2016/07/24 - 2016/07/27
85位(同エリア520件中)
りゅうさん
2016年の夏休み旅行先はスリランカ。
1週間程度でのんびりマイペースで周れるところを探しました。
1週間だからアジアかな、出来れば直行便がいいな、そして以前雑誌で見たシギリアロックに行くにはまだ階段を登れる体力があるうちにと思い決定したスリランカ。
調べてみると、スリランカを効率よく回るには専用車が必要らしい。
そして、自分が計画したプラン通りに動きたい場合は日本語ドライバーさんの専用車のみ手配が可能で、現地日本人の経営している代理店から、お土産物屋には寄りませんとうたっているSrieko Holidaysさんにお願いしましました。
ホテルと航空券は4月頃にネットで自分で手配しましたが、6月頃に確認すると人気のホテルはすでに満室になっているところもあり早めに予約しておいて良かったです。
7/24 スリランカ航空 成田→コロンボ バンダナライケ国際空港 ヘリタンスネゴンボ泊
7/25 ネゴンボから専用車でダンブッラ石窟寺院見学後 ジェットウィングヴィルウヤナ泊
7/26 シギリアロック観光 ジェットウィングヴィルウヤナ泊
7/27 シギリヤ→ペラデニヤ 列車でヌワラエリヤへ ヘリタンスティーファクトリー泊
7/28 ヌワラエリヤ→キャンディ キャンディシティホテル泊
7/29 キャンディ→ゴール ここで専用車とはお別れ ザフォートプリンターズ泊
7/30 ゴールでのんびり
7/31 ゴールからホテルの手配車でコロンボ バンダナライケ国際空港 スリランカ航空で成田へ
8/1 成田着
いつものようにゆるゆるのスケジュールでのんびりまったりの旅行でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅はスリランカ航空さんにお世話になります。
成田空港のチェックインカウンターは長蛇の列、ビジネスクラスのカウンターは待ち客0でスムーズにチェックインののちJALのサクララウンジへ。
搭乗口近くの方のラウンジは空いていました。 -
しかし、食べ物はおつまみ程度。
でも、これ有名はJALのカレーがあり、ラウンジ中に良い匂いがしていました。 -
スリランカ航空の機材は5月頃に変更になりスタッガードタイプから古い2,2,2の機材になっていました。
チケット購入時の座席指定時に気づいていたので、まあ仕方ないなあと。
一番前の真ん中の2席です。
相方とはいえトイレには気兼ねなく行きたいので真ん中の席にしました。 -
機内安全ビデオ。
なんか可愛いです。 -
お客さんが様々な人種でスリランカっぽい?
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まずはシャンパンとカシューナッツ。
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夫は和食を選択。
このウナギは美味しい、美味しいと言っていました。 -
私の前菜。えっと何だったかな?
きゅうりなどなど。 -
メインはインド風カレー。
これが、かなり本格的で美味しかったです。
さっきもJALのカレーを食べてますやん。 -
デザートはチーズとポートワイン。
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ズートピアを観ています。
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スリランカといえばやっぱりミルクティーでしょ。
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9時間のフライトですが2食目の機内食。
サラダとスープ。
スープにはほっとします。 -
メインは白身魚のテリヤキ風。
お魚は美味しかったです。 -
夫は牛肉。
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バンダラナイケ空港に到着。
まさかのタラップ、バス移動。 -
入国審査はそこそこの混雑。
家族やカップル毎に審査しますが、会話は一切なし。
感じもあんまり良くないです。
日本でネットで取得したビザには一瞥もくれず。
審査を抜けると何故か電気屋街。
この通りは入国時も出国時も共通のエリアです(入国も出国も同じフロア)。 -
荷物をピックアップしたのち、スリランカルピーに両替をしてから、タクシーを頼みます。
最初に声を掛けたタクシー会社はヘリタンスニゴンボホテルを知らないらしく住所は?と言われたのでパス。
次に声をかけてきたお兄さんがホテルを知っているというので値段を確認し1450ルピーでお願いしました。
お兄さんからも、その後にドライバーからも、明日以降のチャーターを売り込ましたが、日本語ドライバーを予約しているというと納得してくれました。 -
2016年4月にオープンしたばかりのヘリタンスニゴンボホテルです。
このホテルのみSrieko Holidaysさんに手配を依頼しました。 -
ウェルカムドリンクはココナッツとパッションフルーツのジュース。
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全室オーシャンビューです。
荒ぶるインド洋が目の前です。 -
スリランカのホテルはどこもアメニティが充実していました。
歯ブラシも4つ星ホテルならばどこもおかれていました。
しかし品質は良くはありません。 -
スリランカ航空は予定よりも30分ほど早く到着したので、チェックインは18時ころ。
雲が多くてサンセットは見られませんでした。
ホテルのプールではまだ子供たちが遊んでいます。 -
ホテル備え付けのビーサン。
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機内で2回の機内食であまりお腹は空いていないので、ちょっとつまんで飲もうかなと思いましたが、ホテルのレストランも目の前の飲食ビルもオープンは19時半。
眠いので、ホテルのバーに行きましたが、おつまみメニューはないようで飲み物オンリー。
真っ暗すぎてメニューも良く見えないほど。
スリランカのライオンビールはないということでカールスバーグと白ワイン。
ビールとワインを頼むとビールを男性の前に置くのはなんででしょ? -
朝です。
泊まっている人にほとんど会いません。
朝食に。 -
部屋の前にカラスの羽根?
あとから気づいたのですが、お掃除にハウスキーパーが入っているという合図だったみたいです。 -
こちらのホテルの朝食ビュッフェ。
とても品数も多く美味しそう。
ハムと野菜スティックのデコレーションもおしゃれ。 -
サラダやフルーツも豊富で巣。
もちろん各種カレーもありました。 -
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7時ころはレストランはガラガラ。
先客は一組のみ。 -
スイカジュース美味しかったです。
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夫はオーソドックスな組み合わせ。
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どれもとても美味しかったのですが、この変な色のジュース、何だろうと思って飲んでみましたがまずーい!
手前のヨーグルトデザートは美味しかったです。
レストランは食事が終わるころにはお客さんがかなり増えていたので、泊まっている人はそこそこいたんですね。 -
さて、8時半にロビーで運転手さんと待ち合わせ。
20分前に行きましたが、何とすでにきていらっしゃいました。
Mr Lucky。本名なのかしら?
横浜にしばらく住んでいらっしゃたということで日本語は普通にお上手でした。
途中に工事中の場所があって渋滞しているので早く出ましょうと。 -
車はホンダのインサイトだったと思う。
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ニゴンボ周辺の道路はかなりの混雑。
渋滞の先にはポニー。 -
クルネーガラの町を抜けます。
岩山の上に白い大きな仏陀の座像。 -
ここが工事の場所です。
片側交互交通で長い列があるのですが、わきからトラックやスリーウィラーが横をすり抜けて先で横入りをしているようで、全く動きません。 -
つまらないのでボーと窓の外を観察。大きなパンをゲットした黒い鳥がカラスに横取りされた現場を目撃。
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無くなったパンを思って物思いにひたる一羽の鳥。
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20分ほど停車したのち、ようやく車の列が動き始めました。
道路工事の警備員に横入りの車を通すんじゃないよ、とMr Lucky怒って怒鳴っています。 -
私たちはお昼ご飯は食べないと言ってあったので、途中でトイレ休憩を一度はさんでダンブッラ石窟寺院に到着しました。
ここは駐車場。
今回はドライバーさんのみでガイドさんは依頼していなかったので、自分たちで寺院を周ってその間にドライバーさんには昼食をとってもらおうと考えていたのですが、車を降りるとラッキーさんはドンドンと先に歩いていきます。 -
入口の黄金の大仏。
チケット売り場はこのあたりのはずと思っていたらラッキーさんどんどん先に歩いていきます。 -
途中には猿猿猿。しかし、階段と上り坂で汗はだくだくゼーゼーしてゆっくり写真を撮る余裕はありません。
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何とか入り口に到着。
寺院は靴を脱いで入場なので、ここで靴を脱いで靴下を履きました。
靴は自分で持って入ろうとしましたが、靴預り所のおっさんに預けて入れと言われたので仕方なく預けて入りました(預けると手数料がかかるのですが細かいルピーをあまり持っていなかった)。 -
岩山を掘って作られた石窟寺院です。
紀元前1世紀に建立された寺院。 -
まずは第一窟。
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自然石に掘られた約14mの涅槃仏。
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涅槃仏の左側にはヒンドゥー今日の神のヴィシュヌ。
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足の裏は赤く花模様が描かれています。
この涅槃仏は足の指がずれていて入滅後とのこと。 -
続いて第2窟。
この涅槃仏は足の指がそろっていたので休息中の釈迦。 -
ここには計56の仏像。
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第3窟。
これは比較的新しく18世紀のキャンディ王国の時に作られました。 -
第4窟。
キャンディ王期末期。 -
第5窟。
1915年に修造。 -
こう見ると岩山を掘って作られたのが良く分かります。
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ヒンドゥー教ヴィシュヌ神の部屋。
ここでお祈りをしてもらうことが出来ます。
ラッキーさんは敬虔な仏教教徒なようでお祈りをしてもらい腕に白い紐を巻いてもらっています(過去の紐も残っていて何本も巻いています)。
私たちにもやったら?ということで旅の安全を祈ってお願いしました。
ルピーがなくて二人で1ドルで。
スリランカは女の人にも巻いてくれるのですね。
カンボジアでは僧侶は女性には触れなかったような。 -
こんな感じ。
私は帰国してからほどきましたが(仕事上つけていられない)、夫はまだつけています。
外した紐は携帯にストラップとしてつけています。 -
遠くにシギリヤロックが見えます。
結局、靴の預かり料はラッキーさんが払ってくれました。
入場料もガイドブックでは1500ルピーとあったのですが、どこでもチケットを見せろみたいなことは言われませんでした。
たまたま無料公開デーだったのかしら?
仏歯寺ではスリランカ人と一緒だと外国人も無料になるというのを読んだ気がしたので同じパターンだったのかもしれません。 -
石窟寺院を出て、途中ダンブッラでスーパーに寄ってもらい、ジェットウィングヴィルウヤナホテルに。
幹線道路から1歩入り車一台しか通れないようなこんな道をずんずんと進みます。 -
ホテルのエントランスで車から降ろしてもらい、このカートでロビーまで乗せてもらいます。
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ロビー到着。
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ラッキーさんも車を駐車場に置いてフロントで明日の打ち合わせ。
ウェルカムドリンクは3種類のドリンクからアイスティーを選んびました(スリランカのホテルはドライバーさんにもウェルカムドリンクがふるまわれていました)。
スリランカでは個人客のドライバーさんやガイドさんの宿泊施設もホテルに用意されているという点も面白いですね。 -
そして部屋へ。
今回はMarsh dwelling湿地ビュー?の部屋です。 -
お部屋の中。
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バスタブ付き。
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トイレ。
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シャワー。
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アメニティはスパセイロンのもの。
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ホテルの敷地内の地図。
マングースとかクロコダイルとかが住んでいるらしい。 -
傘もありました。
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表にはベンチも。
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ペットボトルのお水はラッキーさんが買ってくれたもの(サービスらしく一日1人1本分は渡してもらいました)。
スーパーで買ったお菓子。
お部屋でお風呂に入ってのんびりしているとドンドン暗くなってきたと思ったら、雷ののち大雨。
実はこの天気(午前中は晴夕方から雷と雨)スリランカにいる間中毎日でした。
お部屋のネット接続はスムーズでした。 -
ティーセットやエスプレッソマシーンも。
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夕食はホテルのレストランで。
今回の宿泊はハーフボードで予約していました。
部屋代金+二人分の朝食と夕食で35ドルプラス。安いですよね。
しかしホテルの案内を読んでもレストランのオープン時間の記載がなく、雨が小ぶりになった19時ころレストランに向かいます。
が、レストランは真っ暗、宿泊客の皆さんははラウンジや図書エリアでくつろいでいます。
私たちもプールサイドでワインを頼んでみました。
レストランは19時半オープンだそう。 -
レストランの夕食はまずはアミューズ、オードブルは4品くらいからの選択、スープは2品からの選択、お口直し、ソルベ、メインは7-8品からの選択、デザートは3品からの選択で日替わりでした。
選択の品数が多くて嬉しい。
こちらはアミューズ。 -
オードブル。
何だったか全然覚えていません。 -
スープ、私はカリフラワーのカレー風味。
すごくおいしかったです。 -
夫はミネストローネ。
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揚げワンタン。
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ジンジャーのソルベ。さっぱりして美味しい。
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夫はテンダロインステーキ。
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私はナシゴレン。
バリっぽい。ボリュームたっぷり。 -
デザートはストロベリーアイスクリーム。
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レモンムース。
食べ終わったころには雨も上がっていました。 -
翌朝ですがラッキーさんとはエントランスで7時半の待ち合わせ。
シギリアロックに登るのです。
シギリアロックは朝のほうが空いているし、暑くないし、スズメバチの心配もないとのこと。
朝食は7時からと聞いていたのですが、6時半でも大丈夫か昨夜のディナーで聞いたらノープロブレムとのことだったので6時半に行きました。
昨夜は満席だったレストランも一番乗り。
そうは言っても、私たちの後すぐに何組も入ってきたので6時半オープンだったのかもしれません。 -
フルーツ。
バナナがすごく甘い。 -
夫はオムレツとソーセージと野菜。
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私はスリランカカレー。
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バナナスムージーと紅茶。
ロティとキリバット。
ココナッツミルクはあまり得意ではなかったけれど、どちらもカレーに合って美味しかったです。 -
フロントからエントランスまでカートで移動。
今日もラッキーさんは約束よりも早く来て待っていてくれました。 -
ホテルからシギリヤロックまで車で20分くらいでした。
シギリヤロックのチケット売り場。
私と隣がラッキーさん。 -
チケットです。
4260ルピー/人。 -
ラッキーさんと待ち合わせ場所(駐車場)を決めて、いよいよシギリアロックに登ります。
5世紀ころに作られた内掘。
ワニが放たれていたとか、アンコールワットもそうでしたね。 -
ビューポイントからシギリヤロックをのぞむ。
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いよいよ階段が出現。
ラッキーさんには、ガイドをするとか手伝いますとか話しかけてくる人がいっぱいいるけれど相手にしないようにと言われましたが、朝早かったせいかほとんどいませんでした。 -
スズメバチ注意の看板。
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しばし、無言で登っていきます。
ミラーウォールの手前で休憩。 -
ロックの中腹あたりですが、もうこんな眺めが。
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みんなが休憩をするポイントで代わる代わる人が出入りする中、このワンコは。。。
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シギリヤレディに会いに行くらせん階段。
シギリヤレディは2016年3月から写真撮影禁止になっています。 -
らせん階段を降りてきてミラーウォール。
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しばらく傾斜の緩い階段をゆき、ライオンの入口に到着。
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スズメバチの巣がぶら下がっています。
9時前くらいでまだ人も多くありませんが、直射日光が降り注ぐ中休み休み登ります。 -
シギリヤロック王宮跡に着きました。
えーと、日陰がなくてつらい。
左に見えるのは王のプール。
こんな高さ200mの岩山の上に王宮を築いたのが5世紀後半だったとはただただ凄い。 -
頂上は広さ1.6ヘクタール。
王宮、兵舎、ダンスステージ、プールなどなど。 -
王座には、座るなのプレート。
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小学生の団体が。
遠足かしら? -
1時間ほど頂上で休憩したのち降り始めます。
頂上とライオンの入口の中間あたりまで来たところで、前を歩いていた観光客のガイドが静かにと言って立ち止まります。
そして、急いで引き返せ!と。
どうもスズメバチが巣から出てきたらしいのですが、階段上るのつらい。
何とか頂上に戻ってきました。 -
頂上に5分位とどまったのち、再度下山にチャレンジ。
みんなシーっといいながら降りていきます。
そのシーっていうのがうるさい様な。
何とかライオンの入口までおりてきました。
行きに比べると観光客が増えていますね。 -
あとは降りるだけ〜
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こんなところを通って来て、駐車場まで降りていきます。
駐車場手前でラッキーさんがおかえりなさいとお出迎え。
あー疲れましたー。
ラッキーさんがスパイスガーデンの人と知り合いなのか、パンフレットを渡されてセールスがありましたがお断りしてホテルに戻ります。 -
今日は午後はホテルでのんびり。
お部屋で日本から持っていったワインを飲んだりにゅうめんを食べたりして休憩。
夕方、敷地内を少し散策しました。 -
リスは何度か見かけました。
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こんな道をブラブラ。
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夜行性の猿ロリスが生息しているそうで、夜にロリスを観察するツアーも行っていました。
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見張り台のような。
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上に登ってレストラン方向を見ています。
しかし、すごく揺れるので早々に退散。 -
今にも雨が降りそうになってきたので、部屋に戻りました。
その後部屋をこの種類の猿の群れに包囲されました。
ヴィラの周囲を何匹も走りまわてちてちょっと怖かったです。
この猿はカオムラサキラングール。
ダンブッラやシギリヤロックにいたのはトクモンキーで、この2種類の猿がスリランカ固有種だそうです。 -
そして、この日はディナーの始まる7時半を少し過ぎてレストランへ。
雷と大雨で部屋を出るに出れませんでした。
アミューズ。 -
夫のオードブルはサラダ。
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私は何だったかな?
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スープも思い出せません。
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餃子?
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アプリコットのソルベ。
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夫はチャーハンと牛肉野菜炒め。青菜添え。
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私はペンネアラビアータ。
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デザートはチョコレートケーキ。
日替わりメニューでいろいろ選択できるディナーは楽しかったです。
夕食の終わるころは雨も小降りに。
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