犬と行く秋の山梨 ～清里・忍野八海・富士～ お宿編

2015/10/23 - 2015/10/25

久しぶりにじいじ（お舅さん）と山梨へ犬連れ旅行へ行ってきました。

登場人物
danna氏・yome・じいじ＝人間
おにぶさん・ツンデレ・甘えっ子＝犬

エリア 富士吉田(山梨)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回のお宿はレジーナリゾート富士。
ここ数年、羽鳥湖のレジーナで年末年始を過ごしていますが、他のレジーナに泊まるのは初めて。

レジーナリゾート富士 Suites & Spa 宿・ホテル

ボケボケ写真ですが、荷物は駐車場からカートで運んでくれます。
大量の犬の荷物（クレート3つ、トイレを仕切るための網、大きめのベッドなどなど）があるのでこれは大助かり！

ホテル内はとっても綺麗。
犬連れで泊まれるお宿へあちこち行きましたが、レジーナリゾート富士は綺麗すぎて「ほんとにここ犬連れ可？！」と一瞬心配になるほどです。

danna氏がチェックインをする間、人間は温めた葡萄ジュース、犬はお水でおもてなし。犬用の器が床ではなくテーブルに置かれたことに、びっくりしてしまったyome。羽鳥湖のレジーナも犬を「お客さま」として扱ってくれますか、ここはそれ以上だなと感じました。

お部屋は103号室。ドッグラン付きではありません。

室内は2LDK。きれいで落ち着いた雰囲気です。
外は寒くても、床暖房だけでポカポカ。

主寝室に、

もう一つの寝室。
大人3人、小型犬3頭には十二分な広さです。

犬用アメニティは、羽鳥湖レジーナいぬの気持ちコテージとほぼ同じ。

洗面所。

客室に温泉付きなので、大浴場はありません。

こじんまりながら使い勝手のよさげなキッチン。冷蔵庫も完備。

お茶、コーヒーもあり。

人間の夕飯の前に、注文していた犬ごはんをレストランで受け取ってきました。

シンプルなシャケとサツマイモ。偏ってますが(^^;)
持参したフードに混ぜて、ぺろりと美味しくいただきました。

レジーナは犬を室内でフリーにできますが、今回は持参した網でトイレごと広めに囲い、スペースを限定することに。
yomeもその中で一緒に過ごします。

さて、そろそろ夕飯の時間です。
神無月の献立はこんな感じ。

先付。

前菜。

お椀は富士山。

中身は松茸。いい香りです。

眠たいツンデレと意地でも寝ない甘えっ子。おにぶさんはバギー内ですでに撃沈。

お造り。

羽鳥湖レジーナ同様レストランでバギーをレンタルできますが、数が足りないかもしれないので…と言われたため、持参したバギーに犬を乗せて行きました。
耐荷重的には3頭で利用できるうちのバギーも、さすがに誰かが寝ようとして底に伏せたりすると、手狭になってしまいます。
寝る気のない甘えっ子はいいとして、眠たいおにぶさんとツンデレが交互に伏せをしたりバギーの縁に顎を乗せてウトウトしている姿を見て不憫になり、二日目の夜と三日目の朝は一台バギーを借りることにしました。

人間の食事はまだまだ続きます。
焼き物。

焚き合わせ。

中皿。お肉美味しい！

ご飯は栗ご飯。

デザート。
ごちそうさまでした！

朝ごはんや二日目の夕飯にも言えることなんですけど、お肉はもちろんちょっとした魚料理がなんだかとっても美味でした。
海のない山梨県なのに、魚が美味しいなんて意外な発見です。

部屋に戻り、眠たい犬たちはクレートイン。
人間も部屋の温泉にのんびり入り、10時半頃にはおやすみとなりました。

2日目の様子はまた後ほど…。