シンガポールグランプリ2015(日曜日)

2015/09/20 - 2015/09/20

今年で8回目のF1シンガポールグランプリ。
いつやめようかと思いつつ毎年見たくなるのがここです。
今年もプレミアムウォークアバウトチケットで。

決勝の日は大体1時間前くらいに到着するようにしています。2時間きっちりレースしてくれるので終わるとどっと疲れるので。ただ、ドライバーズパレードは1時間30分前からです。
GATE1周辺の様子や表彰台の模様と、レース終了後のイベントまでをお届けしたいと思います。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 5.0

今日は二コールハイウェーからです。

GATE1までだいたい5分程度歩きます。ZONE1専用なので手荷物チェックにもそんなに時間はかかりません。

インフォメーションボードもあるのでライブ情報などが一目瞭然です。

チームユニホームを総合的に扱っているも店もあります。

もちろんチームごとのお店もあります。こちらはもっと細かく取り扱っています。

もちろんライブステージもあります。イベントとしてレース以外の時間はこのようなことも必要ですね。

飲食店はサーキット価格です。ビールがS$12(約1,000円)はかなり高いです。
まあそのほかの飲み物もそこそこしますが。

食べ物も割りと高いですが、もって見れたり歩きながらもできますから。

決勝45分前にともなるとすごい人です。

ピットスタンドとパドック側をまたぐ歩道橋です。

ピット出口を眺めての一枚。

ピット出口付近にもスタンドがありますが、かなりの人で早めに場所取りをしましょう。

ピットスタンドへの入り口です。チケットチェックは欠かせません。

ポディウムでは何の相談でしょうか。

最終コーナー付近もいっぱいです。スタートの様子がここから見れます。

いつものターン21へ移動してフォーメーションラップです。
ベッテル、リカルドと続きます。

スタート1周目はどんどん車が来るので撮るのがかなり大変です。

1周目が終わりベッテルが少し後ろを引き離しました。

やはりマクラーレンのところで少し詰まってしまうようです。

数周してからシンガポールフライヤー下に移動です。

車が早すぎてなかなか枠内に当てはまりません。

これだけウォールに近いです。影が見えるほど。

そこからターン5へ移動して撮影です。
マーシャルさん用の穴から。

そこからターン2裏へ。ここはレンズの長さが足りないのであまり好きではないですが、ゆっくり観戦する人にはお勧めのポイントです。

ターン5手前のストレートです。
ここはそこそこ速度が出ているので1/800Sくらいになってしまいます。そのためかなり暗くなってしまっています。

グリットでのお仕事を終えたCA様たちが帰っていきました。

ターン5へ戻ってきて少し撮ります。

だいたいウォールに近いですね。限界まで使ってのことなんでしょう。

別ポジションからです。3台が並んでストレートへ入っていきます。

こちらは4台並んだ状態です。

ターン5を曲がっているところです。ターン5だけでもいろいろな種類が撮れますね。

レースも終盤に差し掛かってきました。
ここはターン21と22の間です。
この後はコースインのためにピットスタンドターン21側へ移動です。

30分くらい待機してレース終了後コースイン。
その間は撮ることはできません。

表彰式開始です。なんとかよいポジションで。

いつもテレビで見る様子を生で。

よっぽどうれしかったのでしょう。トロフィーを上へ。

いつも変わらずライコンネンとはまさしくこのことか。

シャンパーン!!

そして記念撮影。

そしてエディージョーダン登場です。

そして最後に記念撮影。

ベッテルは本当に喜んでいる様子でした。

そんなときにはもうこの人だかりです。身動きが取れなくなる人も。

それではここからパダン広場までコース内を歩いて向かいます。

通常のコースを逆送しているわけですがまずは右側にシンガポールフライヤーが見えてきます。

ピットの入り口を通過していきます。

今回も撮影しまくっていたターン21を通過していきます。

ベイグランドスタンドのトンネルを通過していきます。

トンネルを過ぎると正面にはマリーナベイサンズが見えます。
タワーにフォーミュラーカーを映してくれています。

レースも終わると、スタッフは手を振ったり、ピースしたりと答えてくれます。

ターン14付近まで来るとかなり人がバラけているので歩きやすくなってきます。

橋の手前はそれでも人はいっぱいいます。

そこからコースを外れて橋下をくぐっていく前に夜景を一枚。

最後のステージは「ボンジョビ」!!かなりの人が集まっています。シンガポールグランプリは呼ぶゲストがすごいです。これもおまけなのでぜひ。

本人はものすごく小さいですが、モニタはかなり大きいのでこれで十分。後ろでも十分見れると思います。

毎年笑顔で退場です。

駅までメインスポンサーロゴ。
これにてシンガポールグランプリ2015の3日間を終わります。
プレミアムウォークアバウト目線が多かったと思いますが、レースあり、コンサートありと3日間十分満足がいくものだと思います。
2016年分はもう発売していますので1度は行ってみてはいかがでしょうか。