2016/04/29 - 2016/05/01
13位(同エリア114件中)
Jaguarさん
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「次の旅行は、絶対にイースター島だ」と決めてから、何回も旅行しましたが、
やっと「次の旅行」を果たせました。
2014年の年末にはパリで足止めをくらい、南米入りを断念しイタリア・バチカンへ計画変更。
2015年の年末には直前の旅程短縮で、アイスランドへ計画変更。
初めて「イースター島へ行きたい」と思ったのは、何時だったのだろうか?
この旅の概要は、
[その1:ワカチナ編]ワカチナとリマ旧市街を観光。
http://4travel.jp/travelogue/11131236
[その2:イースター島 前編] サンセットを堪能!
http://4travel.jp/travelogue/11133969
[その3:イースター島 後編] 星空を堪能!
http://4travel.jp/travelogue/11134245
[その4:サンティアゴ編] ケチャップ強盗にやられちまったぜ!
http://4travel.jp/travelogue/11136793
です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- イベリア航空 ラタム チリ ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2度目の南米です。しかも念願のイースター島へ。
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旅の始まりは、ここ羽田空港の国際線ターミナルから。5月ですね〜
まずは旅の前半戦の目玉、ペルーのオアシス ワカチナへ。
ダイジェストでお届けします。 -
羽田から深夜便でフランクフルトへ。
乗り継ぎです。 -
そしてマドリッドへ。
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接続に時間があるので
マドリッドの街をチラ見。
バス待ちの間、可愛いキッズがJaguar と遊んでくれました。 -
Jaguarを乗せたバスはアトーチャ駅へ。
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2年半ぶりのプラド美術館。
ここは撮影禁止です。
ベラスケスの「女官たち」を堪能します。 -
南米への深夜便まで、マドリッドをブラブラします。
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「そろそろかな?」
バスで空港へ戻ります。 -
続いて、マドリッドからLAN航空でペルーへ。
2連続機内泊ですが、この旅程なら時差ボケしません。 -
間も無く、人生2度目の南米上陸!
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リマ、到着!
ホルヘ チャべス国際空港 (LIM) 空港
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タクシーでダウンタウンの長距離バスターミナルへ。
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このバスターミナルからイーカ(Ica)という町へ。
バス待ちの間、IQOSで一服したり、本日の宿をネット予約します。
ワカチナへの行き方詳細は以下を参照して下さい。
https://jaguar-travel.blogspot.jp/2016/05/huacachina.html -
これから5時間はバスの中。
座席は結構快適で助かります。トイレもあります。 -
ペルーでは大統領選が盛り上がっています。
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右側の席だったので、海側の景色を楽しみます。
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Ica到着。小じんまりしたターミナルです。
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そこからは、タクシーで10分もすれば砂漠の町ワカチナ。
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さてとワカチナの宿に到着。
チェックイン時に「ペルーはどう?」と聞いてきたので、
「大統領候補のケイコが人気者で嬉しいよ」と答えると、
「あ〜彼女は日系だったわね」と。ワカチナ湖 滝・河川・湖
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ホステルでは4人の英国からの男女と同室です。
2人の年頃の女性はパンツ姿で堂々としております。そんなに暑いのでしょうか?
目のやり場に困ります。
サンダルを引っ掛けて、
早速、外へ。 -
オアシス感ありますよ。
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「写真撮って」とお願いしたところ、
「一緒に撮って」と思われたみたいです。 -
1周に5分とかからない水辺を周りつつ、
眺めが良い場所を物色します。 -
そして、ゼーゼーしながら、砂山を登ります。
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少し、高いところまで来ると、
砂漠感あります。 -
90度回って、ワカチナを眺めます。
水辺が遠いので、オアシス感薄いですね。 -
ワカチナの逆方向は砂漠と町が見れます。
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しばし、腰を下ろして、ボーっと眺めます。
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一旦ワカナチへ戻り、
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遅い昼食を。
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おっ、インカコーラのゼロが出ているようです。
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サンセットの作戦を練っていると、
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ツアーの看板が。
サンセットツアーある?と聞いてみると、
「あるよ」とのことで、参加してみました(結局 普通のバギーツアーでしたが)。 -
バギーが暴走?して、スリルを味わいます。
途中、サンドボードなんかをしながら、 -
最後は、ここ。
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まぁ楽しめましたよ。
1時間のツアーで、2千円チョイぐらい。 -
夕暮れを、まったりと過ごします。
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星空撮影のために、再びツアーで寄った場所へ。
砂漠に浮かぶ南十字星。 -
そしてワカチナの夜景。
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平和なワカチナの夜が更けます。
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今日は久々に(?)
ベットで寝れますよ〜 -
朝、大の字になってパンツ姿で寝ている英国女性を起こさないよう、
こっそりと外へ出ます。 -
のどかな朝です。
今日は午前中にはリマへ向かい、
軽く偵察後にサンティアゴへの深夜便へ搭乗予定です。
また、機内泊か。。。 -
おっ、キャンプしている人も!
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この地を去る前に、サンライズを拝みます。
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最後なんで、上まで登りますかね。
ハードル高いと思った頂上も、休み休み行けば、大丈夫です。 -
頂上まで来ました。
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ワカチナの逆方向は砂漠です。
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そしてワカチナは、こんな感じ。
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少し右にずれると、ワカチナのオアシス感が増します。
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IQOSで一服。
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苦労して登ったので、降りたくないです。。。
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しかし、リマへ戻らねば。
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宿で朝食を摂り、
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Icaへ。
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ちょうどバスが出たところで、2時間待ちです。
このバス会社はきちんとしているので、
荷物を預けて、Icaを偵察します。 -
Googleマップ見ながら、サンフランシスコ教会へ。
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中へ入ると、
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意外や、立派な教会です。
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ん、子供達が沢山入ってきました。
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お祈りの時間でしょうか?
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アルマス広場では集会が。
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カテドラルには入れませんでした。
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この果物、何でしょうか?
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さてと、バスの時間です。
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5時間のバス移動です。
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女性が軽食とドリンクを配ってくれます。
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このバスはトイレもついてるので、安心ですね。
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リマへ到着。何となく昨日も来たとは思えませんが、同じバスターミナルです。
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メトロポリターノでアルマス広場へ。
「アルマス広場まで」と言い、切符買うのを手伝ってくれます。
親切にしてくれた駅員のおばちゃんが、
バス乗るまで着いてきます。
ん? 何かスペイン語(?)で叫んでますが。。。スペイン語分かりません。
Jaguar、怒らせてしまったのでしょうか? -
搭乗。
おばちゃんは運転手に何か告げてました。
どおやら、私が降りる駅を告げているようです。
心配してくれてたんだ、ありがとね! -
ペルーを去る前に、世界遺産の街 リマを偵察しておきます。
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いかにも
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南米といった
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街です。
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リマ大聖堂、美しいファザードです。
リマ大聖堂 寺院・教会
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サンフランシスコ教会。
隣接する博物館のカタコンベは見ごたえあり。
英語のガイドもあります。
が、撮影禁止。。。サン フランシスコ教会/修道院 寺院・教会
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教会内部。
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教会内部から、カタコンベの片鱗が見れます。
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こんな風にして。
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アルマス広場へ戻り、宮殿をチラ見。
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そろそろ、空港へ向かいましょう。
アルマス広場 (リマ) 広場・公園
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タクシーを捕まえて、
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リマ空港へ。
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LAN航空で、チリへ入りますよ。
いよいよイースター島です。ホルヘ チャべス国際空港 (LIM) 空港
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さらば、ペルー!
つづく。
[その2:イースター島 前編] サンセットを堪能!
http://4travel.jp/travelogue/11133969
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