2015/12/19 - 2015/12/19
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jilllucaさん
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2015年に日本の動物園では16園で23匹のレッサーパンダが誕生し、これまでに21匹に会ってきました。
それぞれ全員個性的で両親を含めてストーリーを持ち合わせた子達ばかりでしたが、その中でも特に印象に残ったのが静岡市日本平動物園のタケル君と鯖江市西山動物園のモッチー君でした。
この2匹は共に双子で生まれましたが、兄妹と比べてとても体が小さかったのです。
生まれた時の体格差のためにお母さんのおっぱいの争奪戦に敗れたことによって今は兄妹と比べると小柄だけども、自力で竹の葉や果物、ペレットを食べれるようになればきっと大きく成長してくれると期待し、祈ってきましたが・・・残念ながら12月17日、タケル君が天使になってしまいました。
原因は消化機能不全との事で先天的な疾患だったのかもしれませんね。
本当に小さかったタケル君、小さな体で精いっぱい141日間の生を全うしてくれたんだと思います。
そして、この訪問の8日後に、タケル君のおじいちゃんのシュウシュウ君が天国に旅立ちました、14歳5ヶ月・・・少し早いお別れの様な気もしますが、シュウシュウ君も小柄な体で天寿を全うしてくれました。
タケル君、生まれて来てくれてありがとう。
シュウシュウ君、たくさんの思い出をありがとう。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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今日はとくしま動物園に行く予定でしたが、急遽予定を変更して静岡市日本平動物園にやってきました。
日本平動物園の入園料金は大人610円です。 -
今日、急遽静岡までやってきたのは・・・先日、天国に旅立ったレッサーパンダのタケル君とアミメキリンの男の子(後にキリ君と名付けられました)を偲ぶためです。
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アミメキリンの男の子は10月29日にアメリカから来日し、11月8日から公開が始まったばかりでした。
死因は現在調査中(→http://www.nhdzoo.jp/news/naka.php?id=880&p=9 )です。
男の子には死後にはなりましたが一般公募でキリ君と名前が付けられました(→http://www.nhdzoo.jp/news/naka.php?id=886&p=4 )。
契約の条項により、新たな男の子がアメリカから来るそうですが、ここ最近、キリンの訃報が続発しているのがとても気になります。 -
そして、タケル君・・・。
11月3日に訪問した時(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/11072194 )に、双子のお兄ちゃんのヤマト君に比べてとても小さいタケル君に会い、あまりの小ささに少し心配はしていたのですが、自分で竹の葉を食べれるようになれば大きくれるはずと思っていたのですが・・・。
先天的な消化機能不全だったのでしょうか?
兄弟姉妹とのミルク争奪戦に負けて小柄なのなら竹や固形物を食べ始めるとちゃんと大きくなってくれますが、先天的な疾患だとやはり厳しいものがありますね・・・東武動物公園のユメちゃん然り。 -
タケル君がシーお母さん、ヤマト兄ちゃんと暮らしていたレッサーパンダ飼育棟には、
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タケル君のための献花台が設けられていました。
天国に旅立った時の体重は640gだったそうで、生後4カ月の子にしてはやはりとても小さかったのが分かります。
その小さい体で頑張って生きてくれたんだね・・・タケル君、生まれて来てくれて本当にありがとう。
リンゴを2つお供えさせて頂きました。
天国で食べてね -
飼育棟には引き続きタケル君のお母さんのシーちゃんとお兄ちゃんのヤマト君が暮らしています。
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シーちゃん。
3年連続3度目の出産で、双子の子育ては初めてでしたが残念な結果になってしまいました。
でも、シーちゃんの子育ては今回も完璧だったと思っています。 -
ヤマト君。
擬人化はしたくないので彼が寂しそうとは書きませんが、どこか前回会った時と雰囲気が違うのは確か・・・やはりヤマト君もタケル君が急にいなくなったことに違和感を感じているんだと思います。 -
タケル君、天国でお兄ちゃんの成長を見守ってくださいね。
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飼育棟のお向かいにあるのがレッサーパンダ館です。
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ここにはシュウシュウ君、タク君、まつばちゃんが暮らしています。
レッサーパンダ館と飼育棟はその時々のシチュエーションによって個体の入れ替えを実施しています。 -
まつばちゃんは渡り廊下の上でお昼寝。
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シュウシュウ君はお食事中でした。
実は、これが最後に会えたシュウシュウ君となりました。
シュウシュウ君はこの4日後の12月23日に療養のために飼育棟に移動、そして、12月27日天国に旅立ってしまいました。
老衰による循環器不全でした(→http://www.nhdzoo.jp/news/naka.php?id=887&p=5 )。 -
小柄で少々地味な存在ではありましたが、ナラさん(すでにお星さま)との間にシュウナちゃん(現、天王寺動物園)、クウちゃん(現、甲府市遊亀公園)、ミウちゃん(現、広島市安佐動物公園)、シーちゃんと4匹の娘のいる、ここ10年の日本平レッサーの大黒柱でした。
人工哺育で育ったシーちゃん、ミウちゃんと同居してレッサーパンダの仕来りを教えたり、やんちゃなタク君とのペアリングに行き詰まり半ば男性恐怖症だったスミレちゃんとペアリングするなど、とても紳士なイメージのシュウシュウ君でした。
個体紹介通り”やさしいじぃじ”でしたね -
14歳5ケ月・・・少し早い気もしますが。
小柄な体で本当によく頑張ってくれました。
シュウシュウ君の存在がなければ、シーちゃんやミウちゃんが自然哺育で子育てをすることもなかったかも・・・シュウシュウ君は自分の力で子孫の幸せを引き出したのです・・・素晴らしいパンダでした。
今までお疲れ様でした、ゆっくり休んでくださいね。 -
屋内展示室はタク君。
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タク君もぐっすりお昼寝です。
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日本平動物園には他に17歳の双子姉妹のアーヤさん、アーニャさん、4歳のスミレちゃんが飼育棟に暮らしていますが、この日は残念ながら会う事は出来ませんでした。
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猛獣館299です。
バニラちゃん。 -
相変わらずバニラちゃんは可愛いなぁ。
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今年は少し残念なこともあったけど、ロッシー君との相性がいいこと、バニラちゃんが出産できる子であることが分かったことえお前向きに捉えて、来年以降のペアリングにつなげていって欲しいですね。
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1頭になっちゃったね・・・アミメキリンの女の子、12月27日にサクラちゃんと名前が付きました。
キリンはとても繊細な動物ですのでスタッフの皆さん是非完全なるサポートを彼女に・・・お願いしたします。 -
キリンの男の子(キリ君)にはブロッコリーをお供えしました。
ほんとはスダジイの枝を持って来たかったんだけど入手方法が分からなかったので・・・キリンがブロッコリーを食べるかは分かりませんでしたが、一番食べてくれそうな野菜に思えました。
もし、よかったら天国で食べてみてね -
下からロッシー。
ロッシー君、氷をもらってご満悦の様です。 -
お昼ねフジ君。
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上からアラシ。
この距離感で見られると結構な迫力ですね。 -
シャンティさん。
なんだかご機嫌で放飼場を歩き回っていました。 -
レッサーパンダ館にもどるとまつばちゃんが行動を開始したところでした!!
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まつばちゃんはほんと美少女パンダですね。
長女のミホちゃん(現、姫路市立動物園)が愛らしいおもろ顔(失礼っ!!)だけにまつばちゃんの美少女っぷりは今更ながら驚きです。 -
今までの傾向を見ているとレッサーは長男長女が一番の美形になるケースが多いように思います。
まあ、可愛くないレッサーなんてこの世に1匹もいませんけどね!! -
飼育棟のしーちゃんとヤマト君は引く続き爆睡です。
お客さんからよく見えるところで可愛く寝るあたりさすがシーちゃんですね。 -
タケル君。
本当に生まれてきてくれてありがとう、君のこと忘れません。
安らかに。
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