越後妻有「大地の芸術祭」の旅Vol.1(十日町周辺)

2015/08/09 - 2015/08/10

越後妻有（新潟県十日町周辺）で開催されている
「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」
に一泊二日で行ってきました。
一日目の前半は十日町周辺の作品を観ました。

エリア 十日町・津南(新潟)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

上里S.A.で朝食、と思ったら
とても混んでいたし、
レストランがまだ開いていませんでした。

上里サービスエリア (上り) 道の駅

全然関係ないけど、積算走行距離がぞろ目だったので記録

赤城高原SAで朝食にしました。

赤城高原サービスエリア(下り線) グルメ・レストラン

朝食セットです。

十日町に到着
トリエンナーレの中心になるキナーレです。
ここでチケットを交換しました。

越後妻有 大地の芸術祭 祭り・イベント

最初にやってきたのはもぐらの館
廃校となった小学校を利用しています

作品
「もぐらの散歩道」

風還元「球体01」という作品

土壌モノリスー
日本の土・1万年のプロフィール
という作品

ブラックボックス
この奥に黒い箱が置かれていました。

風還元「球体01」

もぐらの館を出て、次の目的地へ向かう途中に立ち寄りました。
バタフライパビリオン
天井裏が鏡になっている東屋？

境界の神話
お盆時につくる茄子の馬のような作品「

光の館にやってきました

光の館 名所・史跡

光の館の居間の天井

天井の中心部が開きます。

Open中
だんだん空が見えてきました

これで全開
空が絵のように見えます。
もちろんガラス張りではないです。

こっちが居間かも
居心地の良い畳の部屋、ふすまの向こうに庭が見れます

庭もきれいです

光の館を出ました

時空

レイチェル・カールソンに捧ぐ〜４つの小さな物語

アスファルト・スポット
ぐねぐねおよじれた駐車場？

アスファルト・スポット

朝チケットを交換したキナーレへ戻ってきました。
お昼ご飯はこの中にあるしなのがわバルにしました。

越後しなのがわバル グルメ・レストラン

店内はおしゃれです。
それほど待ち時間もなく入れました。

しなの地ビール
美味しそうでした・・・

畑の肉どんぶり

野菜たっぷりのカレー
どちらもヘルシーなメニューでした。

食事をしながらアートも楽しめます

お店の天井も含め店内がアート作品です
「○in□」

蓬莱山

越後妻有里山現代美術館 MonET 名所・史跡

これも蓬莱山の作品の一部

蓬莱山

蓬莱山

キナーレの屋内の展示
壁の絵は「島」
天井からぶらさがっているのは「ゴーストサテライト」

これも、島とゴーストサテライト

トンネル
これは本当のトンネルのように見えますが・・・

フロギストンと

浮遊

POWERLESS STRUCRTURES, FIG 429

Rolling Sylinder, 2012

浮遊
今回見たときは銀紙が浮遊していました

蓬莱山

蓬莱山
ところどころ蒸気？が噴出します。

蓬莱山

そして美術館を出ました

美術館正面の作品
３つの門のためのネオン

火を護る螺旋の蛇

来年の瀬戸内トリエンナーレもしっかりと宣伝されていました

モグラTV

モグラTV
穴からモグラさんが出現
これとっても暑そうでした。

絵本と木の実の美術館にやってきました。

鉢＆田島征三 絵本と木の実の美術館 美術館・博物館

入口の小さな看板

講堂(体育館？)の脇が入口で早速作品

おもいでをたべるオバケとやぎ
という作品群

これもその中の一つ

おもいでをたべるオバケとやぎ

おもいでをたべるオバケとやぎ

おもいでをたべるオバケとやぎ

カフェもありました
ハチカフェ

おもいでをたべるオバケとやぎ

天井にも
おもいでをたべるオバケとやぎ

昔学校だったなごりがちらほらと

おもいでをたべるオバケとやぎ

おもいでをたべるオバケとやぎ

外はビオトープややぎ小屋がありまた。