JALサファイアを目指して　その２　那覇、シンガポール、マラッカ、石垣　(６)　再びシンガポール編　

2016/04/30 - 2016/05/01

４月３０日。
マラッカからシンガポールへ戻る。

5月１日。
シンガポール市内を散策。
午後はチェクアウトしたゲストハウスでネットを使っていた。
午後１０時過ぎにチャンギ空港へ向かう。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

４月３０日。

昨日と同じ店で朝食。

飲茶。

茄子と揚げワンタン。

名前は不明。

ワンタンの皮で包んだものだと思う。

餃子と焼売。

マラッカのバスターミナルまで路線バスに乗る。

このバスはジョホーバル行きのバス。
シンガポール行きのバスもあるが、ジョホーバルで乗り継いだ方が安い。

ジョーホーバルのバスターミナルで食事。

この食事の支払いで詐欺に遭う。料金を集めに来たヤツに払い、出ようとしたらまだ金を払っていないと請求される。

「ふざけるな！俺は払ったぞ！」と日本語で怒鳴る。結局二重に払わずには済んだが、１２ＲＭらしい料金に１５ＲＭ払っていた。

マレーシアをシンガポールの国境。(マレーシア側）

バスに乗って移動。

向こう側がシンガポール。

もう少し歩くとシンガポールのイミグレーション。

シンガポールに入国してクイーンストリートターミナル行きのバスを待つ。

ブギス駅近くのゲストハウスに荷物を置いて近くで夕食とビール。

レストランというより屋台に近い店だ。

ビールと黒いチャーハン。豚の内臓を炒めたもの。

５月１日

昨日の宿。

バックパッカー・コージー・ゲストハウス

バックパッカー・コージー・ゲストハウスのレセプション。

ブギス駅近くのショッピングモール。ガラス張りの天井なので自然光が降り注ぎ、雰囲気がよい。１階には様々はショップが並び、雑貨や小物、アクセサリーなどを売るワゴンが目立つ。

ブギス駅近くのフードコートでチキンライスを食べる。前回食べた店よりも安く、押し売りされたのわけではないので気分よく食べられてた。

観音堂
ブギス近くのウオタール・ストリートに面している寺院。大勢の人がお線香と花を持ってお参りしたいた。バンコクのエラワン廟を思い出させられた。きっとご利益があるのだろう。

観音堂には大勢の人が花とお線香を持ってお参りする。その花とお線香を売る店が観音堂の周りに何軒かあり、いずれも繁盛しているようだ。

観音堂にお参りする人々。

観音堂の隣にあるヒンドゥー教の寺院。仏教寺院の隣にヒンドゥー教寺院があり、共存しているのがシンガポールらしい。

セント・ヨゼフ教会。

クイーン・ストリートに面した教会。規模としては中規模だ。建物の後ろ側から撮ったようで、教会らしくない建物の写真になった。内部に入って見学することができた。

セント・ヨゼフ教会の礼拝堂の中に入ることができた。ステンドグラスが美しい。
後から思うとこの日は日曜日なので教会を訪れる人が多かったのかもしれない。

リトルインデァにあるイスラム教寺院。インド系の人々はヒンドゥー教の人ばかりでなく、イスラム教徒もかなりいる。ここはかなり大きな寺院だ。何本も立っている尖塔が珍しい。

リトルインデァ。

タン・テンニア氏の邸宅跡

タン・テンニア氏は中国系の人で、この建物は１９００年頃のものだそうだ。２階の窓の回りの彩色が派手で面白い。

スリ・ラクシュミ―・ナラヤン寺院

リトルインデァのあるヒンドゥー教寺院。外見は普通のビルのようだ。赤い三角形の塗装が目を引く。建物の中を覗くと大勢の参拝客が入っていた。

スリ・ヴィラマカリアマン寺院

一目見てヒンドゥー教寺院だとわかる。塔門の上には神様やら動物などがこれでもかというぐらい乗っている。私が行った時は見学時間外だったので外から眺めるだけだった。

アングリア・モスク

スリ・ヴィラマカリアマン寺院と同じセラグーンロードになるモスク。このモスクは内部を見学することができた。ちょうど弁当を配布している時で、異教徒の私も弁当をもらうことができた。

アングリア・モスク

弁当を配布しているところ。私ももらって食べることができた。

テッカ・センターの2階。パンジャビドレスばどインドの民族衣装が売られている。

テッカ・センターの1階のフードコート。

まるでインドのいるようだ。

ジュースを１杯飲む。

この後ゲストハウスに戻って、昨日と同じ店で夕食、インターネットを午後１０時頃まで使っていた。

写真を撮る気にならず、羽田行きの機内食まで写真を撮っていない。