HIS初夢フェア（不思議のインド6日間）でインドをめぐる　　その2

2017/02/10 - 2017/02/10

インドと言えばタージマハールですが、その他にもいろいろと世界遺産はあるようで、一気に廻るのが、今回の旅でございます、それではタージマハールへ行き着くまでの、旅でございます。表紙の写真はアグラ城から眺めるタージマハールですが、建物の中から見るより、広場から見る方が大きく見える、ここが、現地ガイドの腕の見せ所でございまして、この情報は、インターネット上どこにも無かったトップシークレットでございます、多分望遠鏡効果（私が名付け親）だと思うのですが、それならば逆さに見えないといけないのでそれとも違うと思います、科学的に証明できる方募集中です・・・。

エリア デリー(インド)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

世界遺産にしては、しょぼいチケット売り場です、これでもタージマハルのお手本となったフマユーン廟の入口です。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

出し惜しみで、入口からけっこう歩きます、なんか塀が無理やり壊して、道を付けちゃった様に見えるのは私だけでしょうか・・・？

フマーユーン廟 史跡・遺跡

朝早いので、朝もやが出ているとガイドは言いますが、多分スモッグと私は思う、やはりインドではマスクは必需品です、近づくと気になりませんけど。
中国を良く思わないガイドさん、中国人の観光客は少ないと言いましたが、やっぱり至る所で中国人に会いましたよ、私らと同じイメージを中国観光客に持っているようでした、はっきり言って嫌い見たいでした、ＰＭ2.5も中国の方がひどいと言ってました、が、私の情報ではインドの方が多いらしい、計測不能の日もあるらしい。

フマーユーン廟 史跡・遺跡

お墓なので、中にはぽつねん　とあります、タージマハールでは内部の写真は禁止です。

天は我に味方せり、この旅は本当に良いお天気に恵まれました

噴水も出ております

自由散策でもどって、良い撮影場所があるよと、おせーてもらって、斜めから一枚

こちら、今回のイケメンガイド、ラッキーと呼んでね
場所の名前は覚えていません、フマユーン廟の中にはいろんな建物があるんですよ。

覚えてないですって

綺麗だったけど　覚えてないっす

インド門　柱には、兵士の名前が書いてあります、今整理していて気が付きましたが、本当はインド兵士の慰霊碑としてのものなんでしょうね、イギリスが作ったらしい。

インド門 (ムンバイ) 建造物

なんかフランスの凱旋門っぽいですが、そこはご愛嬌で・・。

インド門 (ムンバイ) 建造物

すっごい花で飾られておりました

インド門 (ムンバイ) 建造物

露天商もちらほらと顔を出してきて、うちのおかーさんの大好きなやつです

インド門 (ムンバイ) 建造物

つづいて、ハードルの高いリキシャに載せてもらいます、レッドフォートまでですが・・・

レッド フォート 史跡・遺跡

レッドフォートは外から眺めるだけです

レッド フォート 史跡・遺跡

道の反対側の風景

レッド フォート 史跡・遺跡

アグラ城は予定では明日でしたが、スケジュールはこのガイドに任せてあるようで、臨機応変に対応するようです、明日のタージマハルの予習となりました。

赤いお城です

中は綺麗な庭もあります

息子に幽閉された王が、寂しく、王妃の墓を眺めていたと伝えられる場所です。川を挟んでけっこう遠くに見えます、ちっさいです・・・ところが

テラスと言うか、そこからずっと離れると、おや不思議、ズームアップして見えます、多分望遠鏡効果（私の造語）だと思われます、多分川の蒸気が、このテラスを通して観ることにより、レンズの働きをするのではないかと考えます、根拠はありません、でもこの情報はインターネットでも誰も発信していません、何方か詳しいことの分かる方募集中です。

すっごいなーガイド君と言いながら、次は幽閉されていた部屋、けっこう贅沢な造り。

すっごく広い城なので、幽閉されても不自由は無かったと思われます

自然の中に、リスも住んでます、どこかのおかーちゃんが、子供に見せるのに、餌付けをしてました。私の場合はお金は請求されませんでした