冬のバルト三国・フィンランド8日間の旅①出発～ヘルシンキ～タリン

2017/01/19 - 2017/01/26

2017年1月19日から某リズムさんの「バルト三国・フィンランド8日間」のツアーに参加しました。暇な冬、今年は「連れ」が聞きこんできた「ヨーロッパではバルト三国が良かった」という話に乗りました。時期的に、かなり寒い場所ですが、厳寒のロシアの旅が美しかったところから期待しての旅です。
当初、12日からの日程で予約していたのですが、「連れ」の予定が入り1週間ずらしての旅となりました。
今回のツアー参加者はやはりほとんどが高齢者、夫婦8組、母・娘各1組、一人参加の男性3名、女性6名の27名。添乗員は40才台？のAさんで、華奢でこまめな女性でした。
第一日目は、成田からフィンランドのヘルシンキへ飛び、ヘルシンキからバルト海をフェリーでエストニアのタリンへ渡り、ここで泊まりとなります。

【旅程】
1月19日(木) 成田～ヘルシンキ～タリン (泊) 　←
1月20日(金) タリン～リガ(泊)
1月21日(土) リガ～カウナス～ヴィリニュス(泊)
1月22日(日)　ヴィリニュス～トラカイ～リガ(泊)　
1月23日(月)　リガ～ルンダーレ～リガ～タリン(泊)　
1月24日(火)　タリン～ヘルシンキ(泊) 　
1月25日(水) ・26日(木) ヘルシンキ～成田　　

エリア エストニア

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

成田空港第一ターミナル北口からの出発です。

11時30分のヘルシンキ行きは92番ゲートです。

サテライトに向かいます。

92番ゲートJAL413便

搭乗機のボーイング787

満席でした。

ウェルカムドリンク

1回目の機内食
和食の鶏肉

洋食のペンネ、こちらの方がましかな？

ハーゲンダッツのアイスクリームは、1回目の機内食と一緒に出されました。

ヘルシンキへの航路です。

2回目の機内食はくまモンの弁当。
紙箱の中身は野菜・魚介類？ビーフン？汁気がたっぷりで温かく美味しかった。でもおにぎりは不味かった。

定刻は15時でしたが、30分弱早まってヘルシンキ空港に到着

スーツケースが出て来るのを待ちます。

15時15分、バスに乗ってフェリーターミナルへ移動します。

フェリーターミナルへ

16時、ヘルシンキ西ターミナル

タリンクシリヤラインのSilja Europa
全長202m、14デッキ、定員3,123名の大型フェリーです。

フェリーターミナルの内部、正面左側のゲートから入ります。

17時15分乗船です。
出航は18時30分です。

Deck 7
階段の奥にインフォメーションカウンターが有り、ソファーは僅かで、この付近にしかありません。
この船はクルーズ仕様らしく、いくつかのレストランやバーなどがあり、また、乗客の多くは個室で過ごしているようでした。
このためか他のフェリーが2時間なのに対して3時間30分、乗船からだと4時間15分と長い船旅となり疲れました。

22時00分、タリンに到着です。

タリンDターミナルです。
ここからバスでホテルへと移動です。

フェリーターミナルから10分弱、22時25分にホテル・メトロポールに到着です。

ホテルのロビー

簡素な室内です。でも広さは十分、暖房も問題なし。

バスタブはありません。