2016 なんちゃってサントリーニ島の旅　高知編

2016/11/27 - 2016/11/28

昨日の良い天気とは打って変わって、雨・雨・雨‥‥
それでも「桂浜を見たいー」という私の訴えで、雨の桂浜に行きました。
その後は早々になんちゃってサントリーニ島に向かってGO！

隣の国民宿舎の屋根が見えなければなるほど「サントリーニ島のホテル」でした。

エリア 高知市(高知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は昨日とうって変って雨・雨・雨

それでもせっかく高知に行くので「桂浜に行ってみたい」という私の希望を聞いてくれて桂浜に来ました。

雨の中の竜馬像。
雨が降っていても観光ツアーの人が沢山来ていました。

晴れていたらもっとゆっくり浜辺を歩きたかったけど、雨ではねー。
ということで、早々に退散しました。

で、なんちゃってサントリーニ島のホテルに来ました。
お部屋はこんな感じ。

ジャグジーもあります。

晩御飯はレストランで食べました。

サプライズの前菜のようなものです。
「何が入っていると思いますか？」という感じで出されました。

大阪のおばちゃんすかさず「指輪？」と突っ込みを入れましたが、高知のスタッフの方、ついて来れませんでした。

で、中にはイクラが入っていました。
シューの皮の中にイクラはねー。というのがおばちゃんズの感想でした。

夜のホテルのテラス。

泊まった部屋の外観。

翌日の日の出。
6時49分に日の出ということでテラスに出て待ちましたが、雲が多くて綺麗な朝日とは行きませんでした。

それでも晴れたのでなんちゃってサントリーニ島のホテルを写しまくります。

これが駐車場からレセプションに行くための階段です。
昨日は雨の中スーツケースを持って傘をさしながら下りました。

チェックインした後は部屋までスーツケースを持って来てもらえましたが、晩御飯の時も雨の中傘をさしてレストランまで移動しました。
「このホテル、若い人向けだわ。おばちゃんにはきついわね」とうのがおばちゃんズの結論。
そのような方には隣に同じ経営者の国民宿舎（大浴場あり）があるので、そちらにどうぞ。
階段を降りることも無く、すぐにレセプションです。

朝ご飯。
マンゴージュースとオレンジジュース。

名残を惜しみつつ帰るおばちゃんズ。

高知空港から帰る仲間を空港まで送った後、香川県観音寺市の銭形砂絵を見に来ました。

※有明浜の砂に描かれた「寛永通宝」は、東西122m、南北90m、周囲345mもある巨大な砂絵で、琴弾山山頂から見るときれいな円形に見える。寛永10年(1633)藩主、生駒高俊公を歓迎するために、一夜にして作られたといわれ、他に類を見ないものといえるだろう。この銭形を見たものは健康で長生きができ、お金に不自由しないと伝えられている。近年銭形を見て宝くじを購入した人が高額をあてたことから金運スポットとして知られ、多くの観光客が訪れている。

実は砂絵を見る場所に行く道が細そうで車で登るのを止めて、歩いて登ることにしたのですが‥‥
仲間のおばちゃん、登り口で地元のワンボックスカーを止めて乗車交渉を開始。
で、人生発のヒッチハイクをしました。
結構長い登り道だったので、大助かり。ありがとうございました。

さすがに帰りは地道に歩いて帰りました。

坂道を下りたところにあったうどん屋さんでお昼ご飯を食べました。
うどんも美味しかったけど、おでんがとっても美味しかったー！
この後高速鳴門まで送ってもらい、そこから高速バスで大阪まで帰りました。
渋滞していたみたいですが、爆睡していたので全然気づかずに帰って来ました。

面白かった。
はずさない面白さの大阪のおばちゃんズ＋東京のおばちゃんの旅でした。