春のオランダ～キューケンホフ公園、キンデルダイクの風車群～

2015/05/01 - 2015/05/10

5月の連休を利用して、ドイツ、オランダ、ベルギーを駆け足でめぐった。


【行程】

5/1　成田→デュッセルドルフ（ANA利用）

5/2　ジンスハイムにてブンデスリーガ観戦
　　（ホッフェンハイムvsドルトムント）

5/3 デュッセルドルフ→スキポール（鉄道利用）

5/4　キューケンホフ公園、キンデルダイク風車群を観光

5/5　アムステルダム市内観光

5/6　ハーグ、ユトレヒトを観光

5/7　スキポール→ブリュッセル（鉄道利用）

5/8　ブルージュを観光

5/9　ブリュッセル→ロンドン（ブリュッセル航空利用）
　　 ロンドンを半日観光
　 　夕方、ロンドン→羽田（ANA利用）

5/10　羽田着



・ドイツ国内　　http://4travel.jp/travelogue/11081017
・オランダ国内　http://4travel.jp/travelogue/11081265　←今回
・ベルギー国内　http://4travel.jp/travelogue/11081563
・イギリス国内　http://4travel.jp/travelogue/11081563

エリア オランダ

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

5月3日　ICEでデュッセルドルフからユトレヒトへ

ユトレヒトにてオランダ国鉄のICに乗り換え

キューケンホフ公園へ

チューリップがごっつい植えてある。

姉妹提携している「とっとり花回廊」のコーナー
地元だけに気になって入ってみるが、いまひとつ日本らしさが出ていないのが残念。。。

一面のチューリップ畑

キンデルダイクの風車群

キンデルダイクの案内図

アムステルダム中央駅

「オランダ・パス」で利用した市内観光バス（ホップオン・ホップオフ・シティー観光バス）
日本語オーディオ付で市内をぐるっと一周できるので、それなりに良かった。

アムステルダム国立美術館（ライクスミュージアム）

フェルメール「牛乳を注ぐ女」
意外と小さい。

I amsterdam

アムステルダム国立美術館近くにあるナインチェ（ミッフィー）の像
奇抜なペイントのものがたくさんある。

アムステルダム市内は自転車道が充実していた。

トラム

運河

アムステルダム郊外の町・ホーフトドロップの運河

よくわからないオブジェ

アムステルダム郊外の町・ホーフトドロップにて。

２車線の一般車道に並行してバス専用道がある。贅沢な土地の使い方をしている。

ファン・ゴッホ美術館

入場制限がかかって１時間近く待つ。

ゴッホの作品がたくさん観られてとてもよかった。

ハーグのマウリッツハウス王立美術館

ハーグ中央駅から徒歩で１０分ほど。

お目当ての「真珠の耳飾りの少女」

ディック・ブルーナ・ハウス

「るるぶ」で見開き２ページで紹介されていたので、期待していたものの、、、

ブルーナハウスの向かいにあるユトレヒト市中央博物館の奇抜なアートのほうが興味深かった。

アムステルダム市内にあったミッフィーといい、オランダ人はこういうやつが好きみたいです。

そのほか、掲載できないような過激なアートもありました。

ミッフィーの信号機

ドムタワー

ドムタワーのガイドツアーに参加。

英語でのガイドだが、なんとなくわかった。

酪農が盛んとあって、郊外には牧場が多い。

道路沿いの法面に羊が放されていて少し驚いた。

線路沿いには落書きが多い

タリスは料金が高かったので、ICでブリュッセルへ