2015/11/01 - 2015/11/03
7位(同エリア173件中)
ジンさん
中国の秋。
上海蟹の季節に、杭州と黄山を旅してみました。
旅程は以下のとおり。
10/30 茨城→上海→杭州(杭州駅前泊)
10/31 杭州→屯渓(老街泊)
11/1 屯渓→黄山(山頂泊)
11/2 黄山→上海(上海駅前泊)
11/3 上海→茨城
旅費は、春秋航空(茨城←→上海) 26,000円
交通費+食事代+土産代 40,000円
計 66,000円
黄山に登りました。山頂で一泊して御来光を見ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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屯渓から黄山風景区へバスで移動
高速道路に乗ると高鉄と交差する。 -
屯渓から黄山風景区へは40分くらいの移動。
高速道路ができて、移動時間が短くなっている。 -
新国線黄山風景区バスターミナルに到着
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黄山風景区のバス発着所付近は、ホテルやレストラン、お土産屋が並ぶ。
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新国線黄山風景区バスターミナルの時刻表
翌日の上海行きのバスをチェックする。
15時のバスに乗りたいところ。
上海までは、510kmで運賃は148元。今のレートで2960円です。 -
4時近くになって雲谷寺行きのバスに乗ります。
ロープウェイの運行時間が17時なのでちょっとどきどきしました。 -
雲谷寺まではバスで19元
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黄山南大門をとおり、雲谷寺へ行きます。
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玉屏ロープウェイがバスから見えた。
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雲谷寺バス亭に到着。
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黄山地質博物館がありましたが、ロープウェイの時間が迫っているため、通過。
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5分から10くらい歩いてロープウェイ乗り場へ。
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イチョウの木が紅葉していました。
でも黄山では松が多いので山全体が紅葉しているようには見えない。 -
雲谷寺ロープウェイ乗り場
切符を買ってからロープウェイに乗ります。 -
16時半に乗り場には到着しました。
ほんとにギリギリという感じです。
でも、時間が遅かったため、並ぶことはありませんでした。 -
ロープウェイに乗るとき、霧がかかっていました。
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雲谷寺ロープウェイ
山の上に着ました。 -
霧がすごいです。
夕日を見たかったのですが、難しそうです。 -
霧が濃く、暗くなると何も見えなくなりそうなので、
暗くならないうちに、本日の宿、西海ホテルにたどり着きたいです。 -
黄山は花崗岩でできている山
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西海ホテルまで、1.9kmです。
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途中、北海ホテルを通ります。
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北海ホテル
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北海ホテル付近
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西海ホテルに到着
ロープウェイ乗り場から45分くらいでした。 -
西海ホテル
部屋代
標準房だと1680元。高いです。
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西海ホテルでは、ドミトリーを予約していきました。
無事にチェックイン。
日本語が話せる受付でした。
日の出が見れる場所を聞くと獅子峰がお勧めとのこと。
日の出時間も教えてくれました。
6時22分が日の出時間とのこと。 -
今日の夕食。
下界で、食料を買っておきました。 -
西海ホテル
ドミトリー
安くてお勧めです。
男女別になっています。 -
ドミトリーのシャワー、トイレ
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11月2日。
早朝。5時起きです。
夕食に続き、早朝もカップ麺です。
5時40分過ぎにホテルをチェックアウトして出発。 -
獅子峰に到着
朝日を撮影するために場所取りがもう始まっていました。 -
獅子峰 看板
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6時22分前ですが、だいぶ明るくなってきました。
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11月2日 6時22分 黄山 日の出
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獅子観海を赤く染めます。
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獅子観海
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獅子観海
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清涼台から見る北海ホテル。
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黄山 清涼台からの風景
北海ホテルから光明頂を目指します。 -
光明頂手前1kmの地点
奇石がみえます。 -
天気には、恵まれました。
ほぼ快晴です。 -
天気の良さから月が見えました。
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黄山の日の出時間です。
朝日は6月が一番早く、5時7分でした。 -
光明頂に到着
光明頂は、標高1860mの山です。
気象台があります。 -
光明頂には、ホテルもあります。
シングルで1280元 -
光明頂の気象台とホテル
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光明頂からの風景
雲谷ロープウェイが見えました。 -
光明頂から観光スポットである飛来石
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獅子峰からは、飛来石には光明頂に行く前に先に飛来石に行ったほうがいいです。
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黄山
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黄山の物価。
当然、山の上なので、下界の3〜5倍くらいの値段はします。
りんごが1個6元 120円。
ジュースが10元 200円といった具合。 -
歩仙橋は、2.8kmあるということであきらめました。
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さきほどの光明頂の気象台が見えます。
手前は黄山白雲ホテル -
かごの御値段
歩くのがつらい方の味方です。
1区間100元はしますが。 -
天海付近
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天界から玉屏楼を目指します。
このあたりは、高低差がかなりありました。 -
黄山の物価。
缶ジュースが15元です。日本円で300円 -
遠くに光明頂の気象台がみえます。
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送客松
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玉屏楼
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玉屏楼
ビッフェがありました。
食べ放題でランチ128元 -
迎客松
樹齢800年の有名な松 -
玉屏楼
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玉屏ロープウェイで下山します。
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ロープウェイからの眺め
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慈光閣がみえました。
昔はここにロープウェイの乗り場がありましたが、今では、もう少し下方に移設されています。 -
バスで新国線黄山風景区バスターミナルへ
運賃は19元。
距離は短いのですが、雲谷寺と同じです。 -
新国線黄山風景区バスターミナル到着後
蘭州ラーメンの店へ。
この麺おいしくなかった・・・・ -
野菜炒め
これは、普通。 -
上海行きのバスが3時なので、まだ、1時間半ほど時間があったので
足つぼマッサージへ。
定価88元をサービスで68元だった。 -
新国線黄山風景区バスターミナルから
15時の上海行きバスに乗車。
バス代は148元です。 -
途中、屯渓の町で、乗客を乗せ、上海へ。
写真は屯渓の文峰橋 -
17時過ぎ。
昨日見れなかった夕日です。
上海へは、さらに途中、臨安(杭州の手前)のサービスエリアにトイレ休憩をとった。
バスは、21時頃、上海南駅のバスターミナルに到着。6時間のバス旅。
上海駅のそばにホテルを予約したが、南駅に到着するのがわかっていれば、南駅周辺に宿をとっていた。 -
11/3 春秋航空茨城便で無事帰国。
旅の終わりに・・・
まとめ
1 秋、上海かにが旬で安くておいしい。杭州のトンポーローもおいしかった。
2 黄山は杭州経由のバスが便利
3 黄山は入山料(230元)、ロープウェイ代(80〜90元)が高い
4 黄山山頂での宿泊がお勧め。ロープウェイの混雑時間を避けれる。また、朝日、夕日が見られるチャンスあり。
5 中国は物価があがったなぁ・・・円安(1万円=500元)もきつい。
6 黄山・屯渓のおみやげは、祁門紅茶がお勧め。渋みがなく飲みやすい。
といった感想です。
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