2016/11/03 - 2016/11/03
170位(同エリア1069件中)
ゆりなさん
瀬戸芸も残り4日となり、どの島に絞るか悩んだ挙句、5年ぶりの直島に行くことにしました。前回は芸術祭の期間ではなかったもののチケットつづりを購入すると家プロジェクトに入館できたので2度目の訪問となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 船 自家用車
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高松港8時12分発→直島 宮浦港9時2分着のフェリーで行ってきます!
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水玉模様のフェリーが着岸しました。今年度の文化勲章を受章した草間彌生さんデザインでしょうか?これに乗れるだけでテンション上がります。
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フェリーの中も広々していてまだ新しいです。座席の裏側は木製でできています。
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一番前に座ると真正面の瀬戸内海の景色が見えます。本当に贅沢な船旅です。
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宮浦港に到着後、予約していた電動アシスト自転車のレンタルの手続きをして出発。最初に向かった先は港にほど近い【作品No. 005 直島パヴィリオン】5年前にはなかった作品。青空に映えます。中に入って思い思いにみなさん記念撮影をして楽しんでいます。夜のライトアップが写真でみるとすごくきれいなので見てみたいです。
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【作品No. 001 直島銭湯「I Love 湯」】 実際に銭湯に入れます。大人510円。見る価値大のデザインがぶっ飛んでいる銭湯。ちょうどおばちゃんが掃除に出てきました。時間に余裕があれば銭湯に入りたい… 夜のど派手なネオンも見てみたい。
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【作品No. 014 はいしゃ / 舌上夢 / ボッコン覗】5年前もこの状態でした。歯医者兼住居だった建物を作品にしています。前回も中に入って驚いたのですが、すっかり忘れてて今回も巨大なオブジェに驚きました。
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再び宮浦港まで引き返してきたら、赤かぼちゃバス発見。
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港にある有名な草間彌生さんの【赤かぼちゃ】大人気のオブジェで、中から顔を出して写真を撮っている人が多かったです。
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赤かぼちゃとフェリー、直島のイメージは水玉模様。
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水玉フェリー宇野港行きが出航しました。
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さてと、反時計まわりで美術館エリアにチャリで向かいます。
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道路沿いの民家の塀に何枚もの絵画が飾られています。
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海辺で休憩。遠くにうっすらシンボルタワーが見えているのは高松港周辺です。
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坂道をウィーンウィーン(電動チャリの音)登ってきました。若い人達の電動じゃないチャリを、ニヤけながら涼しい顔して追い抜いていく おばさんの姿想像してみて下さい(笑)
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地中美術館到着!5年前に来ているので今回はパス。
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【作品No. 018李禹煥美術館】
李禹煥美術館(リ・ウーファン ミュージアム)柱の広場 到着。安藤忠雄さんの建築とリ・ウーファンさんの作品の融合ってとこでしょうか?室内にゴロンと岩が飾ってありましたが謎でした。 -
広場に置かれている岩は景色と溶け合って芸術だなぁと感じました。
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再び電動チャリで進みます。普段車しか乗らないので自分の足で進む満足感と解放感両方味わえます。
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ブレーキかけっぱなしの急な坂を下りると、草間彌生さんの【南瓜】があります。写真を撮るのに順番に並んでいたので遠くから撮ることに。
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この辺一帯、ベネッセの施設です。宿泊、レストラン、大人のリゾート地といったところでしょうか。
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「かえると猫」
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「会話」
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「猫」
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「腰掛」
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【作品No. 011 南寺 / バックサイド・オブ・ ザ・ムーン】昼過ぎには本日の予約券終了していました。大人気です。5年前に来てるので後ろ髪を引かれることはないです。建物は安藤忠雄さんの設計です。
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【作品No. 008 ANDO MUSEUM】5年前にはありませんでした。外観は古民家ですが、内部はコンクリートの壁に梁見せ天井になっています。斬新な室内でした。
あっという間の1日でした。島めぐりは本当に楽しく、地図を見ながら宝物を探し当て、スタンプラリー(宝物)がいっぱいになっていく喜び、地元の人とのふれあい、景色を含めての芸術にふれることができ今までにない満足感でいっぱいです。ありがとうございました。
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