島根、そして鳥取へ（鳥取編）

2016/05/04 - 2016/05/06

私のこのブログ初になる日本国内の旅行記。

でも実は、テーマに「日本一周」とあるように、30年という長〜い時間をかけての日本一周の、最後の訪問地。
いよいよ最後、日本全国で47番目の鳥取県です。

最後の2県の場所と順序は、奇しくもスタバと同じ(^^;

エリア 鳥取

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

島根編の出雲大社を後にし、向かった先は鳥取県境港市。

境港と言えば、まずはやっぱり海の幸ですよね〜。

ちょうど昼時だったので、「弓ヶ浜」という店で「アジと白イカの丼」を食べました。

何気に、アジが旨かった(^^)

御食事処 弓ヶ浜 グルメ・レストラン

で、境港駅前へ。

境港は、漫画家の水木しげるのふるさとということで、ひたすら「ゲゲゲの鬼太郎」です。

まぁ、それが分かってて、それが目当てで行ったんですが(^^;

いきなり目にしたのは、タクシーまで「ゲゲゲの鬼太郎」。

屋根のランプが「目玉おやじ」ですね。

境港駅 駅

JRの電車まで「ゲゲゲの鬼太郎」。

これでもかってくらい、徹底してます(笑)

境港駅 駅

街中には、こういった妖怪の銅像がたーくさんあります。

これを見てるだけでも楽しい。

写真は、言わずと知れた鬼太郎と目玉おやじ。

水木しげるロード 名所・史跡

その道路の向かい側に、ねずみ男です。

目立つところで、まぁやっぱり主役級というところでしょうか。

水木しげるロード 名所・史跡

意外と目立つところでもなかったのが猫娘。

この顔を見ると、後にデフォルメされた猫娘じゃなく、オリジナルですよね。

で、ここでふと思ったこと。

「猫の歯って、こんな形してないよな〜」(笑)

水木しげるロード 名所・史跡

道路の汚水蓋まで、鬼太郎の絵です。

水木しげるロード 名所・史跡

これも。

水木しげるロード 名所・史跡

そしてまた、オリジナルの猫娘。

何か町全体がアトラクションって感じで、お化け屋敷みたいのもあったけど、これがまた何とも手作り感あって、何か楽しかったです。

境港はここまで。

この後は、玉造温泉に宿泊だったので、島根県に戻りました。

水木しげるロード 名所・史跡

3日目。時々、雨です。

玉造温泉から車を2時間強走らせ、鳥取砂丘へ。

着いた頃が一番雨がひどかった時間帯でした。

雨の中みなさん歩いてましたが…

私にその根性はありません(笑)

写真撮って、車へ退散。

まぁ私の場合、往々にして「来たぞ」ってのが大事なんで。

鳥取砂丘 自然・景勝地

とは言え、片道2時間も車を走らせて、雨の砂丘の写真を1枚撮っただけってのも何なんで…

砂の美術館に入りました。

札幌雪祭りの雪の像が、砂でできているものと思ってもらえれば。

訪問時のテーマは「南米」でした。

鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館

リオのカーニバルでしょうね。

これも砂の彫刻です。

鳥取砂丘砂の美術館 美術館・博物館

この後はまた出雲空港へ戻って、そこから東京へ帰るだけでしたが、途中で昼食。

鳥取港にある「海陽亭」という店で、海鮮丼を。

これ、2,000円もしましたが…
まぁ、考えようによっては2,000円なら安いかな？

大きなボタンエビを中心に、ウニ、イクラ、あわび、カニ…
いかにも観光客向けって感じですよね〜。

観光客なんで、まぁ良いかと。


ということで、有名な観光地はほぼカバーし、海鮮は食べまくり、温泉にも宿泊と、何か盛りだくさんの3日間でした(^^)

ともあれこれで、日本全国・47都道府県制覇です！

海陽亭 グルメ・レストラン