ドルトムント・香川真司を観る

2015/04/30 - 2015/05/10

オランダとベルギーの旅がてら、
ドイツに立ち寄り、ホッフェンハイム対ドルトムントの一戦を観ました。


【旅程】

5/1 成田 → デュッセルドルフ

5/2 デュッセルドルフ → ケルン → ジンスハイム
　　（ライン・ネッカー・アレーナにてサッカー観戦）
　　→ デュッセルドルフ

5/3 デュッセルドルフ　→　オランダ・ベルギーへ

5/9 ブリュッセル　→　ロンドン　→　羽田（5/10着）

・ドイツ国内　　http://4travel.jp/travelogue/11081017　←今回
・オランダ国内　http://4travel.jp/travelogue/11081265
・ベルギー国内　http://4travel.jp/travelogue/11081563
・イギリス国内　http://4travel.jp/travelogue/11081563

エリア ドイツ

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ボーイング７８７にてデュッセルドルフへ

デュッセルドルフの空港は、大きくなくて分かりやすい。

Sバーンを使って空港駅からデュッセルドルフ中央駅へ。

デュッセルドルフ中央駅

構内にはスーパーや飲食店などが入っている。

２泊したホテルニッコー

日系だけあって安心して宿泊。

旅行出発の３日前、やっとのことで手に入れたチケット。

正規であれば１枚１７ユーロのところ、チケットビスで約15000円で購入。
ホテルへ宅配してもらった。

某大手旅行会社に手配を相談したところ、１枚４万円を提示された。

デュッセルドルフを朝散歩

5月2日　デュッセルドルフからケルンを経てジンスハイムへ

写真はICかEC

ケルン中央駅に到着しようとするところ（車窓から）

ケルン中央駅の構内

駅の隣にはケルン大聖堂。でかい。

写真では伝わらないが、大聖堂の中はとても厳かで、神聖な雰囲気。

ケルン大聖堂の上からの眺め

ICE　ドルトムント発バーゼル行

ICE２等車　座席はゆったり。終始がらがら。

ライン川沿い（おそらくローレライ付近）
船が終始行き交う。

食堂車（カフェ）

ハイデルベルグでRE（普通列車）へ乗り換え。

ホームには黄色い集団が。

ホームが変更になったものの、黄色い集団をおっかけて行くと、無事に列車に乗ることができた。

が、発車時刻間際になると、いかつい男たち（ドルトムントのサポーター）が乗り込んできて、ビール瓶片手に歌を歌いだす。

からまれないように目を合わせないように気を遣う。

RE

ジンスハイムは小さな駅ながら、駅周辺の飲食店はドルトムントサポーターでいっぱい。
ホームであるはずのホッフェンハイムサポーターはほとんど見なかった。

時間も十分にあったので、歩いてスタジアムへ行くことにした。

スタジアムへ行く道すがら、SUBWAYで昼飯をとった。

ライン・ネッカー・アレーナ

スタジアムに近づくにつれて重装備の警官が増えてきた。

人だかりができていたので何事かと思っていると、ドルトムントの選手を乗せたバスがやってきた。

入場口でのセキュリティチェック
持ち物なども厳重に確認される。

手荷物（リュックなど）は預ける必要あり。
ななめがけバッグ程度であれば携行可のようだ。

ウォームアップ中の香川

今回の席は立見自由席。
それはわかっていたが、ドルトムントサポーターのど真ん中の席だった。。。

試合開始前から盛り上がるドルトムントサポーターたちの中へ体をくねらせてスペースを求めて入っていく。

高いスキンヘッド・タトゥ率。命の危険を感じる。

どおりで他のチケットより格段に安ったわけだ！

後悔先に立たず。。。

試合開始直後、いきなり発煙筒がっ！！！

あの厳重な手荷物検査はなんだったんだ・・・

応援方法はよくわからないが、応援歌を口ずさんだり、手拍子したり、隣の人と肩組んで飛び跳ねたり・・・

香川はいまいちなプレーを連発させ、途中交代で退いた・・・

結局、１−１で終了

もし香川がオウンゴールでもして負けていたら、何が起きてもおかしくはなかった。


疲れ果てて、鉄道で５時間近くかけてデュッセルドルフへ戻る。