2016/10/28 - 2016/10/29
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あんずの姉さん
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本日のご予定は城ケ崎海岸をハイキングします。
その後、場所を伊豆高原へと移して地ビールのお店へ。
昨日に続き、高~い所が多いので姉さんはビクビク・・・。
他三名は全然へっちゃらデス・・・。
海は綺麗だし、お日様いっぱい!
本日も良い日になりそうデス♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日はぴかぴかに晴れてハイキング日和デスね。
先を行くL君はすでに半袖だよ(笑)
ワタクシ以外はとっても足が速いのでともするとおいて行かれてしまいます。
今日はがんばって早歩きしないとね。
(以前何かでよんだ世界の傾向のお話を思い出した・・・一番速足がドイツで次が日本だった。。。なるほどな) -
伊豆急がやってきました。
ここ今井浜からまずは城ケ崎海岸駅にて下車デス。
約20分のローカル鉄旅デス。 -
はい、写真は城ケ崎海岸駅デスよ。
ログハウスの駅舎デス。
Nちゃん、20分の間にお宿でもらった蜜柑を食べてた。
電車に蜜柑、なんてベタな(笑)
でもこれも日本の鉄旅のだいご味だよね~。 -
ここ城ケ崎辺りは高級別荘地デス。
だから、まあ、海岸線へでるまでの道道にはすっげー別荘がわんさか建ってます。
L君が「トラベミュンデみたいな感じ?」(←ドイツのバルト海に面した高級別荘ビーチリゾート)って聞くから「そうだね~」と答えてみた。 -
お金持ち風ってわけじゃないけど、すごく手間暇もちろん資金もかかったお家やお庭が沢山あって、それを見学しているだけどもかなり楽しめます。
-
さて、別荘地を抜けるともうすぐ海デス。
この林の向こうだよ。 -
おあ、見えたと思ったらいきなり崖だよ。
ひぇぇ~、目が回る・・・ブルブル。 -
案の定、ガクブルしてたら3人はすたすた行っちゃうし・・・
いいもん、姉さんはゆっくり踏みしめて歩く主義だもの。
写真だって撮りたいしさ!
まあ、本格的において行かれることはないのでほっときま~す(笑) -
絵になる海岸線デス。
ここもリアス式海岸なのかな。 -
イソギク
-
灯台が見えてきた。
門脇灯台デス。
この灯台のすぐ脇に有名な吊り橋があります。
「渡りたい人は好きに行くがいい!
姉さんはここいら辺りで待っていてあげる!」
と三人にはあらかじめ予告してあります(笑)
だって、すっげー高いんだよ。
吊り橋って揺れるんだよ。
無理だよ・・・。 -
イソギクの群生地があったり
-
かつての大室山の溶岩がどうなってこうなってって観察したり
(ここいらの海岸線の岩場は大室山からの噴火の溶岩でできているそうデス) -
雄大な大海原を満喫したり
(あ、また島影だ・・・大島かな?) -
ほうら、素敵!
-
何もわざわざ吊り橋なんで行かなくっても、ねぇ~。
あはははは(;'∀') -
ツリバシ・・・
ガタガタガタガタ
ブルブル
子供連れの方は注意してください、って注意だけでいいの?
いいの?!
小錦関26名分、ってのもちょっとどうなの?! -
ひぇぇぇぇぇ・・・
無理だよ、ブルブル。
L君が「ほら、手つないであげるから」とかNちゃんが「下見なければ案外大丈夫、揺れないよ~」とか励ましてくれるも・・・ -
見てよ!
下、こんなだよ!
いやいや、待っててあげる。
うん姉さん待っててあげる。
どこも行かないから。
ってか、そこ、行きたくないから。 -
遠くを見たり
(ああ、いいお天気だわぁ) -
お花を見たり
(このお花、花だけはお蕎麦に似てる~、蜂さん可愛い、働きもの~) -
あ、蝶々~。
(黄色いツワブキのお花に似合ってるなぁ)
とかプラプラしてたら、3人が吊り橋から帰ってきた。
楽しかったって。
・・・うん、良かったね・・・。 -
気を取り直して、ハイキングコースへ~。
GO~~~☆
ここいらの海岸は絶壁かゴロゴロ岩な感じデス。
ホントはこんなところで石ころ拾いをしたいけど、今回は我慢だ。 -
コースの途中で見つけた穴。
井戸みたい(笑)
下の海が見えます。 -
近くに転がっていた石ころを落としてみたり、葉っぱを落としてみたりしてチョット遊んじゃった。
-
いい年してこんな単純な遊びが結構楽しいから不思議(笑)
-
伊豆の海は綺麗だな~。
小学生の頃、姉さんは一時伊豆に住んでたので少し懐かしいの。 -
後ろの樹海で前の海で横の日本一の湧水で遊びましたな~。
どれもこれも綺麗だった。
いまだに自然の中で遊ぶのが好きなのはこんな幼少時代のおかげかもなぁ。 -
ちょっとした岬になっているところに這い登ってみたら
よいしょっと・・・ -
崖の下は天然のプールが出来ていた。
おお、ちょっと楽しそうだな。
危ないから降りられないけどねぇ。 -
ちょこっと岬では潮風、塩水にも負けずに野ばらが赤い実をつけてた。
野ばら、流石に強ぇぇ。 -
火成岩
玄武岩かな
どうかな?
溶岩の空気の抜けた小さな穴がぷツぷツ空いていて面白い。 -
伊豆海洋公園でハイキングコースを修了して、ここから伊豆高原駅までバスで移動します。
バスの本数はこんな感じ・・・。
うん、ここも少ないね。 -
ちょっと、時間があるので小休憩デス。
それぞれお水を飲んだり、おトイレ行ったりしてます。 -
そんな中姉さんはこれを見つけた☆
静岡麦酒 樽生
静岡県だけで飲める樽生ビール
いやぁ、これは行っとかないとねぇ? -
じゃ~ん♪
うまうま~~~☆
この生、めっちゃ美味いで!!!
半分飲んで残りは相棒とL君にあげました。
二人とも「美味い!」って言ってた。
L君本場ドイツのビールの専門家だから、間違いないと思います☆ -
バスに乗って、伊豆高原駅へやってまいりました。
写真は駅前にあった石のでっかいブロック。
ここで切り出した伊豆石は江戸城の石垣に使われたのだそうデスよ。
海から運んだのかな。
伊豆石は丈夫で長持ちな素敵な石材なんだそうデス。
ただ、今は切り出し禁止。(ブラタモリ情報(笑)) -
伊豆高原では電車の時間までご飯を食べたりお土産を買ったりしてまったりと過ごします。
写真は昼食のお店。
「伊豆高原ビール うまいもん処」
美味しい海鮮と地ビールが目当てデス。 -
メニューはこんな感じ。
海鮮がとんでもなく丼ぶりってる
ワタクシ、相棒、L君は「地魚と海鮮丼ぶり」を
Nちゃんはお酒を飲まないので代わりにちょっと豪華に「地魚と海鮮丼ぶり+ウニ」を注文しました。
あとはそれぞれ好きなビールを♪ -
来た来た☆
すっごい海鮮~☆
丼ぶりってる☆
しかも新鮮でおいしい☆ -
三種類のビールの飲み比べセット
・・・・・・。
・・・・・・。
・・・・・・。
こ、これが・・・なんていうか期待外れもいい所っていうか、
はっきり言って不味い!
こんな不味いの飲んだこと無い!!!
これ以上飲めないよ。
すっごいガッカリ。
ビールが大好きなL君をこんなトコ連れてきちゃって後悔しちゃった。
「職人こだわりの~、」とかなんとか色々書いてあったけど、「どこが?」って感じデス。
まず、最悪なのがchemical臭がすること。
発酵過程において入れる安定剤を間違って大量投与したとしか考えられません。
もしくはタップの洗浄剤が残っている状態でグラスに注いだか?!
何にしてもプロにあるまじき失敗。
次は無いな。 -
地魚海鮮丼が美味しかっただけに、残念デスね。
いつまでもプリプリ怒ってるワタクシを見かねてL君は「美味しいビールの飲めるところに行こう」とNちゃんと急遽スマホで調べてくれるくらい。
あれでお金取るとか信じられないくらいの不味いビールでした・・・。
休憩時間に飲んだ静岡麦酒のお店があったら良かったなぁ。
あっちのビールは最高に美味かった! -
プリプリしながら駅に戻って駅ビルのお魚屋さんでキンメやアジやらをお土産に買ってクール宅急便で自宅へ送りました。
おやつを食べてたら列車の時間になったよ。 -
この3番線から出る、特急 東京行きへ乗ります。
-
踊り子号デス。
帰りは横浜まで、夜は相棒宅にお泊りして美味しいビールを飲むことにいたしました☆
なんでも相棒にアテがあるんだそうな。 -
またね~、伊豆の海よ。
待ってろよ、菖蒲沢海岸!
今度は拾いに来るぜ(笑)
この夜は相棒の地元の世界と日本のクラフトビールのお店で美味しいビールを奢ってもらい、ご機嫌を直した姉さんでした(笑)
Nちゃん、そこで目をむいていた。ベルギーでしか手に入らないので有名な超弱小ブルワリーのビールがケースであったから・・・。
げに恐ろしきは欲望也。
このビール、美味しかったので今度夏にベルギーに行った時にはそのブルワリーに併設しているカフェに連れて行ってもらうのだ!
すっごい楽しみ☆
それでは今回の旅ログはここまで。
皆様、see you ~~~☆
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