2010/08/27 - 2010/08/28
57位(同エリア148件中)
UKらぶさん
2010年の夏は鉄道パスを使ってイギリスを縦断しました。
ブリットレイルパスは英国内の鉄道が期間内乗り放題になります。座席指定が必要な場合は窓口へ行く必要がありますが、鉄道移動が多い場合その都度料金を気にしなくて良いので安心。ヒースローエクスプレスが対象なのも嬉しいです。
ロンドンのお宿はフィンチリーロード駅(ジュビリーラインとメトロポリタンライン)にあるタウンハウスホテルを利用しましたが、ロンドンからの日帰り旅行の拠点としてしか使いませんでした。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- KLMオランダ航空
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関空から約12時間、オランダのスキポール空港で乗り継いでロンドンへ向かいます。
日本からの到着ゲートEとロンドン行きのゲートDはシェンゲン域外同士なので、パスポートコントロールなしで乗り継ぐことができます。
ゲートDの入り口にあるアイリッシュパブの奥に喫煙所がありました。 -
広々として買い物も楽しい空港です。
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鮮やかな機体のKLMオランダ航空
初めての利用でしたがCAさんは大柄で愛想はそれほど良くないです。
飲み物を持ってきて欲しいときなどは、ボタンで呼ぶよりもギャレーに取りに行った方が早くて確実でした。 -
機内食は良い感じ。
ご飯なのにパンが付くのは不思議ですが、バターもあるので問題なし。 -
カップラーメンも出てきます。
出てこない場合は頼んだら持ってきてくれます。 -
2回目の機内食は焼きそば。
ビールはオランダらしくハイネケンです。 -
ホテルはハムステッドのフィンチリーロード駅から徒歩8分ほどのDAWSON HOUSE HOTEL
Dawson House ホテル
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閑静な住宅街にあるタウンハウスホテルです。
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お部屋は小さいですが清潔で愛らしい装飾です。
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必要なものは壁際にまとめられています。
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水回りはかなり狭いですが、ロンドンのタウンハウスホテルの標準サイズでしょう。
お風呂はシャワーのみでした。 -
ストラトフォード・アポン・エイヴォンへはメリルボーン駅から乗り換えなしで約2時間30分。
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この列車に乗って行きます!
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ストラトフォード・アポン・エイヴォン駅
煉瓦造りが良いですねぇ。ストラトフォード アポン エイボン駅 駅
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駅前の様子
マーケットが開かれていましたが、先を急ぎます。
黄色の線は何のため? -
駅前の様子
煙突のある中心部で建物が歪んでますよ! -
駅から徒歩10分ほど歩いていくと・・・
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すぐに街の中心部へとやってきました。
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お約束の大道芸人さん。
シェイクスピアでしょうか?
入れ物にお金を入れると動き出します。 -
シェイクスピアの生家
探すまでもなくぶらぶら歩いていると行き当たりました。
シェイクスピアの生家・ナッシュの家&ニュープレイス・ホールズクロフトの3箇所共通券でした。
この時の料金は控えていませんが、2017年現在は17.99ポンド(2,500円)です。シェイクスピアの生家 建造物
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裏庭にシェイクスピアが住んでいた当時の植物が植えられています。
建物内部は撮影禁止なのに、知らずに撮っていると優しく注意されました。ごめんなさい。 -
街はとっても賑やかです。
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昼食はイギリス最古のパブというGarrick Innで。
店先に杉玉があります。日本では新酒が出来た時の合図ですが、英国でもそうなのでしょうか?ギャリック イン 地元の料理
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レッドステーキパイを頼んでみました。
ポテトはマッシュかチップス(フライドポテト)かを選べたのでマッシュにしました。
器に入ったグレービーソースを掛けていただきます。 -
ホーリートリニティ教会を目指して歩きます。
街並みが可愛い! -
何気ない看板が素敵!
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なんだか古い家だなぁと思ったらホールズクロフトでした。
ホールズクロフトはシェイクスピアの娘であるスザンナ・ホールと夫のジョン・ホールが所有していた家です。ホールズ クロフト 建造物
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ホールズクロフトの看板。
花の季節は庭園が美しいんでしょうね。 -
さて、ホーリートリニティ教会を目指します。
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ほどなくホーリートリニティ教会が見えてきました。
ホーリー トリニティ教会 寺院・教会
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教会内部
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教会内部にあるシェイクスピアの墓
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教会を後にしてエイヴォン川にやってきました。
みんなボートに乗って楽しんでいます。
ゆったりとした時間が流れるなか、少し休憩をしました。 -
街をぶらぶらしているとTudur Worldというチューダー朝の博物館に着きました。
人形を使ったアトラクションは大好きなんですが、この日は入りませんでした。
出発が遅いから急がないと他の建物が閉まってしまうのです・・・テューダー ワールド 博物館・美術館・ギャラリー
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最後はナッシュの家&ニュープレイスです。
ナッシュって誰!?
はい、それはこの家の持ち主だったシェイクスピアの孫娘エリザベスの最初の夫であるトマス・ナッシュです。14歳年上のナッシュとは死別でした。
現在、ナッシュの家は博物館になっています。ナッシュの家とニュープレイス 建造物
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ニュープレイス
ここはシェイクスピアの最後の住処ですが、建物の基礎しか残っていません。 -
発掘調査が行われていました。
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午後5時過ぎ、ストラトフォード・アポン・エイヴォン駅に戻ってきました。
停車している列車がローカル線ぽいです。ストラトフォード アポン エイボン駅 駅
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ロンドンに帰る列車は打って変わって近代的です。
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空いているので四人がけのテーブル席に座ってみました。
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バイバイ!
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