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低山歩き 山梨県上野原市 坪山 最高高さ 1103米(標高差約550M)全行程3時間40分                                                            <br />「日時」2011年4月21日 晴れ (八ツ田バス停〜坪山〜びりゅう館)                        <br />「アクセス」中央線上野原駅下車。駅前バス停より飯尾行きに乗り「八ツ田」下車(所要約60分)            <br />「参考案内書」富士急山梨バスパンフレット                                   <br />「コース概要」(8;28)発のバスに乗る。ウイークデーであるが、満車で出発。(9;28)八ツ田バス停に到着。(八ツ田むかい橋の前)。橋を渡り100Mほど上流にゆくとトイレがあり、そのすぐ先に登山口がある。(9;33)トイレを使い出発。カタクリ、タチツボスミレ、ナガバノスミレサイシンが咲いている。(9;41)分岐があり直進(西ルート)する。杉木立の中を登る。(9;44)小さな橋を渡る。(9;47)少し急な山道に入る。(9;57)急な登りに入る。(10;05)急登は終わる。ここからヒカゲツツジとイワウチワが群生地である。今が満開である。ミツバツツジも咲いている。ヒカゲツツジは淡い黄色の花であるので、写真に撮るとあまり映えない。 直接目で見てすばらしさを味わうことをお勧めする。 イワウチワは白い可憐な野花である。(10;23)ロープがあるほどの急登に入る。(10;29)急登が終わる。まだヒカゲツツジは続いて咲いている。(10;32)尾根に出る。(10;34)また急登に入る。 約960M標高では、ヒカゲツツジは3−4分咲き、イワウチワは無くなり、イワカガミになるがまだ花をつけていない。(10;37)尾根道に出る。(10;45)見晴らしのよいところに出る。このあたりのヒカゲツツジはほとんどつぼみである。 ここから岩山の直登が始まる。(11;00)直登が終了し、坪山頂上に到着(1102.7M)。頂上は狭い。最初の方に登ってきたので、座るスペースは確保できた。ヒカゲツツジは少ないうえにまだ蕾である。見晴らしはよく、東南には権現山、北に三頭山、北西遠くに両神山?が見える。昼食をとる。ぞくぞくとハイカーが頂上に到着し、あしの踏み場が無いほどになる。頂上で時間を潰す予定であったが、下山する。(11;35)びりゅう館側に下る。急な道を下る。ヤセ尾根をくだる。(11;46)標高900Mまで降りてくるとヒカゲツツジは花が咲いている。けっこう急なアップダウン2−3回繰り返す。(12;12)ピークを超え、杉林にはいる。(12;23)結構急な山道を登り、ピークを超える。 (13;05)びりゅう館に到着(バス停中学校前)。頂上からびりゅう館までのコースは標高900Mのところにはヒカゲツツジがあったが、それ以外に野花は無くまた展望がなく、あまり推薦できるコースではない。 途中より阿寺沢バス停に降りるコースがあるが標識はあるが、踏み跡らしきものが見られなかった。バス時間まで90分あるのでびりゅう館まわりを散策する。シロバナヘビイチゴ、セントウソウ、タツナミソウ、ニリンソウ、枝垂れ桜、等が咲いていた。(14;43)バスで上野原駅にむかう<br />

坪山登山とヒカゲツツジを求め

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2011/04/21 - 2011/04/21

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zenkyou01さん

低山歩き 山梨県上野原市 坪山 最高高さ 1103米(標高差約550M)全行程3時間40分                                                           
「日時」2011年4月21日 晴れ (八ツ田バス停〜坪山〜びりゅう館)                        
「アクセス」中央線上野原駅下車。駅前バス停より飯尾行きに乗り「八ツ田」下車(所要約60分)            
「参考案内書」富士急山梨バスパンフレット                                   
「コース概要」(8;28)発のバスに乗る。ウイークデーであるが、満車で出発。(9;28)八ツ田バス停に到着。(八ツ田むかい橋の前)。橋を渡り100Mほど上流にゆくとトイレがあり、そのすぐ先に登山口がある。(9;33)トイレを使い出発。カタクリ、タチツボスミレ、ナガバノスミレサイシンが咲いている。(9;41)分岐があり直進(西ルート)する。杉木立の中を登る。(9;44)小さな橋を渡る。(9;47)少し急な山道に入る。(9;57)急な登りに入る。(10;05)急登は終わる。ここからヒカゲツツジとイワウチワが群生地である。今が満開である。ミツバツツジも咲いている。ヒカゲツツジは淡い黄色の花であるので、写真に撮るとあまり映えない。 直接目で見てすばらしさを味わうことをお勧めする。 イワウチワは白い可憐な野花である。(10;23)ロープがあるほどの急登に入る。(10;29)急登が終わる。まだヒカゲツツジは続いて咲いている。(10;32)尾根に出る。(10;34)また急登に入る。 約960M標高では、ヒカゲツツジは3−4分咲き、イワウチワは無くなり、イワカガミになるがまだ花をつけていない。(10;37)尾根道に出る。(10;45)見晴らしのよいところに出る。このあたりのヒカゲツツジはほとんどつぼみである。 ここから岩山の直登が始まる。(11;00)直登が終了し、坪山頂上に到着(1102.7M)。頂上は狭い。最初の方に登ってきたので、座るスペースは確保できた。ヒカゲツツジは少ないうえにまだ蕾である。見晴らしはよく、東南には権現山、北に三頭山、北西遠くに両神山?が見える。昼食をとる。ぞくぞくとハイカーが頂上に到着し、あしの踏み場が無いほどになる。頂上で時間を潰す予定であったが、下山する。(11;35)びりゅう館側に下る。急な道を下る。ヤセ尾根をくだる。(11;46)標高900Mまで降りてくるとヒカゲツツジは花が咲いている。けっこう急なアップダウン2−3回繰り返す。(12;12)ピークを超え、杉林にはいる。(12;23)結構急な山道を登り、ピークを超える。 (13;05)びりゅう館に到着(バス停中学校前)。頂上からびりゅう館までのコースは標高900Mのところにはヒカゲツツジがあったが、それ以外に野花は無くまた展望がなく、あまり推薦できるコースではない。 途中より阿寺沢バス停に降りるコースがあるが標識はあるが、踏み跡らしきものが見られなかった。バス時間まで90分あるのでびりゅう館まわりを散策する。シロバナヘビイチゴ、セントウソウ、タツナミソウ、ニリンソウ、枝垂れ桜、等が咲いていた。(14;43)バスで上野原駅にむかう

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
3.5
同行者
友人
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • 登山口へ 本日は人が多い、 桜が咲いている

    登山口へ 本日は人が多い、 桜が咲いている

  • 登山道に咲かわいいカタクリ

    登山道に咲かわいいカタクリ

  • 登山道に咲くミツバツツツジ 花より葉が後に開くので解りやすい

    登山道に咲くミツバツツツジ 花より葉が後に開くので解りやすい

  • 登山道に咲くエイザンスミレ

    登山道に咲くエイザンスミレ

  • 登山道に咲くタチツボスミレ

    登山道に咲くタチツボスミレ

  • 分岐 本日は直進し西ルートを行く

    分岐 本日は直進し西ルートを行く

  • 小橋を渡る

    小橋を渡る

  • 少し急な登りに入る

    少し急な登りに入る

  • 緩やかに登る ミツバツツジが見られる

    緩やかに登る ミツバツツジが見られる

  • イワウチワが見られる このあたりはイワウチワの群生地で多く見られる

    イワウチワが見られる このあたりはイワウチワの群生地で多く見られる

  • ヒカゲツツジが見られるようになる 群生地である 私の好きな花のひとつ

    ヒカゲツツジが見られるようになる 群生地である 私の好きな花のひとつ

  • ヒカゲツツジ群生地 淡い黄色であるので、写真映えしないので直接見たほうがいいですよ

    ヒカゲツツジ群生地 淡い黄色であるので、写真映えしないので直接見たほうがいいですよ

  • ヒカゲツツジとミツバツツジ 写真映えしませんが実物をみると見事なコントラストに感激

    ヒカゲツツジとミツバツツジ 写真映えしませんが実物をみると見事なコントラストに感激

  • イワカガミの葉です 開花はまだです

    イワカガミの葉です 開花はまだです

  • ロープのある岩場急登り ゆっくり気をつけて登る

    ロープのある岩場急登り ゆっくり気をつけて登る

  • 岩場急登り

    岩場急登り

  • 坪山山頂です。360度パノラマです。

    坪山山頂です。360度パノラマです。

  • 遠くに山々が見える

    遠くに山々が見える

  • 急下りです ころばないように

    急下りです ころばないように

  • 登山道に咲くカキドウシ

    登山道に咲くカキドウシ

  • シダレサクラも満開です

    シダレサクラも満開です

  • ニリンソウです

    ニリンソウです

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