観梅の名所・「曹洞宗・久住山洞慶院の梅園」を訪ねて！

2017/01/29 - 2017/01/29

本日は観梅のため静岡市街を西進して、安倍川を渡り郊外にある曹洞宗・久住山洞慶院の梅園を訪ねる。

園内には400本の紅梅と白梅が咲いていますが、有名な「蠟梅」の花の甘い香りとともに梅林を巡りました。

エリア 静岡市（葵区・駿河区）(静岡)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩

洞慶院（とうけいいん）の梅園は、三方を山に囲まれた温暖な地形にあります。

梅園には、およそ400本の紅梅と白梅があります。

洞慶院は、市民から「おとうけいさん」と親しまれる名刹であり観梅の名所です。

園内の遊歩道を歩いて、回遊する。

紅梅と白梅の最盛期の姿。 （見頃 2月末 ～ 3月上旬）

（洞慶院のホームページより引用）

花弁が蝋で造られたように見えるので、「蝋梅」と呼ばれます。

大きな蝋梅の木。

緋寒桜。

白梅と燈篭。

白梅の漢詩碑。

暖かい日差しの園内の梅林。

枯れた風情の古木は、まさに「 老梅＝ 蝋梅 」です。

蕾を付けた紅梅。

青空に梅の古木が映える。