17年1月 雨ばっかりのセブ＠クリムゾンリゾート・LCC編

2017/01/07 - 2017/01/10

成人の日を絡めてお休みをもらった 4連休。

暖かいところに行きたいね～。
ホイアン＆ダナン行ってみたいね～。

とかいいながら探してみるも、ホイアン＆ダナンは結構高くて二の足を踏んじゃう。

そんななか、2016年12月からバニラエアが成田⇔セブ線を就航開始するそうで、バニラエアを使ったセブの安さが際立ち、そのなかでも、クリムゾンリゾートのビーチサイドのバーのリゾート感たっぷりなソファー席に魅かれてしまい、予約しちゃった。

LCC はスクートに次いで 2回目の利用だけど、バニラエアは LCC のなかでも特にシートピッチが狭いという情報を入手しちゃって、ホテルは楽しみなものの、エアーがブルーだな～。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 3.0

• 航空会社: バニラエア (運航停止)

バニラエアのサイトで、リラックスシートなる広めの座席もあることを知り、さっそく旅行会社にリクエストするも、変更は不可能なんだってー。

でも「予約番号」があればバニラエアのサイトから座席指定できそうだな。。。

ということで、再び旅行会社に問い合わせ、予約番号を聞いてみたけど、出発約 1か月前にならないと発行できないそう。

結果、出発 3週間前にもらえた予約番号をもとに、3列あるリラックスシートのうち、唯一リクライニングができない 12列目だけど、無事片道 1人 1,200円で変更できたｗｗ

これで一安心 =3

出発は成田 T3 。

T2 まで電車で行って、そこから T3 への循環バスに乗ってみたけど、時間帯のせいか、すっごく混んでるし、信号につかまったりして結構時間がかかった。

帰りは徒歩にしようと決意。

成田空港第3ターミナル 空港

T3 は想像してたほど広くなかったな。
カウンタも、手前から春秋航空、ジェットスター、バニラエアの 3社分くらいだったとおもう。

成田空港第3ターミナル 空港

1つ前の写真のとおりローソンがあるし、ATM もあったよ。

成田空港第3ターミナル 空港

カウンタでは結構な行列だったけど、進みは早くかんじた。

LCC って時間にシビアでドライだとおもってたけど、チェックイン手続が間もなく終了するという台北行のお客がいないか呼びかけたり、いれば優先手続してたりしてた。
さすが日本産。

荷物を預けた場合、問題ないかどうかの判定にかかる 15分間、付近で待機が必要。

成田空港第3ターミナル 空港

セキュリティチェックに向かう途中にフードコートがあったけど、お昼時だからか、このとおりすごく混んでて、席が全然空いてなかった。

ということで、ペットボトルに残るコーヒーを立ち飲みしたあとは、速やかにセキュリティチェックに向かう。

宮武讃岐うどん 成田空港第３ターミナル店 グルメ・レストラン

JW603 はバスライド。
で、ここがバスラウンジ。

空いてるし広くて快適～。
混雑してるフードコートで無理くり席を探さず、早めに到着しておいたの大正解。

成田空港第3ターミナル 空港

眺めもいいし♪

チェックイン → セキュリティチェック → 入国審査 → バスラウンジまであっという間だったな。

T3 は羽田国際ターミナルよりもコンパクトにかんじた。

成田空港第3ターミナル 空港

バスラウンジにある自販機でお茶を購入して、飛行機の離発着を眺めながら、地元から持参したオリジン弁当のお昼ご飯。

成田空港第3ターミナル 空港

バスへの搭乗は、座席が後方、次は前方と 2ブロックに分けて呼び出しされる。

うちらのとった 12列目以降が後方と言われ驚いた。
12列目って、国内線でもかなり前方の方だよね。

成田空港第3ターミナル 空港

飛行機までバスで移動。
飛行機本体だけじゃなくて、離発着自体も間近で見られて楽しい～♪

成田空港第3ターミナル 空港

うわ飛行機小さっ！
これで 5時間以上飛ぶんだもん、すごいなー。

成田空港第3ターミナル 空港

通常のシートピッチはこれくらい。

リラックスシートはこれくらい。

足元広々～。
こんな広いとは思ってなかったよ。

3席並びだけど、残り 1席、および前列が空席で、一層広々使えて快適ｗｗ

フィリピン入国には、入国書類、税関書類のほか、健康状態を申告する書類と、3つの記入が必要だった。

午前中の出発だったけど、セブに着くころにはもう夕暮れ。

空港は到着した客の出待ちで人だかり。

送迎付きツアーにしたうちらも、この中のうちらの名前が書かれたプレートを持ったスタッフと合流して、全員揃うまで待機中。

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

プリペイド SIM 売り場の日本語訳がなんか変ｗｗ

待ち始めて、同じ飛行機だった人々がどんどん出発して日本人がほとんどいなくなった約 30分後、ようやく全員（結局うちら含め 3組が）揃ったようす =3

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

ホテル到着。

写真の通りの、ビーチサイドにあるステキソファーでのんびり過ごすんだー♪ と、このときはワクワクだったのだ。

続きはコチラ↓↓
「17年1月 雨ばっかりのセブ＠クリムゾンリゾート」
　http://4travel.jp/travelogue/11205848

クリムソン リゾート アンド スパ ホテル

出発 2時間前のチェックインカウンターはこのとおりガラガラだった。

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

出国税支払は若干並んだものの、セキュリティチェック、出国手続きはほぼ並ばす、すんなりゲート付近まで到着できてしまい、搭乗開始まで 1時間以上あるー。

お土産屋を見るも食指がうごかず、広めのソファがあった Ulli's Street of Asia でカフェラテ買って過ごす。

写真だとガラガラだけど、その後満席になってた。

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

写真は旧紙幣の 50フィリピンペソ。
今はもう使えないし、去年 2016年9月から銀行の両替すらできなくなってしまってる。

前回両替した紙幣中、250 PHP がこの旧紙幣だった。

この 50PHP も旧紙幣であることに気づかず、現金で 100 PHP 余ったから、ここで 95PHP のビールを買えばちょうどいいじゃん♪ と思ってたのに、レジで「旧紙幣だよ」と言われて相当ガッカリ～。

ボーディング時間に予定されてたゲート 9に行くも誰もおらず、空港内の案内で 12に変更されてることがわかる。

うーん、案内なかったよなー。
ゲート 9に何も案内されていないのもイマイチ。

LCC だから？

あと、ボーディング時間を 20分以上過ぎても、乗客には一切の説明はなく、GS は集まっておしゃべりに花を咲かせている。

LCC だから？

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

セブからの搭乗はバスじゃなく、タラップライドだった。

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

搭乗で散々待ったけど、滑走路でも 2機の着陸待ちで、羽田みたいに行列になってた。

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

このスペーシーな景色がたまらない。

マクタン・セブ国際空港 (CEB) 空港

バニラエアはスクートと違って飲食物の持ち込みを禁止していなかったの。
アルコールについては NG だけど。

だから自分の好きなタイミングでごはんが食べれちゃう。

お腹が空いたころに前日にセーブモアで購入したお弁当でお昼ご飯にしたのだ。

雲ばっかりの景色から、遠くにひょっこり富士山が見えた。
すごく荘厳。
写真じゃよく見えないねー。

お昼に出発したけど、千葉上空ではもう夕暮れ。
月がでてきたよ。

到着もタラップじゃないけど、バスは待っておらず、、、

成田空港第3ターミナル 空港

歩くパターン！
新鮮で面白い！

成田空港第3ターミナル 空港

行きに決心したとおり、T3 から T2 へは徒歩で異動した。
このように、色つきで案内してあるから迷うこともないし、屋根が付いてるから雨でも安心だね。

バニラエアはリラックスシートにすれば 5時間越えでも全然苦にならないからアリだな♪

成田空港第3ターミナル 空港