2016/04/21 - 2016/04/26
258位(同エリア827件中)
K子さん
このルーブル安……ロシア先輩には申し訳ないけど今行かずしていつ行くか!?と言うわけで、昨年に引き続き2度目のロシアはシベリア鉄道を使ってウラジオストック〜ハバロフスクを訪れました。JALマイレージでS7航空のチケットが取れるのですが、これがキャンペーンで少ないマイレージで引き換えができたのも決定に大きく影響しました。
結構ベッタベタなプランニングだね!とか思いながら旅立ったのですが、現地で空港以外で日本人に会わなかったのは意外でした。
本格的な旅行記はブログでまたいずれ……と言うことで、ひとまず食事記録です。
クレジッドカードの請求確認したらだいたい1ルーブル≒1.8円程度でした。
(ブログはこちら→K子の旅ログ:http://typekk.blog.shinobi.jp)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL S7航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
基本が個人的な記録なのでロシア関係ないものも載せます。
朝2便で朝ごはんも食べずに出てきたのですっかりハラヘリだったので、成田でS7のチェックインを済ませたらちょっと遅めのおひるごはん。
成田は2回目なんですが、前に制限エリア内は大したものない感じだったので今度は出発フロアーのお店へ。たこやきとビールと言うのもものすごくそそられたのですが、女子っぽい感じのごはんにしました。まあ肉だけど。おいしかった。 -
S7・566便、15:40成田発。機内はロシア人ばっかり、アナウンスの日本語は合成音です。
(後で知ったのですがロシアの航空会社は自国籍以外のCAさん雇っちゃいけないんですね。)
サンドイッチと飲み物の軽食が出ました。見た目よりおいしい。と言うか他はそうでもないんだけど、チーズがめちゃおいしくてそれだけですべてがおいしくなる勢い。
あとコップやお手拭きの袋のデザインがかわいい〜。
ウラジオストック着は定刻の19:15。
1日目はホテルがちょっとだけ不便な立地だったのとホテル自体がかなり大きくて、外に出るのが億劫になりこれが最後のごはんになりました。 -
シービューで安いお部屋!と飛びついたらこの眺めですよ。
(右のほうにちらっと海が見える。)
2日目、昨日タクシーの運転手さんに「明日は雨だよ!傘は持ってるかい!?」とか言われたけどマジめっちゃ雨でめっちゃテンション下がります。
つーか寒そうだ〜。 -
全体にものすごくデカくてものすごく古くてものすごくボロいホテルで(例:ロビーが雨漏りしている)、オーシャンフロントのホテルなのにレストランに窓がないと言う……。
でも個室でトイレバス付きで、ブフェの朝食付きで1泊2,600円くらいだったんで。
朝食も品数が多くそこそこおいしくてよかったです。
全般に美味しかったのですが、チキンスープの味が異常に薄く、これは何か加えて食べるのが正解だったのか?イヤしかし付近に何か入れるもの置いてたっけ?とそれだけが謎です。 -
雨と風の吹きすさぶ海沿いの街を闇雲に歩き続け午後。記念に投函するのにポストカード探してたんですけど、なかなか見つからなくて!
観光スポットは海沿いとか展望台とか雨風強いときに行くとこじゃないよね!ってとこばっかだったので、なんか無目的にブラブラしてしまいました。
おなかはあんまり空かなかったのですが、とにかくどこか暖かいところで休みたい!と通りがかりの可愛らしいカフェへ。ProCoffeeyと言うお店。 -
英語メニューがなかったんだけど、まああってもあんまり分からんのだけど、なんとなくしょこらなにやらっぽいのを見つけ、ホットチョコレートかココアだな?それいいやそれにしようとメニューを指差したら、なんかシロップで味をつけるらしくて、カウンターでシロップ見せてもらってヘーゼルナッツのシロップ入りのホットチョコレートになりました。
お砂糖の代わりにシロップが入っているだけなので、そんなに甘くなくおいしい。
WiFiもあったし。メニューはないけど、店長さんっぽいおにいさんは英語ペラペラでした。 -
まあこのお店がもう内装がものすごくかわいくてね!
後でお店のInstagram見たら、カフェラテだとものすごかわいいラテアートしてくれるみたいで、そうと知ってたらそっちにしてたわ〜と思いました。
なんか雑誌の取材みたいなのがきてた。
お値段はホットチョコレート1杯で258ルーブルだったので、おしゃれ喫茶店価格ですが、ゆっくりできていいお店でした。 -
ろくに観光もせず雨風の中1日歩き回ったので、なんかばんごはんはリッチそうなお店で食べてやろう!とウロウロして行きがかりのちょっと高級っぽいお店に入ってもました。
したら想定よりもさらに高級そうな感じでちょっと戸惑いました。
入るときはまだ雨降ってたのでこれは出たときに撮った写真ですが。 -
前菜とメインとビールをいただくことに。
前菜は生姜入りのかぼちゃのスープ。これが上に乗ってるハーブが爽やかで、かぼちゃのやさしい甘みにピリリと生姜もきいてておいしかった。そしてすごく温まった。 -
実はサーモンそんなに好きじゃないんだけど、昼間に市場でシャケシャケシャケシャケこれでもかと並ぶシャケを見ているうちに、やはりここは食べておくべきか本場のサーモンを……と思い、グラム売りのサーモンをグリルにしてもらいました。
シンプルに塩ふって焼いてあるのに、ニンニク風味のちょっとマヨネーズっぽいソースが別で添えられて出てきました。
高かっただけあってサーモン美味しかった!いやあサーモンっておいしいんだね〜。
ソースはなくても美味しいし、かけてもおいしかったので、半々でいただきました。
あと付け合わせのトマトがやたらおいしかった。 -
この日、既に10キロ以上歩いておりビールも入って疲れてきたので、カプチーノをいただいてまったりと。
ビール、かぼちゃスープ、サーモンのグリル、カプチーノで2,836ルーブル。
3,000ルーブル出してお釣りはいただかず。サーモンが2,000ルーブルくらいしてた。
ちなみに大きめのと小さめのがありますよと言われて小さめにしたんですけど、それでもでっかかったです。おなかいっぱい。 -
18時頃とまだディナーには早めの時間だったので、店内は静かでした。
ちょっと高級そうな上、客が少なくて結構こまごま様子見に来てくれてたもんで、写真撮りづらくてうまく撮れてないけどここもかわいいお店でした。
カードによるとlz Bsasserieとか言うカフェやクラブもやってるグループのキッチン(レストラン)部門のようです。
そういや、スナックか前菜感覚で寿司がありましたよ……。握りは2貫セットで500~2,000円くらいでした。頼む勇気はなかったけど、値段が値段なのでそこそこまともなのが出てくるんじゃないかなあ。ネタはウニとかタイとかサーモンとかあと貝類も幾つか。
巻き寿司コーナーにあった「HOT MAKI」も結構気になったけど……。 -
晩ご飯食べてる間に晴れてきて、アムール湾に沈む夕陽を見ることができました。
明日は晴れるといいな〜。
ホテルまでの道のりに「便利店」と言う看板を見つけ入る。コンビニってよりはミニスーパーって感じ。 -
ジュースと水を買いました。合わせて61ルーブル。
ジュースのパッケージがかわいいっ! -
2日目。昨日見過ごしたパンケーキ発見。
ロシア風のパンケーキ(右の皿の右上の茶色いやつ)が前回のロシア旅行のときから結構気に入っているのですが、誰か日本で流行らせませんかね?もちもちでおいしい。ハワイ風パンケーキもそろそろ普通になってきましたしいいんじゃないかと思うんですが。アムール ホテル ホテル
-
3日目は天気にも恵まれ、お天気の中またしても10キロ以上歩き回って観光しました。ウラジオストックは見所はそんなに多くなく歩いて回れる範囲なので、中心地の主な見所の観光だけなら半日〜1日でも十分だと思います。
わたしも昨日は結局歩き回っただけでどこにも行ってないし!
昼はパスして夕方前、お茶でもするか〜とアドミラーラ・フォーキナー通りのセルフ食堂に入りました。コーヒーと言う文字だけは前回のロシア旅行のときに覚えたのでカフェと食堂は発見できます! -
しかし気が付くと肉を指差している自分がいました。
豚肉の串焼きとハーブとバターの風味いっぱいのおいもさん。 -
ジュースとコーヒーで合わせて235ルーブル。
コーヒーは3in1の粉とカップを取ってポットのお湯を入れて飲みます。
お肉もおいももシンプルな味付けでおいしかったです。
奥のテーブルでおばさま方がワインなど持ち込んでおしゃれをして女子会をやってました。そこのテーブルだけ飾り付けてお花なんかもあったので、頼めばそういう使い方もできるのでしょう。すごいなんかかわいらしいおばさまばかりで写真撮りたかった……。 -
お店の中はこんな感じ。簡素だけど清潔で落ち着きます。家族連れとかが多かったかな。
カフェって書いてあるんだけど、いろんなものがあって朝早くから遅い時間までやってていつでも簡単に食事ができる……って感じ、香港とかの茶餐廊に近い印象です。 -
今晩はシベリア鉄道でハバロフスクへ移動です。
さっきの食事が16時頃だったので、どう考えても朝まで持ちません。駅の近くのキオスクで中に何かの入っていそうな平べったいパンを買いました。
いやこれもピロシキになるのかな?
ところでドリンクを入れる紙コップがおもいっきしマクドナルド模様だったのですが、正規品(マクドナルドのキオスク??)なのかそうでないのか……。 -
平べったいピロシキ(仮)はお水と合わせて55ルーブル。安い。
中に塩とハーブのシンプルな味付けのつぶしたおいもさんが入っており、見た目よりおなかいっぱいになりました。おいしかった。
これは4人コンパートメントのテーブルです。今回はここに2人だけだったので割と広々。
4人乗ったら結構狭いだろうなあ。 -
同室のマダムが車内販売を呼んだのでいっしょにメニューを見せてもらいましたが、ぜんぜん分からなーい!!
ポップな見た目とは裏腹に一切の英語表記なし。
よく分からんがすてきカップで供されると言う紅茶を飲みたかったので、ティーと訴えるも通じず、しかし同室のマダムには通じたのでマダムが頼んでくれました。ありがてえ……。
ロシア語はチャーイなんですねチャーイ。
お茶の発音が「C」はアジアっぽい……と思うのは明らかに「深夜特急」の影響なんですが。
人口はヨーロッパ寄りに集中してるけど、やっぱりロシアってアジア圏と言う方がしっくりくる感じがする。料理なんかも馴染みあるもの多いし。 -
そうそうこれこれ〜。紅茶はティーパックだけれどレモンは生がたっぷり入っています。
お値段は40ルーブル。
いくら?と訊くわたしに、車窓さんが「ふぉー・てん」って教えてくれましたよ。
マダムはピロシキはないか?とか言ってたようだったけどどうやらメニューにはあるけど、あったかい食べ物はこの日はなかったようで、袋入りのビスケットを紅茶といっしょに買って食べてました。
この車掌さん、英語喋れないのに商魂たくましくお土産グッズの販売にやってきました。そしてまんまと写真と同じカップとカップホルダーのセットを買ってしまいました。
これでいつでもシベリア鉄道気分。
ハバロフスクでのお食事も別にアップします。
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この旅行記へのコメント (10)
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- 真魚子さん 2016/06/14 08:23:09
- こんにちは!
- ブログの方で何度かコメントさせていただいた、まおこです。
K子さんもフォートラされてたのですね!
K子さんが極東旅行計画されていると聞いてから、俄然極東ロシアに興味が湧いてきております。
また旅日記楽しませていただきますね(*^^*)
私は念願のウズベキスタンに行ってまいりました!
ものすごーく良くて、軽く恋煩い状態です(笑)
行く前は二度行くことはないだろうと思ってましたが、是非再訪したい国になりました(*^^*)
もしよろしければフォローさせていただいてよろしいでしょうか??
- K子さん からの返信 2016/06/16 04:19:15
- どうもこんにちは!
- はい、やってました(笑。
旅行記はいかんせん念仏のごとく字が多いのでこちらのツールは使いづらいのですが、ひとさまの旅行記を参考にしたり質問したりしております。
あとブログの容量がヤバめになってきたので、一部コンテンツを避難させております。
ウラジオストック・ハバロフスクは目玉になるような見所はないのですが、お手軽にロシアの雰囲気が味わえていいと思います。あとロシア飯は割と日本人の口に合うと思うのでそういう意味でもオススメです。
いい場所でも食べ物が口に合わないと元気に過ごせないので……。
あと夏だったら絶対楽しいと思います!
でもいつかバイカル湖には真冬に行ってみたいなあと思っているのですが。
ウズベキスタン行かれたんですね〜。
今カレンダーと航空券の検索結果を眺めながら予定を考えているところです。
到着日は夜で現地が実質5日になっちゃうんですよね。ヒヴァを日程に入れることができなさそうなので悩ましいのですが。
ご参考に日程など教えていただけたりしませんか??
フォローはお気軽にお願いします。こちらからもさせていただきますね!
- K子さん からの返信 2016/06/16 04:23:36
- 追記
- 日程の方は旅行記で拝見させていただいておりました!
大変参考になっています。
- 真魚子さん からの返信 2016/06/17 00:17:41
- RE: 追記
- 以前、友人が仕事でハバロフスクに行ったことがあり、「本当に何もない。お土産を買って帰ろうと思ったけど、ロシア製品が全くない。」と言っていたのを聞いて、そんなもんかと旅先候補にすら挙がっていなかったんです(笑)
でもロシア入門にはいいかもしれませんね!
しかもウラジオストクはアライバルビザ発給がスタートするとかいう情報もあり、本当にそうなればかなり気軽に行けそうです。
またK子さんの旅行記で勉強させていただきます!
ウズベキスタンですが、私は今回4泊6日で行きました。
(自己満旅行記を参考にしていただいて光栄です)
おそらく多くのウズベク旅行者が日数少ない場合ヒヴァかブハラで迷うと思うのですが、私の場合ヒヴァのカルタ・ミナルありきの旅だったのでヒヴァは必須!&レギスタン広場も絶対見たいのでサマルカンドもはずせない!
しかもウズベキスタンの国内交通はそこまで本数がない為、効率よく回ろうとするとタシュケント→ウルゲンチ(ヒヴァ)→サマルカンド→タシュケント(もしくはその逆まわり)というルートしか選択肢がありませんでした(笑)
K子さんは今回現地5日間とのこと。
タシュケントーウルゲンチの飛行機が取れれば、5日間あればヒヴァは行けます!
ただ、ブハラやサマルカンドも行かれるのであればほぼ毎日移動のせわしない旅になってしまうかもです。
私はウルゲンチーサマルカンドを夜行列車にしたため寝てる間に移動できて、思ったほどバタバタはしていませんでしたが、それでもヒヴァにもサマルカンドにもできればタシュケントにもあと1泊はしたかったなと思います。
なお、行く時期にもよると思いますが、タシュケントーウルゲンチの飛行機はけっこう早く埋まってしまうようですので、日程が決まってヒヴァに行きたい!ということであれば早めに飛行機を抑えておくことをオススメします。
実際、タシュケントの宿で一緒になった方は飛行機が取れなかったためヒヴァをあきらめてブハラに行くとおっしゃっていました。
私でわかることでしたら喜んでお答えしますので(ウズベキスタンのことを話したくて仕方ないお年頃です)、何でも聞いてくださいね!
- K子さん からの返信 2016/06/18 03:23:55
- 絶賛悩み中です
- > 以前、友人が仕事でハバロフスクに行ったことがあり…
特段変わったものはないので、街歩き以上のものを求めていくと期待はずれって感じにはなると思います。
あと確かにお店は本当にない!2日目、美術館とかやっていない日だったのですが、寒いし風強いしでもう店に入りまくろうと思ったのですが、SCとかがないんですよ〜。
どうも郊外の方がまだ大きいお店はありそうな感じでした。
> ウズベキスタンですが、私は今回4泊6日で行きました。
厳密には4泊6日なのですが到着日が22時着とかなのです。最終日は丸一日あるのですが、前夜にはタシケントに入りたいので最後1日はタシケント観光になっちゃいますし。
どう割り振るかどう移動するか悩みどころです。
翌朝ウルゲンチに飛んでヒヴァで1泊、次の夜は夜行列車、サマルカンド泊、で最後タシケント泊でブハラを抜けばやれそうではあるんですが、どこか1箇所くらいは2連泊したいような気も……と。
街の規模的にはどう考えてもヒヴァが好みなのですが、サマルカンドは絶対行きたいしな〜とまあ悩みっぱなしです。他に今回は50台の母も一緒なので果たして強行軍に耐えられるか!?と言うのもあります。
タシケントを外すことができればいいのになあ。
仕事の関係でまだ予定がかっちりは決められないのでいろいろ悩み倒そうと思います。
国内線はすぐいっぱいになるんですね、気を付けます。
また気になることがありましたら教えてください!
- K子さん からの返信 2016/10/16 23:05:35
- 明日の晩出発です〜(ウズベキスタン)
- 真魚子さん、こんばんは。突然、書き込みをすみません……。
明日の晩夜行バスで関空なのですが、まだ現地旅行会社から最終の予約確定(列車と国内線)の連絡が来ていないK子です。
それも不安なのですが、もうひとつ不安なことがあっていろいろネットで見てみたのですが、やはりはっきりせずもしよろしければお教えいただきたいことがあります。
それはお金のことなのです。スム払いか?ドル払いか?で両替がどのくらい必要か、そもそも現金がどのくらい必要かとうんうん悩んでいます。まあどのくらい買い物するかによると思うのですが……。
ドル払いなのかスム払いなのかがよくわからない場面があり、よろしければ教えていただきたいのです。
わたしの認識では、
ドル:ホテル代、旅行会社へのチケット代
スム:観光施設の入場料、スーパーの買物、飲食店、バザールでの少額の買い物
なのですが、いまいちわからないのが、
・観光地のお土産物屋さんで10ドル以上くらいのものを買ったとき
・バザールでも観光客向けの土産品などで10ドル以上くらいのものを買ったとき
です。みなさんのお買い物の話を見ていると、あまり値段の話は出て来ず、或いは○ドルでした〜って言われているのでドル払い?イヤそのくらいってこと?と悩んでいます。
あまりスムに必要以上には替えたくないので……。
教えてちゃんで申し訳ないですが、もしお時間ありましたらお教えください。
あと1回の食事代の目安(チャイハナや食堂など)・ペットボトルの水の値段の目安なども教えていただけないかと……クレジットカードが使えないと言うことで不安に駆られちゃっています。
- 真魚子さん からの返信 2016/10/17 01:15:39
- RE: 明日の晩出発です〜(ウズベキスタン)
- わ〜、いよいよご出発なんですね!!
しかしまだ確定の連絡がないとは…ご不安ですね…。
ドル払いとスム払いの切り分けについては、K子さんのご認識で大丈夫だと思います。
実際私もそんな感じで分けていました。
観光地のお土産屋さんやバザールでの買い物について。
私は10ドル以上のものを買っていないので参考にならないかもしれませんが、土産物系のお店はやはりみんなスムよりドルが欲しいのか、最初は大体ドルで価格提示してきました。
公定レートと闇レートでは倍くらい差がある(私が行ったときは、公定:1ドル=3000スム程度、闇:1ドル=6000スム程度)のでスムで払う方が得かと思ってスムで払いたい旨伝えると、ちゃっかり闇レートで換算した数字を言われました。
公式なもの(観光地の入場料や公共交通機関)は公定レートと思われるのでスムの方がお得でしょうが、バザールやお土産屋さんは闇レート換算で言ってくるのが多かったので、スム払いでもドル払いでもあまり変わらないと思います。
なので、スムは本当に必要最低限で大丈夫だと思います。
ドル払いの場合、高額紙幣だとスムでおつりが来るかもしれないので、持って行くのは1ドルとか5ドル紙幣をメインにされたらいいと思います。
私は4泊6日でしたが、現金は350ドル程持って行き、その内合計80ドル(初日に50ドル、サマルカンドのホテルで20ドル、タシュケントで10ドル)をスムにしました。
スムはほぼ使い果たし、帰りの仁川空港にてドルで多少買い物をして50ドルくらいは余った気がします。
ちなみに、最終日のタシュケントでは、空港までタクシーで行かれますか?
もし流しのタクシーで行かれるなら、スムを少し残しておいた方がいいかもしれません。
というのも、私は現地でたまたま知り合った日本人留学生さんがタクシーを拾ってくれてドル払いで交渉してくれたのですが、交渉していなかったらスムでしか払えなかったっぽいです。
あるいは、ホテルであればドル払いを希望でタクシーお願いできるかもしれません。
参考までに、到着翌日にホテルから空港(国内線ターミナル)までのタクシーは12000スム、最終日街中から空港(国際線ターミナル)までは2ドルでした。
乗る場所によって前後すると思うので、あくまでもご参考ですが…。
物価については、メモしてたものがあるのでざっと書いてみますね!
地域や買うお店(スーパーなのか個人商店的なところなのか等)によって変わってくると思いますので参考までに…。
あと、食事にはポットに入ったお茶とナンが付いてくることが多いです。
それも含んだ金額です。
(ヒヴァ)
・空港からヒヴァへのタクシー:18ドル(←でもこれはぼったくりだと思います)
・ランチ:16000スム(シャシリクとピーマン肉詰めスープ)
・水1L:1000スム(スーパーで購入)
・夕食:43000スム(2品とビール2本)
・ヒヴァからウルゲンチ駅へのタクシー:10ドル(ホテルに依頼)
・ウルゲンチ駅前の食堂のランチ:10000スム(水餃子)
・夜行列車内の食堂車:14000スム(ラグマン、サラダ、水1L。お茶とナンは無)
・ポテトチップ:2000スム
(サマルカンド)
・マルシュルートカ:1000スム(サマルカンド駅→レギスタン広場)
・ランチ:15000スム(スープ、シャシリク)
・タクシー:6000スム(レギスタン広場→サマルカンド駅)
(タシュケント)
・スザニ:8ドル(バザール)
・ポットとカップのセット:5ドル(バザール)
食事は、お酒を飲まなければ10000〜20000スムもあればおなか一杯になると思います。
乾燥しているのでお水を買いまくりましたが、どこのものか得体のしれない安い水は大体1L=1000スム程度でした。
空港のみ、2ドルという超ぼったくり価格でしたが…(汗
物価とは関係ないですが、英語はほんっとに通じません。
若いタクシーの運ちゃんすら、stationとかfriendレベルもさっぱりです。
ロシア語なら大丈夫みたいです。
とりとめもなくざざっと書いてしまいましたが、少しでもK子さんの不安が解消されますと幸いです!
また何でも聞いてくださいね☆
- K子さん からの返信 2016/10/17 04:23:02
- ありがとうございます〜
- 突然の質問にも関わらずご丁寧にありがとうございます!
> しかしまだ確定の連絡がないとは…ご不安ですね…。
列車の切符の売り出しの関係で、頼むのがぎりぎりになってしまって……。
日曜の夜なのに、明日には取るからってメールが来たので信じてみようと思います。
> 観光地のお土産屋さんやバザールでの買い物について。スム払いでもドル払いでもあまり変わらないと思います。
> なので、スムは本当に必要最低限で大丈夫だと思います。
これが知りたかったんですー!ありがとうございます。
本当にクレジットカードといい、両替のレートといい、ドルが直接流通していることといい、数年前のミャンマー旅行を思い出します。
あまりにも闇レートが正式なレートと違いすぎるので、これは闇両替だなあと思いつつもドキドキですし、余らせるとどうしようもなくなるので、あまりたくさんは両替したくなかったので安心しました。
母親もいっしょなので、ご回答を参考にしつつちょっとゼイタク価格で計算して両替していきます。
スム両替用に高額紙幣少し、ドル支払い用に細かいものをそこそこって感じでドルを用意しようと思います。
> スムはほぼ使い果たし、帰りの仁川空港にてドルで多少買い物をして
ドル圏に行くことがないのでどうしたものかと思っていましたが、余ればその手がありました!
ありがとうございます。
タクシーの件も物価の件もたいへん参考になり、不安がやわらぎました。
買い物好きなので後悔のない資金を持参したいのですが、多額の現金を持ち歩くのも不安でうだうだしていたのですが、なんとか踏ん切れそうです。
本当にありがとうございます。
- 真魚子さん からの返信 2016/10/17 12:43:57
- 楽しんできてくださいね!
- こんにちは☆
少しでも不安が和らいだならよかったです(*^^*)
私も基本はドル圏内に旅することがあまりないので、かなりシミュレーションして350ドル持って行きました。
ギリギリかな?と心配でしたが、予想以上に物価が安くて、思ったよりかなり余りました(^^;;
ドルは大体どこの空港でも使えるので、そのまま予備として残してます(笑)
ウズベクのお皿や雑貨などは、私的にかなりツボなものが多かったです。
なかなか日本では手に入らないので、今思えばもっと買ってくればよかったーと思います。
悔いのないお買い物をされてくださいね!!
お気をつけて、行ってらっしゃいませ(*^^*)
- K子さん からの返信 2016/10/28 15:42:41
- 帰ってきました!
- お金の件、相談に乗っていただけて本当に助かりました。
結局、もともと2人分のホテル代と現地の列車・航空券代で500ドルくらいかかっていて、それを現地で決済する必要があり、なおかつどーんと買い物したる&食事代とか高くついちゃうかもと不安に駆られ、割とお金を余らせてしまいましたが……。
ドルはともかく、最後にスムを10ドル分ちょっとくらい余らせてしまったのがちょっと痛かったです(笑。
タクシーの運転手さんが闇両替のにーちゃんたちがたむろしてるところに寄ってくれたのですが、金額的には交渉成立したのに10ドル紙幣がなくて交換できず。
スーパーかどっか寄ろうか?って言ってくれたのですが、もう荷物が重いので、いいよって言って運転手さんに上げてしまいました。ぼったくりじゃなくて自分の意思で払ったのでそんなに後悔はしてないですが。
現地通貨を使い切るのって難しいですね〜。
本当にありがとうございました。
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