2016/08/18 - 2016/08/20
306位(同エリア919件中)
よっし~さん
盆明けの九州、高千穂へ行ってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JALグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
PR
-
毎度お世話になっている伊丹空港。
今回は、小型の飛行機で出発。大阪国際空港 (伊丹空港) 空港
-
小さい機内は夏休みということもあってか、ほぼ満席。
CAさんもひとりという。 -
飛び立ってすぐ旋回して伊丹空港を左手に。
いつもより、低いとこ飛んでる? -
おかげで、明石海峡大橋もバッチリ。
-
機内サービスで、大分名物とり天せんべいをもらいました。
「謎」なのは謎ですが。 -
そうこうしてる間に、大分空港到着。
45分の距離とは近い!大分空港 空港
-
空港では、回転寿司が出迎えてくれました。
-
大分は快晴!
-
空港からレンタカーを借り、宿のある大分駅へ。
夕方の帰宅ラッシュにあたり、クルマの多いこと。
高速降りてから、大分駅まで大渋滞でした。
大分駅は、最近リニューアルされたのか、きれいな駅でした。大分駅 駅
-
そして、今宵のメインイベント。
大分名物を食べつくし\(^o^)/
ホテルで教えてもらった居酒屋へ。
予約もなしに飛び込み、1階カウンターは、ほぼ満席。
かろうじて奥のカウンターに空きがあったので、待たずに済んだ。かみ風船 中央町店 グルメ・レストラン
-
メニューが豊富で目移りする。
そこはやっぱり、大分名物いかな! -
ドリンクも豊富。
オリジナルのカボスカクテルは全部いっとかな!
にしても、チューハイ安すぎ。 -
つきだしは、キュウリ。
なんかさみしい感じ。 -
目についたのが、コレ。
やっぱり、大分も一番なんや。 -
で注文。
ラベルがなんだかかわいい。 -
色が薄い。
けど、コクがあって旨い!
大阪づくり、神戸づくりよか好み。 -
そ!し!て!
大分名物、「関アジ・関サバ」のお造り。
一見してどっちがどっちかわからない。
右が関サバ。らしい。
関サバのほうが歯ごたえのある食感で、関アジはマイルド。
どっちも旨い。 -
次は、沖縄にはない「りゅうきゅう丼」。
漬けされたマグロとシャケが最高に旨い! -
次々と料理が出てきて、手際が良い。
豊後牛。
なかなか旨い。 -
とりわさ。
なかなか。 -
ホタテも旨い。(らしい)
-
ぎょろっけ。
メニューにあって、何やろかって話してたら、板さんがサービスしてくれた!
魚のすり身が入ったコロッケ、魚(ぎょ)ろっけ。想像通り。
ピリッとしてめっちゃ旨い。
本日は、これにて〆。 -
本日の宿。
ホンマ、駅まん前。
旅情もへったくれもあれへん。
1Fがセブイレっちゅんのが便利。グリーンリッチホテル大分駅前 宿・ホテル
-
ホテルに帰還。
明日早朝の出発に備えて、部屋呑みもほどほどに。 -
翌朝のロビー。
朝食もとらずに出発。 -
途中の道の駅で、朝食。
朝から寿司。
旨すぎておかわりしてもた。 -
休憩入れて高速で約3時間。
ようやく高千穂峡に到着。
トンネルばっかりやし、ほとんど1車線やし、なかなか疲れるドライブやった。
駐車場は、既に満車。
夏休み恐るべし。
でもすぐに1台、また1台と出て行ったのでそれほど待たずに済んだ。
1日500円の駐車場代を払い、遊覧ボートのチケット売り場へ。
遊覧ボートは、通常営業している。良かった!高千穂峡遊覧ボート 乗り物
-
目的の遊覧ボートを予約。
待ち時間30分ほどで乗れることに。 -
土産屋などを見てるとすぐ乗船時間に。
救命胴衣をつけて、いざ乗船。
手漕ぎボートは久しぶりやったので、なかなか上手く漕げへん。
ボートで渋滞している隙間を縫って、滝のほうへ。高千穂峡 自然・景勝地
-
なんて神秘的。
神々の里と言われる所以や。真名井の滝 自然・景勝地
-
さらに奥へ奥へ。
切り立つ断崖に、自然の驚異を感じる。 -
奥まで行って、もう戻る時間。
あっちゅうまの30分やった。
帰りは漕ぎも、こ慣れてきて、シャシャーっとゴール。 -
ボートを降りて、今度は橋の上から見物。
下から見上げるより、上から見下ろしたほうが高さを感じる。 -
反対側。
ボートの乗降場が見える。 -
橋の欄干の隙間から滝を望む。
絵になるのぅ。 -
ぶらっと土産屋覗きにいったら、幸せの黄色いポストを発見。
もちろん絵葉書投函。 -
流しそうめん発見。
風情があってえぇ感じ。おのころ茶屋 グルメ・レストラン
-
次は、旅行ガイド誌などで有名な滝見展望台。
「あ〜高千穂言うたら、これやこれ」「ザ・高千穂」 -
振り返るとこんな景色。
遊歩道があるらしいが、この日は通行止め。 -
次に向かうは、高千穂スーパーカート。
廃線跡をトロッコで巡る絶叫アトラクション。高千穂駅 名所・史跡
-
着いたのが11:00頃だったが、すでに14:00以降の便しか空いてないとか。
しかも、切符売り場のおばちゃんが、「雲行き怪しいので、早めに乗ったほうが良いよ」というアドバイスを受けて、14:00の便を予約。 -
乗車まで時間があったので、高千穂神社へ。
高千穂神社 寺・神社・教会
-
夫婦杉が有名らしい。
この杉の周りを夫婦で手をつなぎ、3周すれば願いが叶うとのこと。高千穂神社 寺・神社・教会
-
そろそろ、腹も空いてきたことやし、高千穂牛をシバキに。
高千穂牛レストラン 和 グルメ・レストラン
-
ロース焼肉ランチ100g ¥1,700+肉100g増量 ¥1,100
きれいに入ったサシが食欲をそそる。
ポン酢、タレ、ワサビ、生姜が付いてたが、肉の味を確かめたいので塩を貸してもらう。
ん〜、脂が甘くてめっちゃ旨いヽ(;▽;)ノ -
上カルビ焼肉ランチ100g ¥2,000
脂もしつこくなく、柔らかい。 -
コメが異様に旨いもんで、おかわりしてまうほど。
聞いたら、棚田で陽をたっぷり浴びて育った、高千穂米の「ひのひかり」だそうな。 -
肉で大満足したあとは、お隣の「がまだせ市場」へ。
さっきレストランの店員さんに聞いたコメ、「ひのひかり」もちゃっかり売ってる。
まぁ、この辺りは水も美味いんやろから、買うて帰っても同じ味は出ないやろなぁとスルー。高千穂がまだせ市場 市場・商店街
-
そろそろ、スーパーカート乗車の時間。
かわいい駅標識。
多量のサビが廃線跡だと郷愁をさそう。 -
いよいよ、乗車!
軽トラを改造したらしいが、ハンドルがないだけで軽トラそのまんま。
手作り感が、なんか良い。高千穂あまてらす鉄道 乗り物
-
ドライバーのおっちゃんの軽快なトークとともに、トンネルに突入。
これまた手作り感たっぷりのイルミネーション。なんか好き。 -
トンネル内は、涼しくて気持ちいい。
-
トトロが出てきそうな緑のトンネルを抜けると・・・
-
キターーー(゚∀゚)
日本一高い橋が目の前に!
風の確認のため、寸前で停止。
この「間」がドキドキ感をいっそう高める。
この日は風も穏やかで、運良く進むことができるらしい。 -
ゆっくりゆっくりと進んで行き、最も高いところで停車。
通天閣のてっぺんと同じほどの高さらしい。
軽快なトークを続けるおっちゃんの話に耳を傾けながら、しばし絶景を楽しんだ。
廃線に至った経緯などを聞いていると、なんだかものすごく郷愁にかられる。
おこちゃまも楽しめるようにか、シャボン玉を飛ばすサービスも。高千穂鉄道/高千穂鉄橋 乗り物
-
足がすくむほど、めっちゃ高い。
-
よくまぁ、こんな高いところに橋を架けたもんやと関心。
-
おっちゃんの写真撮影サービスもあり。
見てるこっちが、ハラハラする。 -
絶景絶叫トークショーを堪能し、トロッコは一旦橋を渡りきる。
進路には金網があり、これ以上先には通行できなくなっている。
草が生い茂った線路が、まだ先に続いていた。
復路は進行方向が逆になる。
行きに目にとまらなかった途中の駅を通過する。天岩戸駅 名所・史跡
-
橋の上は風もなく、汗だくだくだったので、トンネルの中が一段と気持ちいい。
帰りは結構な勾配らしく、バンバン登れるように復路の軽トラは4WDを導入したらしい。 -
トロッコを満喫したあとは、天岩戸神社の天安河原へ。
ここも人気があるらしく、駐車場は満車。
すぐに1台空いたのが幸い。
駐車場から天岩戸西本宮を抜けて、川沿いの遊歩道を歩くこと数分。
鳥居が見えた頃に、急に土砂降りの雨が。
ここは洞窟になっており、雨に濡れることがなかったのは何かのパワーを感じずにはいられない。天安河原 自然・景勝地
-
足の踏み場がないほど地面いっぱいに積まれた無数の石が、なんとも神秘的な雰囲気をかもし出している。
しっかり祈願させていただきました。 -
そうこうしている間に雨も小康状態。
お参り終わったら雨があがるっていうのも、これまた何かのパワーを感じずにはいられない。 -
参拝で汗だくになったので、近くの高千穂温泉へ行くことに。
500円で温泉。
こんなこともあろうかと、タオルは持参済み。
一見、公民館みたいな建物だが、サウナや露天風呂もある。
客は地元の方らしき人ばかり。
泉質は、無色透明でぬめりもないので温泉かどうかはわからなかったが、後に肌がスベスベになったような気がする。高千穂温泉 温泉
-
温泉でスッキリしたあとは、高千穂峡のライトアップへ。
まだ、18:00過ぎで明るかったが点灯していた。 -
日中とは違い、観光客もまばらで静寂。
滝見展望台へ向かう遊歩道は、竹灯籠でライトアップ。
えぇ雰囲気出してる。 -
滝見展望台から見た滝が照らされて光っている。
幻想的。 -
滝見展望台の竹灯籠だけ、ハート形に光ってる。めちゃキュート。
-
滝を見下ろせる橋に戻ると、だいぶ暗くなってきて、ライトアップで照らされた滝が闇に見事に映える。
さ、ホテル戻らな。
クルマに乗って数分走ると、急に土砂降りの雨。
今日は、数回にわか雨が降ったにもかかわらず濡れなかったのは、何かに守られているような気がしてならない。 -
夜の雨で、かなり神経をつかうドライブだったが、2時間半ほどで無事ホテルに帰還し、昨日と同じ居酒屋へ。
21:30を過ぎていたせいか、客もまばら。
今日も、関アジ・関サバの刺身にぎょろっけ豊後牛などをリピート。
昼に牛がっついたので、りゅうきゅう丼はオーダーせず。
目についた地鶏の炭火焼をシバく。コリコリしてしっかり味がついてて、えぇつまみや。 -
本日のおすすめの特大クルマエビ。
めちゃでかい。久米島のクルマエビとデカさ全然ちゃうやん。
味も、なかなかやった。(らしい)
来た時間が遅かったため、あっちゅうまにラストオーダーになり、そそくさとホテルに帰還。 -
朝9:30の飛行機のため、6:00に起床。
土曜日ということもあって、駅前は閑散としている。 -
大分駅前の言葉に偽りなし。
旅情もへっ(ry
今日も朝メシ食わずに7:00過ぎにチェックアウト。 -
8:30にレンタカーを返却。
そのまま、そのレンタカーで空港まで送ってもらう。
朝メシ食うてなかったので、空港で空弁タイム。
とりづくし。両方旨い。 -
そろそろ出発の時間。
-
帰りの飛行機はアレらしい。
行きよりちょっと長い? -
しばらく見れない大分空港を振り返る。
-
機内に入り、OITAの文字に良い旅行だったと振り返る。
-
行きより清潔感のあるシートや室内。
客席は満席。みんなはこれから大阪観光かな。
離陸後、寝不足もたたってウトウト。
気付けば、着陸態勢なっとった。大分めっちゃ近い。 -
無事、自宅に帰還。
自分へのおみやは、朝から寿司を食べた道の駅北方よっちみろ屋で買うたマンゴーと梨。
マンゴーは甘くて柔らか。梨も甘くて、シャリシャリ。めちゃ旨い。
えぇおみやになった。
夕方着、朝発の2泊3日だったので、実質2日目しか観光できなかったが、高千穂を満喫できるえぇ旅行になった。
微力ながら、復興支援になれば幸いです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
-
グリーンリッチホテル大分駅前
3.37
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
80