＠竹富島　～ないちゃーの沖縄離島巡り～

2017/01/14 - 2017/01/15

国の重要伝統的構造物群保存地区　竹富島へ…

１泊２日で巡ります。
ザ・沖縄の原風景が残り、国の重要伝統的構造物群保存地区に指定されています。
石垣島の西に位置し、石垣港離島ターミナルから１日に何本も船が出ていて、15分程度で到着します。

ANA旅割Ｘ（タイムセール）で羽田空港ー新石垣空港の直行便を購入し、初日は昼前に新石垣空港へ到着し、離島ターミナル経由で竹富島へ向かいます。

エリア 竹富島(沖縄)

安永観光の乗船券、なんか以前から質・デザインが変わったんですね。

安永観光と乗船提携をしている八重山観光フェリーの船舶へ乗船します。
しかし、天気が悪いんです…

竹富島 ゆがふ館

まずは竹富島のお勉強をします。

宿泊先の「小浜荘」さんに港まで迎えに来ていただきます。
チェックイン手続きを終え、レンタサイクルを借りて散策へ！

なごみの塔

まずはここへ！お、誰もいない。オフシーズンだからか？
以前訪れたときは長蛇の列に並びました。

？？？
なんと老朽化により立入禁止（2016年９月～）とのこと。
オフシーズンとか関係ないみたいですw

なごみの塔に登ることを諦め、なごみの塔の下からの竹富島の集落！
ここからでもやはり竹富島は竹富島です。

西桟橋

お、ここも誰もいない。オフシーズンだからか？
…ここはそうみたいです。

天気が微妙でもやはり綺麗な海です。

コンドイビーチ

（バスで行ったわけではありませんが。）

ネコさんたちが、石垣を風避けにして丸まってます♪

流木？

ただでさえ遠浅の海で、干潮時刻が迫ってきており、「幻の島」風になっています。ｗ

続いて、カイジ浜へ…

星砂…
探しません。

集落へ戻り、散策を続けます。

安里屋クヤマ　生誕の地

どれほどの絶世の美女だったのでしょう…

竹富郵便局

竹富島感満載です。

レトロな案内標識

竹富小中学校

ここで一旦、宿へ戻ります。

夜になり、飲む前に集落を散策してみます。

暖かい色の街灯が集落に映えます。

雰囲気に酔いしれながら、夜空を見上げてみます。
曇りなのでなにも見えませんが…

翌朝…白砂の道をほうきで掃く音で目が覚め（本当はスマホのアラームで起床）、朝の散歩をします。

綺麗に掃かれた白砂の道にうっとりです。
(誰?車輪の跡つけた人！w)

白砂に…
木の電柱に…
フクギに…

ブーゲンビリアに…
石垣に…

赤瓦に…
シーサーに…
なごみの塔に…

竹富島を思う存分に感じることができる朝の散歩は格別なものです。

この後、宿の方に港まで送っていただきます。

そして、竹富島をあとにします…

竹富島は集落の雰囲気、ビーチの透明度、アクセスの良さ、、なにをとっても満足できる島です。
夕方～朝にかけては観光客が減り、静かな竹富島に浸ることができます。