アラビア半島５カ国縦断、クウェート編

2015/12/07 - 2015/12/08

クウェートと言うと湾岸戦争が思い出される。
砂漠と石油しかイメージとしてはわかない。
日本からあまりにも遠い、ペルシャ湾のいちばん奥の王国、サウジアラビアとイラクに囲まれた国、イラクが自国の領土だと主張し進攻したのが湾岸戦争の勃発であった。
日本には石油の輸出でお世話になっている有難い国で、親米派の国です。
湾岸諸国で世界遺産が一つもない国でもあります。
日本からカタールのドーハ空港で乗り継ぎ１時間３０分でクウェート空港に到着。入国に当たってはビザ代金８０ドルが必要でした。１泊二日で次のバーレーンに移動します。
石油産出のため国民は大金持ちです。税金もなく学校、医療はすべて無料。
四国ほどの面積に３６０万人、クウェート人は４５％、他は外国からの出稼ぎ、戦争後の復興がまだ進行中、各家には５?７台の自家用車、フェラーリやランボルギーニは１台はある。メイドさんも７人は雇っている。
町は近代的高層建築を建築中、国立博物館と個人の収集家の博物館タリク・ラジャブ博物館、クウェートタワーの観光をしました。
食事はアラビア料理です。
食料はほとんどが輸入ですが漁業は昔から盛んで魚市場は大きくきれいで盛況でした。

エリア クウェート(クウェート)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

クウェート空国の歓迎メッセージ

クウェート空港、新しくきれいです。

クウェート市内、車窓から。

クウェート市内、車窓から。戦後と思えない復興。

クウェート市内、車窓から。

クウェート市内、車窓から。

クウェート市内、車窓から。

クウェート市内、高層建築、脱石油・金融マーケットへの進出計画中。

クウェート国立博物館展示品、５０００年以前の遺跡発掘中。

クウェート国立博物館展示品、５０００年以前の遺跡発掘中。

クウェート国立博物館展示品、５０００年以前の遺跡発掘中。

クウェート市内、個人の収集家タリク・ラジャブ博物館。

クウェート市内、個人の収集家タリク・ラジャブ博物館。所蔵品の一部。

クウェート市内、個人の収集家タリク・ラジャブ博物館。所蔵品の一部。

クウェート市内、個人の収集家タリク・ラジャブ博物館。所蔵品の一部。

クウェート市内、個人の収集家タリク・ラジャブ博物館。所蔵品の一部。

クウェート市内、個人の収集家タリク・ラジャブ博物館。所蔵品の一部。

クウェートのシンボル、クウェートタワー

クウェートのシンボル、クウェートタワー。

クウェートの魚市場、広くてきれいです。

クウェート市内、魚市場

クウェート市内、魚市場

クウェート市内、魚市場

クウェート市内、魚市場

クウェート市内、魚市場

クウェートの食事はアラブ料理、肉はチキン、マトン、牛。柔らかいナンとせんべいのような硬いナンがあります。

ヒヨコマメのペースト。茄子のペーストとこのヒヨコマメはいつも出てきます。

ホテルのレストラン、海苔巻もありまいたよ。

果物はすべて輸入品、したがってなんでもあります、アルコールはイスラムの戒律がサウジアラビアの次に厳しい国なのでありません。

ホテル・ニューパークホテル。クウェートです。

ホテル・ニューパークホテルの客室。クウェートです。

この旅行記へのコメント （2）

• しんちゃんさん 2015/12/27 21:37:11

  アラブ料理

  ヒヨコマメとナスのペーストに本格的に出会ったのはレバノンでした、シリアとヨルダンに行ったときは美味しいとも思わずむしろ避けていました。ヨルダンでそのおいしさを感じ病みつきです。この１２月はクウェート、バーレーン、カタール、ＵＡＥ，オマーンと行って来ましたが共通の文化ですね。

• ローラン・ペリエさん 2015/12/27 13:30:05

  魅惑の国ですね

  カタールの空港のラウンジでひよこ豆のペーストや、デーツをいただきアラブの食が口に合ってまた行きたいくらいです。