裕を取っておいた方が良い。 ただし、観光ビザの最大有効期限は30日なので、それ以内にしなければならない。
さて、この段階で、宿泊する予定のホテルが決まっていなくても良い。 滞在予定の都市を選べば、いくつかの有名なホテルがプルダウンメニューで選べるし、すでにホテルが決まっていれば「Others」を選択して、実際に泊まるホテルを記入しても良い。 プルダウンから選んだホテルに実際は泊まらなくても大丈夫。
観光ビザには「シングルエントリー」と「ダブルエントリー」というものがある。 まあ、その名前の通りなのだが、シングルエントリーとはロシアに入国して観光、そしてまた日本(または他の国)に出国するだけのパターン。 一方ダブルエントリーとは、一旦ロシアに入国して観光、そして周辺国などに行くために出国。 そして再びロシアに入国して観光し、出国するという、ロシア入国を2回行うタイプ。 自分は今回このダブルエントリーを利用し、まずロシアを観光。 そして、周辺国(ジョージア・ウクライナ・ベラルーシ)を観光した後、再びロシアを観光して帰国した。
何で「ダブルエントリー」なんかする必要があるか?というと、とりあえず「日本・ロシア」間の往復便を確保して、ロシアを起点として周辺国も一緒に観光してしまおう!なんて時にはダブルエントリーのシステムが便利になる。 ダブルエントリーはちょっとだけバウチャーの料金が高くなるので、自分の旅の計画に合わせて選択すると良い。 -
さて、話は戻るが、 必要事項を入力して次に進むと、支払いのページに進む。
支払いはクレジットカードでできる。 この辺は普段ネットでお買い物なんかをしている人であれば、全然迷うことはない。 -
支払いが済むと、すぐにメールでこんな感じの召喚状が送られてくる。 入力した内容から自動で作られるシステムなんだと思われる。 いい商売だね。
このあと、申請書の作成に入るが、申請書には召喚状の番号等を入力する必要があるので、申請書の作成前に召喚状は入手しておこう。 -
さて、続いては申請書の作成に入る。
申請書の作成は https://visa.kdmid.ru というサイトで行う。
国や言語などを選択して「新申請書を記入する」というボタンを押すと、アンケートのような質問・回答形式でどんどん進んで行く。 途中、バウチャーを発行した旅行会社の連絡先などを問われる部分もあるので、先ほど入手したバウチャーに書いてある旅行会社名なんかを適当に入力すれば良い。 -
Q&A方式で進むと最終的に勝手に申請書ができているというパターンなので超簡単。 手書きの必要も無い。 あとはできた書類をプリントアウトするだけ。
申請書には写真を貼る欄があるので、忘れずに写真を貼ろう。 写真はデジカメやiPhoneなんかでそれらしく撮った物を証明写真サイズに調整してくれるサイト (例えば http://shoumeishashin.strud.net/generate.html とか)でデータを作成して、家にあるプリンターでフォト用紙に印刷したものでも大丈夫。 自分はそうやって証明写真を作成したので、安上がりで済んだ。 -
というわけで、書類を揃えたらパスポートを携えて大使館に行く。
-
今回は東京にあるロシア大使館に行った。
東京にある大使館は東京タワーのすぐ近く。 ビザの申請は基本的に月曜日から金曜日までの9時30分から12時30分まで。 一日中受け付けてくれるわけでは無いので注意が必要。 大使館の開館日は先ほどのロシアビザセンター( http://visa.d2.r-cms.jp/ )で確認できるので、臨時の休業日とかが無いか?事前に確認しておいた方がいい。 -
昨今のISがらみのテロを警戒してか?もしくは通常なのか?はよくわからないが、ロシア大使館の周りには警備のお巡りさんがたくさんいて厳重な雰囲気。 というわけで、外観を堂々と写真なんか撮っていたら怒られそうだったので、隠し撮り的に撮った。
ビザの申請は大使館の正面にある立派な門から入るわけではなく、その横に"ちまっ"とある小さな入り口から入る。 開館時間前に列ができている場合もあるかもしれないので、それを目印にすれば良いし、わからなければ警備で立っているそこら辺のお巡りさんに聞けば、たいていの場合は親切に教えてくれる。 -
ロシア大使館自体はかなり大きな建物なのだが、ビザ申請の部屋はかなり小さい。
申請時には番号札を取って、呼ばれるまで待つ。 2週間後の受け取り時にはこの番号札を取る必要は無く、直接窓口に行ってOK。
余談だが、番号札を発行する機械の横には「ビザ代行業者」のパンフレットがたくさんあった。 大使館の中にこんなもの置いちゃって大丈夫なのね。 -
さて、ビザ申請の部屋はこんな感じ。
窓口は3個あるのだが、自分が行った時には一番右の窓口は閉まっていた。 真ん中の窓口が申請、左の窓口が受け取りの窓口だ。
まず、自分の番号が呼ばれたら、真ん中の窓口に行く。 パスポートと用意した書類を提出すると、係りの人(日本語が話せるロシア人)が書類とパスポートにさっと目を通し「受け取りはいつにしますか?」と聞いてくる。 「○○日で」と答えると、書類をまとめて左隣の窓口に並ぶように指示される。
んで、左の窓口に行くと、指定した日に受け取れる引き換えの紙をくれるので、これで申請は終了。 超簡単。 指定した受取日は「その日に取りに行かなければいけない」というわけでは無く、それ以降であればOK。 自分は諸事情で結構遅れて取りに行った。
余談だが、自分の前の番号の若い兄ちゃんは窓口で「パスポート忘れちゃったんですけど、写真だけぢゃダメですか?」と超びっくり発言をしていた。
「いやいやいやいや、そんなの聞くまでも無くダメに決まってるぢゃ~ん!」と全然関係ない自分が叫んでしまいそうになったのだが、ロシア人係官は丁寧にダメなことを説明して、さらにその兄ちゃんが「ぢゃあ、書類だけでも不備がないか?確認してもらえますか?」という要求に対して、門前払いをするわけでも無く、ちゃんと確認してあげていた。 超恐いところかと思っていた大使館だったのだが、職員の人は結構優しいのかもしれない。 -
こんな感じの黄色の引換券をもらうので、受け取りまで大事に取っておく。 複数人分申請しても引換券は一枚。
-
そんなこんなで2週間後に再び大使館に行くと、無事にビザが発行される。
こんな感じでパスポートのどこかの1ページに"ど~ん!"と紙が貼られている。 発行されたら、名前や滞在期間、シングルエントリーかダブルエントリーか?という点等に間違いが無いか?を確認しておこう。 申請書に写真は貼り付けるが、出来上がったビザには写真は貼られていなくて大丈夫。
シングルエントリーかダブルエントリーか?を確認するにはビザの右上の部分が「1」か「2」になっているかで確認できる。 この写真は「2」になっているのでダブルエントリー。 シングルエントリーはこの部分が「1」になっている。
以上、「歩き方」ではかなり脅されるような書き方で書かれていたビザだが、実際に自分で取りに行くと超簡単だった。 「ビザ代行業者って結構儲けているんだなぁ~」と思う。
書類の審査って考えるとかなり厳しくチェックされるのか?と思いきや、全然そんなことは無く「えっ?そんな簡単でいいの?」と思ってしまうぐらいあっさりだった。 まあ、手書きしておらず、Q&A方式で答えていけば申請書ができてしまうシステムなので、間違えようも無いのかもしれないが・・・。
というわけで、「ロシアビザ」というだけでハードルの高さを感じてしまい、ロシア行きに二の足を踏んでいる方がいましたら、ビザ取得はかなり簡単なので、是非自分でビザ申請をしてみることをオススメしますよ。 -
さて、続いてはベラルーシのビザ申請について。
我々がビザ申請した時は、観光するためには「観光ビザ」を取る必要があったのだが、「トランジットビザ」というものもあって、これはその名の通りトランジットする際に入国する必要がある場合に、2日間という期限付きで入国できるビザ。
トランジットビザの場合は、召喚状と後述する保険証書が不要なので、比較的簡単に取得できることもあり、ベラルーシを観光するバックパッカーなんかはこのトランジットビザを利用してる人が結構多いようだ。
ただし、このトランジットビザは注意点があって、期間は2日間なのだが、「48時間」というわけではない点。 仮に夜11時とかに入国したら期限は次の日の夜11:59までということになり、実質1日しか滞在することができない。
我々も日程的にはトランジットビザでいけるのだったが、飛行機の遅延・欠航など不慮のトラブルも考慮して、2日間以内に出国できない可能性を考慮して、安全な短期観光ビザを取って行くことにした。
また、2017年2月よりビザ条件が少し緩くなった。 5日以内の観光に限り、ビザなしで入国できるようになった。 詳しくは駐日ベラルーシ大使館のホームページ( http://japan.mfa.gov.by/ja/visa/jp/e7ed346465cb4d7a.html )を確認してください。 無条件でビザなしになるわけでは無く、ロシアからの入国やロシアへの出国の場合はビザが必要だったりしますよ。
さて、話はビザ取得方法に戻る。 ビザの取得方法は基本的にロシアビザの申請とほぼ同じ。 必要な書類は
召喚状(バウチャー)
申請書(4.5×3.5cmの写真要)
保険証明
パスポート
以上。
ロシアの時とは異なり、「保険に入ってます」という証明が必要。これは日本の保険会社の保険でOK。 自分は損保ジャパンの【off!(オフ)】(http://www.sjnk.co.jp/kinsurance/leisure/off/)に加入して、その証書を添付した。
この保険証書には以下の項目が明記されているか?を確認しておく必要がある。
申請者(保険加入者本人)の氏名、住所、電話番号
加入している保険会社の社名、住所、電話番号
保険期間は日本を出国後、帰国するまで有効であること
ベラルーシ共和国が保険の有効対象地域に含まれていること
保険補償金額が10,000ユーロ以上であること
だそうだ。詳しくは在日ベラルーシ大使館のビザページ(http://japan.mfa.gov.by/ja/visa/jp/e070f9a179771296.html)を確認してください。
さて、保険はOKとして、続いてはロシアビザと同じく召喚状(バウチャー)を入手する。 バウチャーはロシアの時と同じく、お金を払えば都合よくバウチャーを発行してくれるところがある。 自分は「 http://www.belarussianvisa.com/index.php?country=47 」というサイトを利用。
サイトにアクセスして右上の「Please, choose your country」という部分で「Japan」を選択する。 いくつか選択できるもののうち一番上の「Single entry tourist / 5 business days」というやつを選択すれば良い。 -
すると、自分の情報を入力するページになるので、ここで必要な情報を入力する。 ロシアの時と同じように、入国日と出国日を入力する部分があるので、出国日には多少の余裕を持っておいた方が良い。 短期観光ビザの最長有効滞在期間は30日なので注意が必要。
入力して続くと、支払いのページになる。PayPalも使えるようだったので、PayPalで支払った。 -
このサイトが生きているかどうかが不安だったので、とりあえず1人分頼んでみた。 ロシアの時は1分もしないうちにバウチャーがメールで送られてきたので、そんなつもりでいたら、3日経っても返答が来ない。 「はい、騙されましたね」とそれほどびっくりするわけでもなく「どうしようか?」と考えていたら、突然メールが来てバウチャーが送られて来た。
メールには「jpg」タイプの画像が貼られており、合計4枚になる召喚状が添付されていた。 -
召喚状を入手したら、続いて申請書を記入する。
用紙は ベラルーシ大使館のHP( http://japan.mfa.gov.by/uploademb/japan/japan.doc )からダウンロードできる。 Windows のwordファイルとして置いてあるので、自分のようにMacで印刷しようとすると、ズレズレとなってしまい若干困った。わざわざ会社のパソコンからwordで開き印刷した。
申請用紙には日本語が書かれているが、英語で書かなくてはならない。 あと「10. 発行機関」とある欄には「MOFA」で良いそうだ(Ministry of Foreign Affairs:外務省の略)。
あと「21. 受入れ先(招待者)住所」の欄が結構難しいのだが、先ほど入手した召喚状に書かれている住所を書けば良いと思う。 まあ、召喚状を付けているので多少間違っていても大丈夫そうだった。 わからなければ空欄にして持っていき、申請時に聞いてその場で追記してもOKだし、電話で問い合わせてもちゃんと答えてくれるそうだ。
さらに注意点として自分がやってしまった失敗なのだが、先ほど入手したバウチャーでの入出国日と申請書の入出国日はだいたい合わせておいた(もちろん予備日を含めて)。 しかし、先ほど書いた日本の海外旅行保険は日にちに余裕を持っておらず、本当に旅する日数分しか保険をかけていなかったので、大使館に提出した後に後日電話がかかって来て、その部分を指摘された。 結果的に召喚状・申請書・保険に記載されている日程の中で最も短い期間しか有効にならなかった。 この辺は注意しておいた方が良いかもしれない。 -
さて、これらの書類を携えて在日ベラルーシ大使館に行く。
ベラルーシ大使館は五反田駅から徒歩10分ぐらいのところ。 自分はロシアビザを受け取って、そのまま五反田に向かい、ベラルーシ大使館に向かった。 -
ロシア大使館は大使館群が集まる場所に立派なビルのように建っていたので、勝手にベラルーシ大使館もそういったものだと想像してしまっていたのだが、実際に行ったら普通の住宅街の中に「ちょっとお金持ちの家かな?」と思ってしまうような普通の家だったので「ここ本当にベラルーシ大使館?」と不安になった。
-
まあ、ちゃんと見るとこんな感じの表札があるので間違いはないようだ。
ビザの申請は正面玄関からインターホンで中の人を呼び、指示に従って裏口にぐるっとまわり、お勝手口みたいな裏口から入る。
自分の時にはちょっとせっかちな日本のおばちゃんが対応してくれて、書類をざっと確認した後受理された。ビザの発行は5営業日かかるのだが、お金は不要。
ロシアビザの申請は郵送での申請が不可。しかし、ベラルーシビザの申請はわざわざ大使館に行かなくても郵送でもできる。 我々は申請自体は直接大使館に行ったのだが、ビザが発行されたら郵送で送ってもらうようにお願いした。
郵送してもらうには返信用封筒も含め必ず書留めかユーパックなどで郵便物の追跡ができるものにして、郵便物参照番号などの情報を自分で保管しておく必要がある。同封された返信用書留め等には正確な郵便料金の切手を貼付しないと、送付が遅延するそうなので注意が必要。
自分は「レターパックライト( https://www.post.japanpost.jp/smt/service/letterpack/detail_light.html )」という封筒をコンビニで買って、自分の住所を書いて持って行った。 大使館のおばちゃんは「見たことない封筒だね」と言っていたのだが、みんな書留め使っているのかな? まあ、レターパックライトだったら360円もかかってしまうが、コンビニで買えるし、自分で追跡もできるので便利。 -
というわけで、無事に取得できたベラルーシビザはこんな感じ。
このビザで実際にベラルーシに行って来たが、特に問題はなく入国できた。 最近になって5日以内だったらビザ不要になってしまったが、ロシアからの入国や5日以上滞在予定の人は、全然難しくないので是非自分で取ってみてくだされ!
さて、次回より、いよいよロシアとその周辺国(ジョージア・ウクライナ・ベラルーシ)への旅行記が始まりますよ!乞うご期待!
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ケロケロマニアさん 2017/03/25 22:46:47
- 大変参考になりました!
- どうもお邪魔致します。
平素より、旅行記へのご訪問有難うございます。
近々ロシアに行くことを考えておりまして、私も面倒臭いのでロシアビザセンターに頼もうかなと思っておりましたので、大変参考になる旅行記で感謝しております。
私は1996年の訪露の際、札幌の領事館で取得したのですが、やはりあの頃はインビテーションの入手が大変で、釧路まで”お偉いさん”がたまたまいらしたときに、直接交渉に行って、ファックスで送って頂いたことを思い出します。
今はインビテーションを”業者のお金の力”で解決できるんですね。早速試してみたいと思います。
これだけの旅行記を作成されるのは大変なご苦労だったかと思いますが、非常に参考になりました。本当に有難うございます。
-
- konomiさん 2017/03/25 19:57:47
- 東京・大阪・札幌・新潟
- hornets.homeunix.orgさん こんばんわ
確かにロシアはビザを取るのが面倒という印象があり、ちょっと敬遠してました(笑)
自分でもやれるんですね!
しかし・・・東京・大阪・札幌・新潟・・・・一番近いところで大阪・・・。
大阪観光を兼ねて・・ということならありかもしれませんね(^^)
いつか行く日のために、参考にいたします!
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