2016/12/02 - 2016/12/02
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エトランゼさん
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紅葉の季節に大山に行こうと思っていたのですが機会がなく師走になってしまいました。山頂近くではもう落葉したでしょうが下の方ではまだ名残の紅葉も見られるかもしれないと12月早々の晴天の日に大山に行ってきました。昨年新しくなったケーブルカーでの大山詣りです。
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朝から晴天。馬入川と呼ばれている相模川下流に架かる馬入橋からは富士山がよく見えました。
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平塚市内を通り抜け大山に向かいます。銀杏並木がきれいに色づいてます。
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大山に近づくにつれ富士山が大きく見えるようになってきました。
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駐車場に到着しました。平日にもかかわらず多くの車が停めていましたが最後の一台に滑り込めました。
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ケーブルカーの駅までは石段が長く続き息が上がります。
そのため石段の途中にはクイズがあり石段登りの辛さを紛らわせてくれるように工夫されています。 -
石段の途中にはクイズとその答えが何回か出てきます。
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この長い石段の参道はこま参道と呼ばれています。
両側の土産物店にはもちろんこまが売られています。昔からの土産物だそうです。 -
それにしてもケーブル駅までの石段の長いこと!
ここまで来ても「あと半分、もう少しガンバレ!」ですって。 -
ここを上ればやっとケーブル駅です。
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大山ケーブル駅
標高400m -
大山ケーブルカーは開業50周年を記念して2015年10月から新型車両で運行されています。
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大きなガラス窓からは相模湾を望む絶景が見えます。
麓の大山ケーブル駅から大山寺駅を経て、中腹の阿夫利神社駅までを約6分で結びます。 -
終点の阿夫利神社駅に到着。
標高678m -
駅に隣接するのは阿夫利神社下社。
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またしても石段の先です。
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阿夫利神社下社
標高696m -
古くから人々の信仰を集めてきた阿夫利神社。江戸時代には年間数十万人が訪れたという人気の大山詣りです。
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大山は別名あめふり山と呼ばれ雨乞い信仰の中心としても親しまれていました。
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神社前は相模湾を見渡せる絶景が広がります。
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まだ紅葉も残っていました。
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山頂にある阿夫利神社本社への登り口です。
山頂標高1251.7m -
本社に行くのは厳しい登山になりそうなのでやめました。
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下社にもどり御神水が湧き出ている地下に行ってみます。
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大山名水 「神泉」
一口いただいてきました。 -
阿夫利神社を参拝し境内からの絶景も楽しんだので次は大山寺に行きます。
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石段を下りて
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ケーブルカーで一駅下ると
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大山寺駅です。
標高512m -
大山寺へは少し歩いて行きます。
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行く手にはまたしても石段が!
しかし、らくらくスロープのコースがあるので迷わずそちらへ。 -
緩やかな坂道は黄葉がきれいです。
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大山寺
標高540m -
境内の所々に紅葉、黄葉がまだきれいに残っていました。
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鐘楼
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残念ながら本堂前の石段を覆う紅葉はすっかり散り果てていました。
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わずかに残った真っ赤なモミジ。
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大山詣りを終え下山します。
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良質の水を利用した大山名物のお豆腐をいただいて帰りました。
本年は拙い旅行記を読んでいただきありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良いお年をお迎えください。
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