2016/09/18 - 2016/09/24
2216位(同エリア5699件中)
絵描きさん
旅の準備
交際半年の彼とはお互い同じ職業で別勤務先。
夏休みは1週間もらえるかどうか?
ずっと不透明でした。
シルバーウィークなので平日休みは3日間です。
7月末に休みが決まって、行き先は彼の推薦の
ギリシャかクロアチアかマレーシアか…
全部のガイドブックを買ってみて決めました。
飛行機をエクスペディアで探してはじめて、決まったのが8月半ば。
1週間で1万単位で値段が上がるのでドキドキ。
最終的に8月に1人14万7千円の航空券をターキッシュエアラインズで予約。
9/18 22:30成田発、9/24 19:10成田着の便です。
それぞれイスタンブールでの乗り換え時間は1.5−2時間程度の予定となりました。
(イスタンブールの事件があったのでちょっとビビっていたけど、トランジットだけなら平気かな!と腹を決めて)
ホテルはもう少し遅く、日程とともに二人で会ったときに決めました。
1日目成田発
2日目朝アテネ着観光 1泊目 ロイヤルオリンピックホテル
3日目朝アテネ発サントリーニ島観光 2泊目 テオドラスイーツ
4日目サントリーニ島観光 夜アテネ着 3泊目 インアテンズ
5日目朝アテネ発 メテオラ日帰り観光 夜アテネ着 4泊目 インアテンズ
6日目夕までアテネ観光 アテネ発
7日目成田着
(これって4泊7日?)
にしよう!と、いうことで。
ブッキングドットコムですべてのホテルを予約しました。
(エクスペディアより安かったから)
私にとっては久しぶりの長期海外旅行。
激務の合間にアマゾンや楽天で旅行用品もそろえました。
具体的にはソフトスーツケース70L(サムソナイト)、ひっかけて使える洗面用品(これ凄く良かった!)、安いマキシワンピース(これも本当に買って良かった!)、スーツケース内の仕分け袋などなど・・・
★1日目
当日朝まで勤務の相方…>_<;
寝不足を不安に思いながら、成田の出発ロビー落ちあい、2人でターキッシュエアラインズへ。
ターミナル1南ウイング。
なんと飛行機の出発が予定より30分も早くなっていました。
そんなことあるんですねえ…早々にバッゲージドロップ。
成田の営業店舗は早々終わってしまい、駆け込みでスタバへ。
ちょっと緊張も相まって全部飲みきれない。
前日までお互い仕事で忙しくて、ユーロに交換などできなかった私たちは成田の両替所で6万円分ほどユーロに両替。あとはクレカで何とかなるかな?と。
レートは119円でした。
ターキッシュエアラインズに乗り込むと、狭さはANAと同じくらい。食事はトルコ料理のほうがおいしいと口コミにあったので、トルコ風のものにしました。まあまあおいしい★ギリシャのフェタチーズの入ったサラダもありました。私はチーズは大量に食べられないので、ちょっとずつ残して。
お手拭きがすごい香料だったりしたのが外国っぽかった笑。
サービスのアメニティとしてスリッパとアイマスク、靴下などがポーチでもらえたのはよかったなあ。
映画を2本見て、時々起きながらもなんとか寝られました。
イスタンブールに10時間後くらいにつくと、すごい人!>_<
みんなトランジットに使うようで、明け方の空港のベンチで寝ている人多数。
私達もベンチで2人してちょっと寝る…
日本時間では朝だけど、現地時間では明け方(_ _).。o○
なんかみんなイスラム教徒の人ばかりで異国に来た感じがしたなぁ。
アラブ人のおばさんがニコニコトイレを譲ってくれました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
★2日目
朝8時台にアテネに到着!
体はちょっとだるいような。。。
国際空港の目の前にあるバスに乗って市内に向かうことにしました。
バスの目の前にあるチケット売り場で聞くと6ユーロとのこと。
バスに乗ったら、チケットをバス内のオレンジの機械に通します(サイトか何かで調べた彼によると罰金があるらしい)。
バスに揺られて約40分ほどでアテネの中心地、シンタグマ広場へ。
シンタグマからすぐのところにホテルをとったつもりだったのですが、徒歩8−10分かな。
地図もなにも印刷してこなかったので彼の記憶でホテル方向へ。
私は方向音痴なのでお任せです。。。
途中ハドリアヌスの門を横目に見て、こんなに街中にすぐ遺跡があるんだなあと感動しました。
ロイヤルオリンピックホテルに到着したのは大体10時くらいでした。
結構きれいで立派なホテルロビーで、チェックインは15時ですと。
英語は彼にすべてお任せ・・・申し訳ない。。。
後ろでもそもそしておく。
大きな荷物を預けていざ観光へ!
さて、アテネの日差しは想像以上に強い!やばい、日焼け止めぬってない>~<
日本から持ってきたビオレの日焼け止め効果付き汗拭きシートを急いで使用しました。
途中で無料の地図もゲットして、一路アクロポリスへ!
アクロポリスまでの道はテラス席がならぶカフェやお土産物屋さんがあったりして、
ギリシャヨーグルトのヨーグルトバーも!
眺めるだけでも楽しい。写真もパシャパシャ。
マキシワンピが目立つのか、結構よく見られた。なぜかしら…>_<
アクロポリスの裏側?劇場側について、
アクロポリスや他の遺跡を5日間フリーで入れるチケットを1人30ユーロで購入。
写真はプラカ地区の街並み。
きれいです。 -
アクロポリスのぼり始めの劇場。ここからはちょっと大変でした。
トッズの歩きやすいドライビングシューズで行ったのは正解。
大体上りで、しかも結構大理石なので、滑るんです。
しかもすごい日差し◎〜◎!!
ほとんどない日陰を探しながら歩いていくと、古代劇場が2つあり、ローマっぽいなと思いました。 -
(写真)修復が続くパルテノン神殿。
そしてついに丘のてっぺんの神殿に到着!
パルテノン神殿は想像通り大きい!
その先にエクレティオン神殿!カリアティードという乙女が柱になっている神殿^^
みんな今までのベネチアとの戦争などで壊され、その後石が積みなおされて復元されています。
んーすてき!
でも暑い!すでにクラクラしていた私は展望台までよろよろ歩き、展望台からアテネの町を一望。
すぐ下には赤い屋根のかわいいおうち、遠くには白い建物が並んでいて、統一感があってきれいな街なみ。。。^^
でも日差しが暑い!><
アクロポリス博物館へ行く道すがら、フローズンドリンクを売る一番大きなチケット売り場周辺の売店を発見。
『あれ、のもう!』
『オーアーユージャパニーズ?アリガト!』
って感じの陽気なおじさんから購入したオレンジのフローズンドリンクを飲んで
脱水と長旅の寝不足からくる疲れがかなり回復!!ジャンキーなオレンジ色の飲み物がなんともおいしく感じるものです! -
アクロポリス博物館の入り口はガラスが多用されたつくりでおしゃれ。
足の下は気付くと発掘中の遺跡がガラスで見えるようになっていました。
この下はまだまだ遺跡が眠っているのだそう。
博物館内はさきほどのカリアティードの本物や、パルテノン神殿のペディメント(屋根部分の飾り?)の展示が…
疲れながらも古代の文明に触れることができました!
あーでも博物館を歩くのって疲れます^^;ヘトヘト。
最上階ではクタクタでベンチに座り込んでしまった…笑 -
その後は先ほどの町に戻って、少し買い物と食事を。
この辺はプラカ地区といって治安もよくて、観光客ばかり。恐れたほど客引きも強引じゃないし…コニチワ!とか言ってくるくらい。
まずお昼ごはんということで、ギリシャの初料理はスブラキピタ!
これはいろんな種類の肉を串焼きにしたものを、野菜とフライドポテトとヨーグルトソースと一緒にふわふわのピタパンではさんだ軽食★
私はポーク、彼はチキンをオーダーして、少し小雨がふってきた町なかにすわって頂きました。
おいしい!日本人の口に合う味^O^!
お土産はもう少し後で買うけど少し物色して。
サントリーニ島に行く前にギリシャの皮サンダルがほしいなと思っていたんですが、いい店みつけました!
7Avirons, Plaka-Athens の
サンダルマニアというお店!
たくさん皮サンダルがあって、本当に気に入ったいい水色の金の金具がついたサンダル!
すごくギリシャっぽい!し、東京に帰っても使えそう!^^
クレカも問題なく使えました。店員さんも親切だったし☆
ギリシャヨーグルトのお店で、円状のパンとヨーグルトも購入して、16時くらいにホテルにチェックイン★ -
(写真)リカヴィトスの丘からの夜景
ホテルの部屋は眺めのいい部屋に変えてくれたんだとか。
バルコニーもついててかわいいお部屋!
バスタブもここにはついていましたよ。
成田からのぶっ通しの旅行。
2人ともかなり疲れてて、ここで3時間くらい寝ちゃいました。。。^^;
8時前くらいに目を覚まし、リカヴィトスの丘で夜景を見にいかなきゃ!と出発。
ホテルからハドリアヌスの門まで歩いてすぐ。
そこで流しのタクシーを拾いました。
このタクシーはメーター式。安心。
リカヴィトスの丘までお願い、というとケーブルカーのところでいいね、と。
英語があんまり通じなくて、彼のギリシャ語勉強が役に立ちました!
ケーブルカーのところまでは4ユーロくらいでつきましたよ。
ケーブルカーには数名のお客さんが。
確か6−7ユーロで往復でした。
歩く元気は全然なかったのでケーブルカー助かる〜。
先ほど購入のサンダルに履き替えて、ご機嫌です。
ケーブルカーを降りると、すぐおしゃれなレストランが。
そこを突っ切ると展望台があり、眼前にアテネの素晴らしい夜景と眺望>ω<!!
パルテノンなどの遺跡がライトアップされて本当に素敵。。。
なんともロマンティックな景色でした。
(そして幸いいちゃつきすぎるカップルなどはおらず…) -
ひとしきり夜景を楽しんで、お腹もすいてきたので丘の上のレストランで食事をすることにしました。
初めてのしっかりレストランでもまたギリシャ料理をたべよう!
ということで… -
なすとひき肉、ジャガイモの重ねたグラタンのようなムサカ(二枚目の写真)
ジャギキ?というニンニク、オリーブなどが効いたヨーグルトペーストのようなものをピタパンにつけて。
中にヨーグルトみたいのが入ったケバブとスブラキを頂きながら
生絞りオレンジジュースを飲む。
全体的に外れなくおいしい!
観光地だから美味しくないかと心配でしたが、なかなかどうして非常に美味しかったです^^!!
10時半くらいにタクシー(ケーブルカー前のタクシーは10ユーロといわれました、夜だからとか、もうタクシーないから、とか言っていた)
でホテルへ〜。お風呂に入って、ぐっすり寝ました。。。 -
★2日目
朝、ホテルで朝ごはん。朝食は7階の半分テラスで7−10時とのこと。
実はサントリーニ行きの飛行機は10時すぎだったので、8時にはホテルを出なくちゃいけなかったのですが、
7時すぎに朝ごはんを食べ始め、ブッフェ形式の料理はおいしく、リカヴィトスの丘が目の前に広がる眺望は素晴らしく、ちょっと長居してしまったようです。
出発は予定より遅くなり、シンタグマの空港行きのバスに乗ったのは8時45分。バスはやや遅れて9時40分に空港に着き、
残念ながら予定の便には乗れませんでした>~<;
同じ航空会社なら90ユーロで変更可能といわれたものの、なんとその日の23時まで便がいっぱいとのこと><;;
一時はビビりましたが、仕方ないのでエーゲ航空にも聞いてみると13時の便なら空いていると。
200ユーロほど余分にかかりましたが、なんとか便が取れて一安心だねーと!
アテネ国際空港で時間があまったので、国内線のチケットで入れる売り場でお土産物を物色したり、カフェで飲み物と食事を。
その前にフローズンヨーグルトを食べたのですが、これ、非常にさっぱりしていておいしかったです!!
ちょっとつめつめの旅行なので、こんな風にまったりできてよかったなあ~ -
これはホテルのプール。
私たちは利用しませんでしたが。。。きれい。
こちらのホテルは152ユーロでした。 -
エーゲ航空の機内からの写真。一路サントリーニ島へ!出発前にその晩宿泊予定のテオドラスイーツからのメールに返信して送迎のタクシーをお願いしたら、直前だけどOKとの連絡がすぐきました!
一安心。
もう少し前にしてちゃんとお願いしておけばよかったかな。
でもこれも飛行機に乗り遅れた副次的効果でよかったです笑 -
サントリーニ空港に少し遅れて14時半ごろつくと、名前の札をもったタクシーのお兄さんが待っていてくれました。笑顔で優しい、ありがたい〜。
別のホテルへ向かう老夫婦と大きなタクシーに乗り合わせ、そこから一路宿泊地イア(Oia)へ。
ホテルへはイアの町の郵便局まで車で行けて、その後は徒歩です。
こんな感じの階段が続く町のためそこをタクシーのお兄さんから引き継いだギリシャ人らしいおじさんが二個のスーツケースをかついで案内してくれました。
このおじさんも優しげ。。。たすかる〜と同時にしわの深いおじさんにスーツケースを持たせて申し訳ないような気持ちになりました。
エフハリストー(ありがとう:唯一覚えたギリシャ語)! -
テオドラスイーツにつくと、階段からすぐのところが私たちの部屋だよ、とアラブっぽい従業員のお兄さん(フレンドリー)が案内してくれました。冷たいオレンジジュースをサーブしてくれました。
職業とかも質問され、なんとか会話する。
帰りもタクシーをおねがいすると翌日スーツケースを部屋に置いておけば帰りの便に合わせて郵便局まで荷物をとどけてくれ、その後空港におくってくれると。
あの階段はつらい。。。たすかります!
そしてここがプライベートテラス!
かわいい!!はじっこに映っているのがジャグジー温水プールです。
スイッチを押すとジャグジーが稼働してあったまるよと。 -
テラスからみた眺め!
イアは夕日で有名で、それをテラスやジャグジーから眺められるって。
素晴らしい〜
ここは400ユーロでしたが、その価値十分あり・・・ -
部屋のなか。こちらは白とグレーで統一された素敵なインテリア。
大きなリビングにソファ。
奥にダブルベッド。
おしゃれでかわいい!
左手には大きめキッチン、右手にはトイレと洞窟っぽいシャワールームがありました。
ドライヤーとアメニティもあり、水量やみずはけも問題なしで日本人にもバッチリ^0^! -
いよいよイアの町の散策へ!
途中に野良ネコ?、放し飼いの飼い犬がたくさんいて、犬猫ずきにはたまらない〜。
しかもみんなおとなしくて、触らせてくれるのです!
かわいい〜。 -
テオドラスイーツから出るとすぐこんなカフェが。
たぶんブーゲンビリアというお花が各おうちやお店にたくさん咲いていて、
白とピンク、緑、そして真っ青な空と海がなんとも言えないコントラストです!
すべてがきれい!
町もゴミも落ちていなくて、とてもきれいです! -
すこしのぼったところからたぶん南側をみたところ。
しろい建物が特徴的なサントリーニ島、イアの風景です。
きれい!! -
アテネで買ったサンダルが大活躍^^
やっぱりこの町でサンダル以外はないでしょう〜 -
町の各所で猫が。
かわいいな〜〜たまらない。おみやげものやさんやレストランが軒を連ねていて、とりあえずウインドウショッピング!
1時間くらいで全部回れました。
全部の景色が美しくて。
町の商店街のなかにブルガリなどのブランドを扱うお店があるんですが、イアの先端からそこに向かい、すぎたところ(Gold & Silverショップという店があるところ)を右に曲がると、サントリーニ島で必ず写真がでてくる青い丸い屋根の教会と写真が撮れる絶景ポイントがあります!
私たちももれなくそこで写真を撮影。
そしてどこでとってもカメラマンのような写真がとれました。
まぶしい日差しできれいに映るし、女性は絶対写真をたくさん撮ると、
本当に素敵なポートレイトが撮れますよ^^!
(実際新婚と思われる外国人カップルがカメラマンを引き連れてウエディング姿でたくさん写真をとっていました? 中国人、アラブ人? みんなきれい^^!) -
こちらの夕暮れは遅いのです。
18時ごろテオドラスイーツに戻り、テラスで待っていると
オーナーがフレンドリーにあいさつに来てくれました。
彼と英語で話したりしてとても気さく。私は英語をしゃべるのをこの時点で結構放棄してにこにこしていました;;
隣の壁ごしにテラスにドイツ人の中年夫婦がいらして、オーナーとずっと話しているので、さすがに水着になってジャグジーはためらわれて、そのままテラスの椅子で鑑賞することに。向かい側にはソファもあって。
映画みたいな写真がたくさん撮れました^^
ぎりしゃっぽい笑顔のかわいいおばさん従業員が、
白ワインをサービスしてくれて。
だんだん日が落ちてきてこんな景色に。。。 -
白ワインとイアの夕日・・・
すてきだなあ。
ギリシャ1ロマンティックって言われるの、わかります。 -
観光の船がたくさん夕日をみに下の海上にあつまっていました。
大きなクルーズ船も何隻も見に来ているようでした。
地中海クルーズとかの途中で立ち寄るのでしょうね。
夕日が落ちる前の絶好も時間と、落ちた直後に近くの展望台で
歓声と拍手が起こります。
なんともいえない、一体感がうまれ、自然と笑顔になりました。
夕闇は少し続きましたが、船たちはすぐに帰っていきました。 -
しばし夕暮れを堪能したあとはもう20時半ごろ。
イアの町にまたくりだして、従業員のお兄さんがあらかじめ教えてくれていたレストランにぶっつけでいってみます!
町は夜の夜景も幻想的でした。 -
レストランは大きなテラスになっているSKALAというお店。イアの中心地でホテルから徒歩10分もかかりません。
サントリーニ島ではシーフードを食べようと思っていたので、
エビのグリルとか、 -
イカにチーズや野菜などがはいった料理をいただきました。
これまた全部おいしかったです。
値段のわりに量も多くて大満足! -
このお店です。
あとから調べたらネットにも出ていました。
シーフード、おいしくてたくさんの観光客でにぎわっていましたよ。
夜まで日本人をほとんど見なかったけど、ここでは2−3組いらっしゃってました。
おなかいっぱい^^
夜も更けて、23時ごろホテルのテラスにもどるとジャグジーの誤作動?であったかくなっていたので、人もいなくなったし、いざ入湯^^
夜景もきれいで、外でお風呂?なんてすてきでしょう。
そのあとは寒くてあったかいシャワーを浴びて寝ました笑 -
★3日目
朝です。
8時に朝食を頼んでいたので、7時くらいからテラスに人影が。
準備をしてでていくと、ジャグジーを清掃してくれていました。
朝のイアです。
これまた、素敵な風景でした。 -
朝食は前日にほしいものを〇するシートを配られて、
お願いしたチーズパイ、卵、ギリシャヨーグルト、ハム、果物とパンです。
こちらのジュースはつねに生絞り感があります。
美味しかったです! -
今日はフィラというサントリーニ島の観光地で一日過ごそうかなと思っていましたが、とりあえずイアでもまた街歩きをしました。
朝だと観光客が少なくていい写真がとれるよと言われましたが、
10時前にはすでに結構な観光客が。。。
写真は交代でとったりとってもらったり、老夫婦で観光しているヨーロッパ人や中国人が多い感じで、みんな幸せそうです^^!
またこんなお花のお店があったりして、すべてがきれい! -
イアの中心地にはこんな教会とひらけた広場があり、物売りやギターみたいな楽器を弾いているひとがいたりして、にぎやかです。
-
フィラ行きのバス乗り場がどこかわからなかったのですが、
いろんな人に助けを求めると、最終的には上の広場から下って行ったところにある、広場にぶらぶら待っているとFiraと書いたLocal busが15分に一度くらい来ることがわかりました。
運賃はバスに乗り込んだあとに払います。
1.8ユーロだったかと思います。観光バスみたいなのにやすーい。
空港にバスで行きたい場合はフィラまでいって空港行きのバスにのりかえるようです。 -
フィラはイアよりももっと観光客がいて、商店街ももっと大きくてにぎやかでした。
町中は1.5mくらいの細い道を人がにぎやかに歩いていて、色彩も鮮やかで楽しい雰囲気です!
ぶらぶら観光して、アクセサリーをみたりして。
海側にいってみようかという話になりまして、まずはケーブルカーで下に降りて、帰りはロバタクシーに乗ってみない!?と相談。
ケーブルカーのりばは各所に矢印があるのでなんとなくわかります。 -
ケーブルカーの運賃はわすれましたが、片道3−5ユーロくらいだったかな。
老夫婦と乗り合わせです。
フィラの町を眺めながらゆうゆうと港につきました。 -
港につくと、レストランとおみやげものやさん。
ここで初めてすこしお土産を買いました。
簡単な立体マグネットなどです。
いっこ1ユーロ!やすい!と思って^^
奥に見えるのがロバタクシーの受付をしてる?ギリシャ人のおじさん。
なんかかわいい^^ -
海はこんなに透明度が高くてきれいでした。町の反対側にはビーチがあるみたい。
泳ぐ人にはいいでしょうね^^
しかし暑いな〜はあはあ。 -
港でお土産をかってひとしきり見学がおわったら、いよいよロバタクシーです!
さっきのおじさんに、
『ドンキー??』って聞かれて、
『イエス、プリーズ!』ってこたえるとすぐの停留所?へ。
片道5ユーロです。
ロバがいっぱいいるー!
うまほどの大きさ、ちょっと低めの馬って感じ。
いたるところに糞があるけど、そんなにくさくない笑
このために本日はパンツで来たのですから〜!
乗るのは意外に簡単!ひょいっとまたがります。
でも誘導はいないのです。
数名の観光客を一頭ずつのせたロバが自由に上を目指して一本道を行くのです!>_<; -
思い思いにカポカポ歩くロバたち。。。
時々ふんしたり、放尿したりして観光客を乗せて炎天下のなかこんな階段をのぼっていきます。
わたしのロバは、途中で草をたべはじめたり、道の木に体をこすりつけたり、
溜息ついたり止まったり笑
突然やる気をだしてほかのロバを追い抜いてみたり。
・・・自由!
この子私のことを振り落とそうとかおもったりするのかな。と若干不安に。
まわりの欧米人と中国人も同時期に不安になり、
『GoGo!』とかいってみているけど。
ロバ一向に意に介せず。
時々上からロバ使いのおじさんがロバを下に追いながら歩いてきて、私たちのロバになにか喝をいれると、
急にやる気になるロバたち笑
お、おねがいします〜
ということで体感30分くらいでFiraの中心地に再度戻ることができました。
ロバ、暑くて重いのにありがとう^^ -
その後はFiraの町を散策しつつ、
ランチでお気に入りのギロピタを食べて・・・ -
サントリーニ島のすごく古い考古学遺跡を展示する考古学博物館(たしか6-7ユーロ?)に入り、眺めてすずみ(トイレはなかった笑)
-
教会なんかを見物して、かわいいギリシャの陶器などのお土産をすこし買ってさらに散策すると15時くらいに。
-
一体サントリーニ島で何枚写真をとったことか。。。
ピンぼけ以外すべて素晴らしい写真家のような写真になったのでした。
そしてまたバスでイアへ戻ります。 -
(Firaの街並み)
イアでは16時まで時間をすこしつぶして、約束の時間にはちゃんと荷物とタクシーのお兄さんが待っていてくれました!
さあ、18時のエーゲ航空でまたアテネに帰ります! -
アテネ国際空港にもどると20時近く。
そこから、いつものバスにのってシンタグマへ。
次のホテルはシンタグマからほど近いSouriという道にある
InnAthens
という都市型ホテルです! -
入り口には大きく文字が書いてありますが、
表はBarになっていて一回見逃したのですが、道からオープンテラスのバーを突っ切ってドアを開けるとこんな中庭が。
フロントにつくと、とっても優しいフロントのお姉さんが迎えてくれました。
こちらのホテルは従業員の人がとってもフレンドリーで若くてこじゃれた感じでした。 -
ホテルの部屋です。
これにこじゃれたシャワールームがついており、
小さなホテルですが新しくてデザイナーズという感じがしました。
水量と清潔感も問題なし!笑 -
その日の夜ご飯はぱっとホテルのWi-Fiを使って調べてシンタグマ近くのタベルナに行くことにしました!
ジジカス・ケ・メルミガス
Tzitzikas kai Mermigas
というお店。
観光客にも地元民にも評判がいいんですって。 -
お店に予約ないんだけど入れる?ときくと、
満席!
20分待てば入れるし、カウンターに座ってまっていてもいいよ。
とのこと。
待つ待つ!だってつかれてるし、なによりおいしそう〜〜^^!!
そして10分もたたないうちに2階席にとおされた私たち。
ラッキー! -
ギリシャの料理のなかでもこちらも格別においしかった〜!
頼んだのは、お店の特製サラダ、オレガノ味のフライドポテト。魚介のフライ。スブラキ!あと、コーラ
全部おいしかったし、全部で1人20ユーロもいかなくて食べきれないくらい、おなか一杯!!
彼は疲れすぎて、食事中にねてしまいました笑
その後はホテルに23時ごろ戻り、二人して爆睡^^; -
★4日目
インアセンズの朝ごはんは7時半から。
簡単なブッフェに、
追加でオーダーができる形でしたが、とりあえず時間がないのでブッフェのみでこんな感じの朝ごはんを軽く済ませて出発です。 -
電車のネット予約は24時間以上前までらしく、前日ではすでにメテオラ行きの列車のチケットは一等車売り切れ、時間だけ調べて当日朝駅で購入の方針となりました!
ドキドキしながらタクシーでアテネ駅(メテオラのカランバカ駅方面へはアテネ・ラリッサ駅、反対側がペロポネソス駅というようです、彼・談)に。ここでも特にぼったくられず(ただしメーターよりはちょっと高めの事前設定した)6ユーロ。
駅は小さくて構内の切符売り場は二つあってなにが違うのかよくわからなかったけれど、ひとつは本当は別のところ行きで、往路の分しか買えなかったです。
もう一つのほうに行くと、復路も購入できました。
2等席往復で一人30ユーロ前後でした^^
そして、席!
彼と私はなぜか44と42とか、復路も36と46とか。
並びじゃない!
お願いして変わってもらわなきゃいけないのか~>_<
ずーん
とか思っていたら、並びか、目の前という、
とにかく車中の番号ふりが不思議なギリシャの電車でありました^^
8時27分いざメテオラに出発!
到着は13時18分です!
こちらの写真は2等車。特に不自由なく、香港カップルとギリシャ人おばさんと乗り合わせ。 -
ねたり起きたりしながら田舎の風景を眺めていたら予定より少し遅れてメテオラに到着!車内では12時くらいにアテネ駅で買ったサンドイッチをたべました。
が、ここで問題が。。。
なんと私たち、4日目にしてユーロが残り70ユーロしかなかったのです笑
タクシーを3時間チャーターするつもりで、チャーターは交渉次第ですが普通1時間20ユーロとのことでしたから、修道院の入場料金を考えると、まずい〇〜〇;
駅について次々乗客を乗せるタクシーを横目で見ながら、
ATMを探す我々。。。
すると美形のインド人カップルが声を掛けてきたのです!
『メテオラ行く?』
『いくなら一緒にタクシーシェアしない?』
的なことを!
天の助け!
『ぜひそうしよう!』といってタクシーの乗り場へ。
残り2台、運転手さんと交渉し3時間チャーターで60ユーロです(インド人カップルは50ユーロに値切ろうとしてたけどタクシーが残り少ないこともあって無理でした;)
途中運転手さんがむこうのなにかの都合で交代になり、
若めのおじさんからいい感じの白髪おじさんに。
このおじさん、すごくいいひとでした^^ -
車で走っていくとすぐにこんな絶景ポイントに案内されました!!
道々で車をおろしてくれ、日印カップルのカメラを預かり、
『ここ、ここにたって』
『ここがいい、絶景』
と案内してくれ、ツーショット写真を撮ってくれます。
おかげでサントリーニよりも2人の写真がたくさんとれて、
これまた絶景と合わせて素晴らしい写真たちとなったのでした!
やっぱりツーショットっていいね!! -
インド人カップルは修道院にはあんまり興味がなく、とにかくお互いのラブラブ絶景写真をとりたかったようだけど、
だいたい4つくらいの修道院の入り口をまわり、残りの2つは遠景で眺め、
3つの修道院のなかに入場しました。
なかに入ったのはたぶん、
一番大きいメガロ・メテオロン修道院、ヴァルラーム修道院、アギオス・ステファノス修道院です。
前者2つの階段は140段くらい。 -
修道院の礼拝堂は撮影禁止で、
金銀の装飾、キリストのフレスコ画、
とても静かな厳粛な雰囲気がただよいます。
神道+仏教の私。
この厳かさをそこなわないようにしなくちゃ・・・
修道院に入るときはギリシャ正教では女性はズボンもダメで長いスカートなんですって。
事前に調べたので、マキシワンピースにカーディガンで行きました。
ズボンの女性は長い腰布を無料でレンタルしていました。 -
修道院内は一律3ユーロで、こんな展示もあります。
第一次世界大戦のとき、どうたたかったか。
独立をどうしたかなど・・・
全然知らなかったな。 -
メテオラにもかわいい猫たちがたくさん!!!
修道院に猫がたくさんいて、しかも人になれていて本当にかわいいのです。
この子が旅史上一番の美猫ちゃん^^* -
修道院と修道院を回る中、さらに絶景ポイントにいざなってくれる
タクシーのおじさん。
車内では途中からインドなまりで何を言っているのか私はわからなくなってきたんだけど、
ロシアで学んだとか。
そんな話をしたりして。 -
これは最後の尼僧院。
アギオス・ステファノス修道院です。
尼僧院のせいかお花がたくさん、美しく育てられていました。
インド人の女の子は、前のふたつの修道院の階段で疲れてしまったらしく、
私たち、写真撮ってるから2人で行ってきて^^!と。
ここ、階段ほとんどなかったよ〜〜 -
インド人の俳優さんみたいなカップル^^
2人とも性格もよくて、インテリ感もでてたなあ。
前のピンクが例のタクシーのおじさん、やさしかったし、
いい味出しすぎてるから、写真を一緒にとってもらいました!
そんなこんなであっという間に3時間はすぎ、カランバカ駅に戻ります。
お金の支払いはきっかり60ユーロ!
半分ずつだしあって、FBで友達申請するね!とインド人カップル^^ -
帰りの電車は17:32発。
町中でキャッシングでお金をおろして、
売店で夕飯を買いたかったけど、テイクアウトできそうなお店はなかったので、
チョコビスケットとポテチを買いました〜
これはチリ味。
実はホテルにオレガノ味もおいてあるんだな。
帰りの2等席はすっかすか。
最初のころは貸し切り状態で、トリカラとパレオサルファロス駅でギリシャの人たちと観光客が乗ってきましたが、4人席を占有できました〜
列車はなぜか途中で止まったりして、アテネについてのは予定より1時間以上遅い23時20分ごろ。
タクシーを捕まえたら、また夜だからか10ユーロでした笑 -
★5日目 ギリシャ最終日
アテネは晴れです!
朝ごはんはInnAthensでブッフェのほかにスクランブルエッグみたいなオムレツをたのんでおなか一杯!オムレツもいろいろ種類があって。。。
オムレツのほかに大きなサンドイッチ数種類もえらべてましたよ^^
さあ、今日は特に予定がありません。
のんびり10時ごろホテルをチェックアウトして、荷物をあずけて、
いざアテネ市内観光へ! -
そういえばシンタグマの国会議事堂を見てませんでした。
何回も通ったのに、彼は気づいていたけど、伝統衣装のスカートの衛兵さんがならんで1時間に一度交代式をしています。
奥の衛兵さんとは、一人ずつ写真もとれるんです。 -
シンタグマ広場から地図をみながらぷらぷら歩いてモナスティラキ広場へ。
途中小さな教会も通りましたよ〜
プラカ地区とはまた違って、蚤の市みたいなお店が軒を連ねている通りもあり、
見ていて飽きません。
モナスティラキは15分くらいでついたかな? -
広場には果物をうっていたり、サンダル、お土産物、
あとはされなかったけど、ヨーロッパによくある物乞いの人なんかもいました。
かなしくなっちゃうな・・・
でもそれを吹き飛ばすくらいのにぎやかさ!
広場からすぐのところに、ハドリアヌスの図書館という遺跡があったので、
アクロポリス周遊きっぷではいりましたよ。5日間有効でよかった^^ -
遺跡のなかにはやっぱり人に慣れた猫たち。
かわいい^^ -
そして広場の駅からメトロに乗って国立考古学博物館へ~!
地図上オモニアでおりたらいいのかな、と思って駅の表示をみていたら、
ギリシャ人のおじさんが話しかけてきました。
『どこいくの?』
『案内してあげる!』
私は本能的に
『これ、やさしいおじさんのやつや!』
と感じましたが、海外育ちな彼は(あとからお金を要求されるのでは、とちょっといぶかしげでした)
『オモニアね、わたしもそこまで行く、ちょっと遠回りだけど、いくところを教えてあげよう』と私たちをぐいぐい先導するおじさん。
『あなたはどこへいくの?』と聞いたら
『オフィス』だって。サラリーマンかな?
オモニア駅につくと、駅の外まで案内してくれ、
『あそこのでかいバスのところを曲がって、大きな広場があって、あそこだからね』と親切に教えてくれる>_<
『じゃあわたしはこれで!バイ!』と。
なんて親切な!!!
おじさんの言った通り、考古学博物館へは徒歩10分程度でした。 -
これは考古学博物館のミロス島のポセイドン像。
こんなBC100年くらいのものもあれば
印象的だったのはアルカイックスマイルを浮かべたBC500年ごろの青年像。
あとBC16世紀!ごろの黄金の装飾品など。。。
ギリシャの歴史は本当に深い!!! -
朝ごはんいっぱい食べたのでお腹はそんなにすいてなかったのだけど、
ランチは考古学博物館の地下の中庭がすごくきれいで、オープンテラスになっていたのでそこでまたサンドを2人でひとつ食べました^^
あとはコーヒーとかフローズンのジュースとか笑 -
ここは考古学博物館の周辺の町。
プラカなどと比べて生活の場という感じです。
アテネ駅にも近いのですが夜のこのあたりの一人歩きはやめたほうがいいそうです。
ただし昼間は全然危険なにおいはしませんでした。
バスは点在するキオスクでチケットを買って、バス停で乗るのですが、
バスの多いこと!
そしてどれに乗ったらいいのかわからない。
バス停にいた地元民のおじさんに聞いても、英語が通じないようで困り顔。
どうしようかな。。。と思っていたら、
バス停にきたかわいい若い女の子に
『こいつら困ってる』とか言ってくれたみたいで。
女の子から
『モナスティラキに行きたいならビクトリア駅から地下鉄でいったほうがいい』
といわれれました。
そうですよね、バス、ハードル高いよね^^;
ビクトリア駅は歩いて5分ほど。
地下鉄でモナスティラキへ・・・ -
モナスティラキ広場に戻って、まだ時間あるし、遺跡観光でもしようか、と。
この先が蚤の市みたいなところ。遺跡観光のあとにお土産を結構買いましたよ〜この先にオリーブの木の製品を扱う、オリーブウッドというお店があって、
ガイドブックにも乗っているけど、かわいいまな板が9ユーロくらいで買えて、おしゃれで女子に喜ばれるお土産になったと思います^^
あとはソープとか、はちみつとかも購入。 -
歩いてすぐのところにローマ時代のアゴラ(市場とかいう意味だそうな 彼談)があって、そこも共通券で入れました。これは風の塔。日時計とかの役割だとか。
カエサルとかがローマ時代に寄贈した市場だそうな。。。 -
なんとなく、かわいい猫が遺跡にいるほうに興味がうつります。
うーん絵になる。 -
その後古代アテネの中心地という、
古代アゴラへ。
ここの入り口は何となくわかりずらかったけど南側にお店が軒を連ねているところがあって、そこにあります。共通券でもちろん入れました^^
ここでは屋外博物館とか、ソクラテスたちがかたりあった舞台とか。。。
一番すごかったのはヘファイストスの神殿! -
パルテノンみたいな神殿がほとんど無傷です。
ここからの眺めが前の写真ですが、アクロポリスがとてもきれいに見えました。
ここも熱中症は注意のあんまり日陰のない場所でしたが・・・
ここでまたモナスティラキからシンタグマまでおみやげ買いながら歩いて、
途中教会などを見てまわりました。
いよいよ旅の終焉へ・・・ -
シンタグマですこし早めの晩御飯。
といってももう17時くらい。
飛行機は22時25分だからここを19時に出て、20時にアテネ国際空港がいいかな、なんて話しています。
シンタグマの広場前のカフェ。
なんとなくおいしそうだったから入ってみました。 -
こんなオープンカフェです。
欧米人が多いかな。
私たちもこういう席にすわって、食事をオーダー。
これからまた長旅だから、食べなきゃ! -
羊肉のミートボールヨーグルトソース添え、ポテト、ズッキーニのフライ!
やっぱり量は多いのでした。 -
なんかピタパンもついてきた。ダイエットコーラも合うんだな〜^^
もうギリシャ一生来れないかもね・・・
すごくいい国だったね、みんな優しいし!
ごはんも美味しかったね!
もしかしたらリピーターになるかな?
次休みがとれたらどこに行きたい?
とか話して・・・
旅の最後はなんとなく寂しい気持ちになるものです。
ここのごはんも美味しかったな。
ギリシャ旅、本気ではずれなし・・・ -
ホテルで荷物をもらって、トイレを借りて。
空港にチェックインしたのは予定どおり20時過ぎ。
ワインとかチーズを買ってからスーツケースに入れるつもりが、
スーツケースを預けたあとじゃないと土産物やスペースに入れないことがわかり、
小さくたためるボストンバッグを持ってきておいてよかった〜〜!
ワイン、チーズ、化粧品、お菓子などなど手荷物でいざ出発。
さようならギリシャ>_<
本当にいい国だった・・・!!
これはイスタンブール周辺の夜景… -
ターキッシュエアラインズの最後の食事。
私は夜アテネを出て、1時間半くらいでイスタンブール乗り換え。
イスタンブールはすごく混んでましたが、乗り換えは約1時間。
立ちながらうとうとして搭乗を待って。
成田行きの飛行機ではすぐ食事が出たけど夕ご飯が重かったので軽く食べて(トマトペンネ、彼はトルコ風ラップサンド)
そこから数時間寝て、日本時間に合わせて最後の5-6時間を起きる作戦に。
最後また映画を二本(TinTinの冒険とPan)見て、無事成田に着きました^^
成田に着いたらそこそこ疲れもありバスで東京まで帰宅。。。
とにかく最高の旅でした!
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