MALDIVES　2016　～OBLEヘレンゲリ・モルディブ～　２

2016/04/19 - 2016/04/25

14回目のモルディブは　昨年リニューアルオープンしたヘレンゲリになりました。
羽田発　キャセイのお得なビジネスクラス利用です

ヘレンゲリの印象は　客室は使いやすく綺麗でした　お料理も種類豊富で美味しかった。
スタッフも超!フレンドリーでした♪
ただただ・・・水コテとパッセージが遠いのと　レセプションはもっと遠いので、「ちょっと泳ぎにいこうか」という気にはなれないのでした。パッセージもやや分かりにくい所があり　泳ぎにくい印象。
天気は22日の1日のみ　すごい嵐でした。
魚影は特別、濃いという印象はなく　まぁーまぁだと思いました。
ひさしぶりに3食付きのリゾートだったのと、レストランの往復にやや時間がかかるのや　パッセージへの往復にも時間がかかるので、なんだか忙しい時間の経過を感じました。

エリア 北マーレ環礁(モルディブ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

コテージの前の海は浅瀬を泳ぐだけ。ドロップオフは遊泳禁止。

この桟橋の先がパッセージ③でハシゴがあります。

全体的な透明度は良かったです

イエローヘッドバタフライフィッシュは可愛いので大好きです

パウダーさんの団体はいませんでした

つのだし

この縞々もようの長い稚魚なんだろう

近くにいっても無視されてガリガリ。

浅瀬で　突然目の前を横切るムラサメモンガラ

でかいフグちゃん　目がハート形なのです

逃げない。どうみても顔が大きい。

フグ②

フグ③

フグ④

黄色フグ

この子ははじめて見たかも

ムレハタタテダイ

深い場所にミノカサゴ

ドロップオフは　濃いブルー。

黒の大群

ヘレンゲリに多くいたヒメフエダイ

いつものヨスジフエダイ

水族館みたい

ムスジコショウダイ

旦那はアンパンマンと言い張ります

じつはアカモンガラが一番多い
口の中が本当に赤かった　笑ってるような顔　CGみたい。

ここのサメは小さ目でした

海の光とコラボして綺麗

ウツボ

・・・の子供？

カメさんは泳ぐ度に会える　しかも逃げない。

小さい可愛いのもいた

私たちは全部で四匹のカメに出会えましたが、
東京からの旅人は出会えなかったと、おっしゃってたので
タイミングが良かった〜

パッセージ⑥近くのロウニンアジは何回も青い集団を追いかける
②～③ではペアの大型もいました

大きいマダラトビエイが５枚。パッセージ⑤（レセプションのハシゴ付近）の辺りを何度か通った　５枚一緒だからか　ゆっくり　ゆっくり。

サンゴは目を引く事は多くなかった。

パッセージ⑤はサンドバンクになる
全体像のサンドバンクは未確認・・・

プルメリア

緑と海と空の青が綺麗すぎ

島の端〜端で歩くと10分くらいかかる
カートが時々通るので、タイミングよければ乗せてもらう

レセプションとボート停泊場所

植樹？

ドーニとレセプション

レセプション近く　このあたりが一番ビーチが大きい

桟橋に絵になる婦人

その桟橋・・この先に海に降りるハシゴがある
パッセージ③になる　降りたら亀が出迎えてくれた

前からみたビーチコテージ

ビーチコテージ

でかいブランコ

旅行代金にサンセットフィッシングが含まれたいたので参加してみる
17時出発なので　16時45分にダイビングセンターに集合。
たぶんどこの国のツアーでも無料みたいで予約が取れにくいらしい

食べれないから？リリース
スタッフが針に切り身の餌を付けてくれ、自分たちは各々海底に垂らすのみ

一応サンセット。でも雲だらけ

リゾートに戻る　ヘレンゲリは青のライトアップを割りと激しくやっている

22日は14時くらいから嵐になった
積乱雲がどんどん増えていった

海の水蒸気を雲が吸収して大きくなる

嵐は夜7時すぎまで続いた　すごい風と雨　海は白波がおしよせてくる
この日に出発するゲスト達はボートがスピードを出せないため　早い時間の出発だったとか・・こんな嵐に船のるの最恐ですよ

室内に雨が入る(結構強い横殴りの雨なのでモルでは普通の事かな＾＾)
19時ころ雨が弱くなって　ルームクリーニングがきてくれました。

私達の担当のSALIMさん27歳既婚
ほんとうに丁寧なGOOD JOBでした。
清掃希望時間を事前に聞いてくれて、行動しやすかったです

彼のお掃除グッズを積んだ自転車です。
HK-2号

通称シャークと呼ばれているウェイターさん　JUST　GRILLでの食事の時の担当。
日本語がちょいちょいできるようです「さかな・さかな・魚〜魚を食べれば〜♪」
と歌ってました（笑）

スタッフはみんなフレンドリーで挨拶キッチリ♪
この時も、ヒッチハイクして乗せてもらいました

今年4月からトラベルファクトリーのスタッフの日本人カレンさんが常在されてます。
新卒で採用され、自ら希望してのリゾートとのことでモルディブのこともあまり慣れていないようでしたが、一生懸命にケアしてくれました。
エクスカーションやレストランの予約や変更、レイトチェックアウトの手配などとても助かりました。
ヘレンゲリには1〜2年赴任予定みたいです。

ビーチバッグにカタカナでモルディブと書いてます
欲しい〜と思うけど持って帰ってはいけません。
ビーチサンダルは新品が用意されてましたが、持ち帰りOKかは不明です。

正規のチェックアウトは12時なので　その後のプランがあります
①ランチつき　1人30＄　
②ランチ＋セレクトディナー　1人50＄
③16時までのレイトチェックアウト　１部屋75＄
④18時までのレイトチェックアウト　　１部屋90＄

私①＋④のランチつき18時までのレイトチェックアウトにしました。
バーは無料で出発まで使える

いよいよ出発です

いつも帰りたくない。。。

国際線入口の近くに　ラウンジができてます　
プラザプレミアムラウンジとマッサージサロンの合体みたい。

プライオリティパスが使えます
アメックスもみたいだから今度、アメックスで入れるか確認します
今回はプライオリティで入室！

簡単な飲み物が頂けるようです

旦那がシャワーを浴びる間、オレンジジュースを頂きました

トイレ

シャワーは　２つありました。
奥の方はリクライニング椅子があり　薄暗く　仮眠室のようでした
プライオリティパスが使えるラウンジが増えて助かります

出国手続きをすませ、いつものラウンジで時間をつぶします
さていよいよモルともお別れです

モルの天気は１日は嵐で室内に浸水する程でした。その他の日は曇りベースの天気で雲も多い日感じ。湿度も高く　地元の方々も今年は暑いとのこと。最高気温が例年３０〜３１℃のところ　３４℃なんて日もあります。
確かに日差しは強くて湿度も高い日は一瞬で汗だらけ。
海水温もいつもより高く感じました。(珊瑚は大丈夫かな。。。)

ヘレンゲリは施設は今風で　ホスピタリティもいいと思うし　食事もいいかも。
シュノーケル重視の人は水コテはやめてレストラン近くのリクエストがいいかも。
ただし水コテのプールに入り海を眺めるプライベート感はいいです♪
リピートするかといわれれば　リピートはないかな・・（笑）