アラビア半島５カ国縦断、バーレーン編

2015/12/08 - 2015/12/10

バーレーンはペルシャ湾の中の小さな島国です。バーレーン島を主島とした３３個の小島からなる。
紀元前３０００年の昔からメソポタミア文明とインダス文明の交易の中継地として住人が生活を営んでいた遺跡が発掘されています。ディムルン文明木と位置づけられています。
バーレーンフォートは要塞として紀元前からここに住む住人によって受け継がれた要塞です。世界遺産でもあります。
バーレーンフォートの今の形はポルトガル時代のものです。ギリシャ時代、イスラム時代も要塞として遺跡が積み重なっています。
石油も早く発見され対岸のイラン、イラクに続いてアラビア半島の最初の発見でした。１９３１年です。８４年前のことです。
日本へは１９３４年６月７日輸送船が出航しています。タンカーはない時代です。
石油と天然ガスで豊かな生活が保障されていました。
バーレーン島とサウジアラビアはゴーヅウェイという橋でつながっています。途中の人工島が国境で検問所から先サウジアラビアには入国できません。

エリア マナーマ(バーレーン)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

バーレーンの首都マナーマへクウェート空港から１時間の飛行です。
ガルフエア航空機です。

バーレーンはペルシャ湾に浮かぶ小さな島です。奄美大島ほどの国土です。
クウェートから１時間の飛行でした。

バーレーンのマナーマ空港、日本ではお目にかかることがないイラク航空機が目に止まりました。

バーレーン空港のオブジェ、カラフルなラクダ。

バーレーンもアラブ料理です。ヒヨコマメと茄子のペーストは定番です。

バーレーンのグランドモスク

バーレーン国旗

バーレーンも高層建築建設中

バーレーン市内

バーレーンの世界遺産、バーレーンフォートのライトアップ

バーレーンフォートのライトアップ

バーレーンのランドマークタワー、貿易センターのツウィンタワー、風力発電もする。

バーレーン国立博物館

バーレーン国立博物館、展示品。

バーレーン国立博物館、展示品。

バーレーン国立博物館、展示品。

バーレーン国立博物館、展示品。

バーレーン国立博物館、展示品。石油が出るまでは漁業と真珠産業でした。

バーレーンの石油１号油田、ミュージアムがあります。第一油田の模型。

日本へバーレーンから最初の原油輸出船の写真、１９３４年６月７日のことです。

バーレーンの油田地帯

バーレーンの油田地帯、パイプが縦横に配管。

バーレーンの油田地帯

バーレーンの石油くみ上げポンプ

バーレーンのアアリ古墳遺跡、紀元前３０００年前頃の墳墓、８万個もあります。

バーレーンのアアリ古墳遺跡

バーレーンンとサウジアラビアを結ぶキングゴーズウェイ。サウジアラビアとの国境、この先はビザがなくサウジには入国できません

サウジアラビアとバーレーンを結ぶキングゴーヅウェイ。