２２．初ＣＳ進出のベイスターズを応援する横浜・広島の旅　広島平和記念公園　広島平和記念資料館その１

2016/10/16 - 2016/10/16

世界遺産 原爆ドーム・原爆の子の像・平和の池・平和の灯・原爆死没者慰霊碑を見学した後は、広島平和記念資料館を訪ねます。

この日は、海外からのVIPの見学があるようで、館長自ら説明をされていました。

エリア 広島市(広島)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

修学旅行生の後ろは辛いので

急ぎ足で追い越し

この日一番の目的地 広島平和記念資料館を訪ねます

受付でチケットを買い

徒歩で階段を上り

順路に従います

本館入口

きのこ雲の写真

火傷と負傷にあえぐ被爆者の写真

のっけから悲惨な状況を

目の当たりにしながら展示会場に進みます

血みどろになったボロボロの衣装をまとい生死の境をさまよう

爆心地から１，２００ｍの雑魚場街で被爆した、当時14歳の女学生の制服　

爆心地から８００ｍの土橋付近で被爆した、当時13歳の女学生の夏服とシュミーズ

爆心地から８００ｍの土橋付近で被爆した、当時15歳の中学生の学生ズボン

爆心地から５５０ｍの木挽町で被爆した、当時13歳の女子高生が履いていた下駄

爆心地から６００ｍの中島新町で被爆した、当時中学1年生の残したツメと皮ふ

爆心地から６００ｍの中島新町で被爆した、当時中学1年生が抱きかかえていた弁当箱

爆心地から６００ｍの中島新町で被爆した、当時中学1年生が持っていた水稲

広島中心部上空で爆発する原子爆弾

爆発する原子爆弾による直接被爆者の案内

中学生たちの遺品

海外からのVIPの見学があったようで、館長自ら説明をされていました

爆心地から１，５００ｍの平田町で被爆した女学生

火傷した女性

爆心地から９００ｍの基町で被爆した男性のツメは黒く変形して生え続けました

焼きついた着物の柄

ブラウスの焼け焦げ

爆心地から１，９００ｍの松原町で被爆した子どものワンピース

爆心地から１，２００ｍの雑魚場町で被爆した当時34歳の女性のモンペ、シュミーズ

爆心地から８００ｍの八丁堀付近で被爆した中学生の学生ズボン

爆心地から８００ｍの土橋付近で被爆した男性の腹巻

爆心地から１，３００ｍの西天満町で被爆した男性の国民服ズボン

帽子の陰　外に出ていた皮膚は熱線のためにすべて焼かれ、かぶっていた帽子のあとが残りました

爆心地から１，７００ｍの大須賀町で被爆した男性の、国鉄制服と防空頭巾

爆心地から８００ｍの土橋付近で被爆した女学生の衣服とシャツ

触れられる資料　

爆心地から600メートル以内にあった瓦は

直接熱線を受けた部分の表面が溶けてぶつぶつの泡状となりました

瓦

爆心地から２，１００ｍの山手町で被爆したラジオ

爆心地から８．５～１４ｋｍ離れた場所に落下した十円札　

体内から出てきたガラス片など

ガラス片が突き刺さった和ダンス

レンガ塀

ビル屋上の飾り石

ガラス片が突き刺さったままの壁

爆風でゆがんだ相生橋の橋げた

相生橋の橋げた一部の案内

爆風圧と負圧の案内

爆風で飛んできたトタン板　

写真の枚数が５０枚を超えたのでその２に続きます