2015/09/21 - 2015/09/23
1110位(同エリア3051件中)
M.Hさん
オーストリア・ドイツ国境の検問復活という一大事を、運を味方につけ何とか乗り越えた海外初心者トラベラー。最後の目的地ミュンヘンにたどり着きますが・・・・。どうやら運は使い果たしてしまったようで、この旅最大の悪夢に見舞われます。いったい何が起きたのでしょう?
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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ザルツブルクから通常なら2時間ほどで着くミュンヘンに、5時間以上かかってようやく到着。中央駅からUバーンで3駅のホテルに日付が変わる直前に何とかチェックイン。今回はビジネス向けな感じです。この旅3つのホテルで、バスタブのある部屋はここのみでした。長旅の疲れを湯につかって落としました。
Hotel Nymphenburg City - München ホテル
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翌朝の朝食ビュッフェ。ハム、チーズ、ソーセージ、ヨーグルトなどなど。3つ目のホテルにして朝食撮影を忘れずにようやく成功。ハムとかお肉をお土産として日本に買って持ち帰れないのが非常に残念。なので食べれるうちにたっぷり食べます。美味しゅうございました。
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朝食を食べたら観光に出発です。翌日は時間的に飛行機で帰るだけになってしまうので、この日が観光最終日です。ホテル近くのロートクロイプラッツ駅で1日グループ券を買い、12番のトラムでニンフェンブルク城へ向かいます。
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ローマンプラッツで下車し、少し歩いてニンフェンブルク城へ。宮殿巡りの締めくくりです。ミュンヘンには中央部にもレジデンツがありますが、そちらは2009年に私が訪れたことがあったため今回の旅程では外しました。広大な敷地内にはお城以外にもアマリエンブルクとか馬車博物館とかもあったのですが、今回はメインの建物のみ、6ユーロのチケットで入場です。
ニンフェンブルク城 城・宮殿
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このお城はフラッシュは禁止でしたが撮影は可能。世界遺産には登録されていませんが、バイエルン王ヴィステルバッハ家のお城だけあって立派なものです。写真は大広間のシャンデリアと天井画。
ニンフェンブルク城 城・宮殿
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36人の美人画ギャラリー。ルードヴィヒ1世のコレクションでこのお城を代表する展示だそうな。孫の2世の方がノイシュバインシュタイン城作ったり、退位させられて自殺したりと有名な方ですね。1世の方は女たらし、2世は女嫌い。血のつながりだけでは人間決まらないということでしょうか。
ニンフェンブルク城 城・宮殿
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美人画の中でMちゃんのお気に入りはこの方でした。お美しいですね。お名前まではわかりません。
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落ち着いた内装の部屋もあったり。すべての居室が金ぴかでは疲れるんでしょうね。
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城の裏側には広大な庭園が広がっています。地図で見るとものすごい広さです。自然を楽しむにはよさそうですが、時間には限りがあるので、お城を見た後は17番のトラムで市街地中心部へと向かいます。
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中央駅からカールス門を通るメインの大通り。オクトーバーフェスト期間中ということもあり、もともと大都市ではあるのでしょうが人通りが多いです。
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マリエン広場から市庁舎を撮影。12時になると時計塔のからくりが動くということで時間に行ったところものすごい観光客の数。みんな考えることは同じです。
マリエン広場 広場・公園
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12時の鐘がなってから、一連のからくり仕掛けが始まるまで、そして終了するまで思ってたよりも長時間でした。
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12時を回ってちょうどお昼ということもあり、そのまま広場に席を設けてあるレストランで昼食。ミュンヘン名物の白ウィンナーとプレッツェルにラドラー(ビールのレモネード割)。粒マスタードがかなりフルーティーで新鮮。ドイツのマスタードがさほど辛くないことは前回の旅行で経験済みですが、甘さすらあるのですね。会計時に「チップが少ない」と追加を(28ユーロのところ30ユーロ出したらもう1ユーロと)要求されたのはこの旅ではここだけでしたね。一年で一番の稼ぎ時だし、観光名所の目の前だし仕方ないのかな?と要求どおり1ユーロ追加してあげました。(まあ、文句を言う能力もなかったので。日本人は言えば出すと思われる土壌を作ってしまったか・・・それとも言われずとも10パーセント未満のチップが非常識だったのか・・・どっち?)
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こちらは観光名所にはよくいる大道芸人さん。銅像みたいに見えるけどチップをあげると動いてくれる。絵をかくパフォーマンスをしてる人もいたり、街歩きしているだけでも結構楽しいです。
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ソフトクリームも機械から出てくるところでフレーバーがついてたり・・・ドイツの技術力恐るべし!(私が田舎者で知らないだけで日本でもあったりするのかな?)美味しかったです。
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カールス門近くのデパートでもろもろドイツ土産を買って、一度ホテルに荷物を置きに戻った後、最後の目的地かつこの旅最大のイベント、オクトーバーフェストへ向かいます!ここまではMちゃんとの二人旅でしたが、オクトーバーフェストへは現地で知人(前回2009年のドイツ旅の際にお世話になった方)と合流していきます。
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正門に到着。曜日は平日だというのにすごい人出です。
オクトーバーフェスト 祭り・イベント
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移動遊園地とは思えない規模の観覧車や絶叫マシーン。恐るべしヨーロッパの祭!
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テントの中は一杯の人(約1万人くらい?)。予約がない場合は自由席があるのですが、自由席もいっぱの人です。Schottenhamelという、出店歴が一番古い伝統のビアテントです。
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テントの中央では生演奏で、大盛り上がりです。
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経緯は省きますが(旅の情報としては重要な部分なのでしょうが同行者まかせの部分が多かったので詳しく説明できないのです。)席に着けたので、おつまみのチキンとニュルンベルガ―ヴルスト(ザワークラウト付き)を注文し、ビール祭りを楽しみます。
オクトーバーフェスト 祭り・イベント
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で、お酒を飲めば当然酔っぱらうわけです。テントいっぱいの酔っ払いが大音量の演奏に乗って大盛り上がり!テンションあがりまくりです!!!カメラもブレブレです。
こうして盛り上がりが最高潮!に達する前に、大問題が発生します。同行のMちゃんが、ハイペースで飲みすぎ(元々それほどお酒に強い方ではない)、許容量を超えてしまいます・・・・トイレにつきそっていったのですが、そこで倒れてしまいます。いわゆる急性アルコール中毒・・・。テントのすぐ隣の救護施設へ搬送、そこで点滴をうつも意識が回復せず、さらに救急車で病院に搬送という事態に・・・
まさに天国から地獄。海外初心者の私は医師との間に入り、英語が聞き取れない無意識の彼女に日本語で話しかけ、片言で先生に状態を伝達するくらいが精いっぱいです(情けなし。) -
そんなわけで(正直旅行記なんかに書いていいのか?というレベルで)同行の知人(及びバイエルン州赤十字社様等々)に大迷惑を多々かける形で、私とMちゃんの独墺周遊旅行は終わりを迎えることとなりました。
関係者の皆様、誠に申し訳ございませんでした。また、日本人の端くれとして、渡航先でご迷惑をかけることになってしまったことは大変恥ずかしく、慙愧に堪えません。
翌朝、病院で無時意識を回復し、幸いにも退院することができたMちゃんとともに、予定通りの便で何とか日本へと帰国の途につくことができました。Mちゃんの手の甲の静脈には点滴跡の赤い点がくっきりです。
数々のトラブルに見舞われたこの旅行。大事に至らなかったのはそれでも運が良かったのでしょう。次に海外に行くときは、添乗員付きのツアーにしておくのが無難かもしれません。個人旅行はもう少し経験値を積んでからにしようと反省しました(今回積んだ経験値量はかなりのものとも思いますが)。
最後に。無駄になるだろうと思って入ったおいた旅行保険が、こんな形で意外と役に立ってしまいました。海外ではどんなトラブルに見舞われるかわかりません(我々の場合は多分に自己責任なわけですが)。恥多きこの旅の記録が、これから旅立たれる初心者の皆様の反面教師になれば幸いです。
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