自由気ままな香港旅行（2）～香港ディズニーランド編

2015/01/29 - 2015/02/01

香港に行ってから半年以上経過、また前回の投稿からずいぶん経っており、なんだよ今さら感が否めませんがよろしけばご覧くださいませ。

香港旅行2日目は香港ディズニーランドです。私たちはディズニーランドのホテルに宿泊していないためMTRで香港ディズニーランドへ向かいました。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 3.5
• グルメ: 1.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 日本旅行

ディズニーランドへはMTRで向かいます。

ここで乗り換える。
電車の中にはディズニーランドに行くと思われる人ばかりでした。

もうすぐでディズニーランド！
香港ディズニーランドラインの電車はほんとにかわいい！

電車の中にドナルドやディズニープリンセスの置物があります。かわいい〜東京のディズニーラインは乗ったことがないのでどっちの方がすごいなどの比較できませんが、、、

香港ディズニーランド駅に到着。
駅もディズニー仕様でほかの駅とは違うかわいさ！！

駅の改札口を出たすぐそこがもうディズニーランドの入り口です！（とは言ってもチケット売り場までは少し歩きますが、、、）

香港ディズニーランド テーマパーク・動物園・水族館・植物園

中国の春節休暇の時期に少しかぶっていたので人が多かった！

他の方の旅行記などで見ていたこのミッキー！わたしと友だち、さらに高くなっていたテンションがなおさら上がります！！

うん！これこれ！顔色の悪すぎるミッキー！これもトラベラーさんの旅行記で拝見していました。
なんでこの配色？これでいいの？香港にはもっとミッキーに近い色の花は咲かないの？などなど実際に見ると疑問はなおさら増えていきます。（笑）

チケットを購入して入場するとこの顔色悪すぎミッキーの前で写真撮影ができます。ディズニーの方が写真を撮ってくれたりします。があ、それにしても不気味、、、でけどネタになるしおもしろい。

余談ですが、円安の影響もあり入場料が思ったよりも高かった、、、しかも1つ問題点が。それは後ほど。
東京のディズニーは世界のディズニーの中で最も安い（とかその辺）と言われていますが、あのクオリティーでその値段は破格、すごいな〜オリエンタルランド。と感心しました。
しかし結果として香港のディズニーランドにいて不快感を感じることもなかったし、総合的にとっても満足しましたし、また行きたいな〜と思えるばしょではあります。先に書いてしまいますが皆さん旅行記に書かれている通り、香港ディズニーランドに行ったらライオンキングは絶対に見ないと帰ってはいけないレベルのクオリティーです。

横から勝手に写真を撮りました、すみません。
朝は予定よりも1時間ほど遅れてホテルを出発したのでパーク内の人が多く、またミッキーミニーに並ぶ列は半端じゃなかったので記念に横からパシャッと。ごめんなさい。（笑）

そして問題はこれ。なんじゃこりゃ。お城じゃない！壁！USJかよ！と友だちと二人で叫んでしまった次第。
他の方の旅行記を拝見していた限りでは眠れる森の美女のお城が壁だったなどの記載はなかったので、わたしたちが言ったタイミングがたまたま工事中だったということを信じたい、、、しかしこれをウォルトディズニーが見たらなんて言うかな、たぶん怒りますよね？

全てのエリアとアトラクションが英語と中国語が表記されていてなかなか面白いです。
そうそう、ここでパークのクルーの方にしゃべりかけられ、どこから来たの〜日本から〜日本のどこ〜大阪です〜いいね、大阪だとUSJがあるよね〜などなど話して、最後にアナ雪のシール（オラフ）を頂きました（写真は撮り忘れてしまった、、、）クルーの方に話しかけるとディズニーのシールがもらえるそうです。

お城（一応）の前でちょっとした演奏？行進がありました。

内容は東京とさほど変わらないかと。

この時期はまだアナ雪フィーバーだったためか、アナ雪グッズがたくさんありました。

ミッキー！

ジャングルクルーズ（向こうでの名前を忘れたのであえて）へ向かいます。

なんかこんなのがありました。おもしろくて子どものように遊んでしまいました。

中国語でも北京語（であってるのかな、）と香港で使われている広東語では違うようで、中国語の表記が2通りあります。
ちなみにクルーズも2通りの中国語と英語の3通り

あ、ここは東京ディズニーランドじゃなかった！そう思った一面。
クルーの方、二人の世界に入ってました。まあ、そこまで混んでなかったし一応仕事もしていたようなのでオーケイ。

わたしたちは中国語はどちらも全くわからないのでもちろん英語での乗船です。

はじめはいたって普通。この子象とかは東京にもいてるし！（とは言っても東京ディズニーランドのジャングルクルーズはここ5年ほど乗ってません、ここ何年かの間にリニューアルしたっけ。）

まってまって、なにこれ！わたしらの好きなやつやん！と友だちと二人で興奮し始める。（一緒に行った友だちとはタイにも一緒に行ってまして、アジア〜ン、特に東南アジア〜ンなものが二人とも大好きなのです。）たしかこれは東京にはなかったはず。

ガネーシャ？いや、よくわからんけども、、、みたいな感じ。

な、なにこれ〜という感じでこの仏像が現れた瞬間わたしたちがいままでこらえていた笑いが止まらなくなるの巻。

さてさて、さっきの場所からまた更に進んでいき、そろそろ終わりかな。

いったんここで停止して、なに？と思っていたら爆発しだす。さっきの仏像で火がついていたわたしたちの笑いがまた再発。終始爆笑していて、最前列にいたにも関わらず、ガイドさんのガイドをちゃんと聞いてませんでした。反省。
結論、香港ディズニーランドのジャングルクルーズは必ず乗るべし。
これ、夜に乗ったらもっとおもしろそう、ということで、夜になってからも乗りました。

次はお待ちかね、トイストーリーランドです。トイストーリーランドは香港にしかないエリア！ここを目当てに香港ディズニーランドに行ったのです。

なんか、トイストーリーも漢字で書くと全く違うもののように見える、、、しかしこれは東京ディズニーランドに来ている外国人にしても一緒のことなんだろうけど。

あああああ〜トイストーリーランド〜！やった〜！

おもちゃ、なかんじがいかにもトイストーリーランドらしい。たしかこの建物はトイストーリーグッズを売っているところだった気がする、、、

なにこれ！楽しそう！わたしはこういうの大好きなのですが（富士急ハイランドのええじゃないかでも余裕）友だちがこういうのが苦手なのでパス。しかも70分だったか待ちで、これを一人で待つのはいやだなと諦める。（しかしシングルライダーがあった気がします。）

では、待ち時間が比較的短かったこれに乗ってみる。

もうすぐというときに、このカードをもらう。かわいい〜そして乗る。結構スピードが速くておもしろかった！

そしてなんか食べたくなったので買ってみる。

お次はこちら。

これが結構凝ってておもしろかった！！
そしてアトラクションもパラシュートで上まで上がっていく感じになっているのですが、結構上の方まで行くので私的にはとっても楽しかった！（隣で友だちはこれは詐欺や、子どもが乗ったら絶対に怖がるなど言っていました。）しかし、上の方まで行き過ぎて、香港ディズニーランドの工事中のエリア（また新しいエリアができるのかな、）まで見えてしまいました。まあそれはそれでいいけど〜

あまり聞きたくない、よくない噂を聞いていた香港ディズニーランドのトイレ。しかし、噂よりは普通でした。しかし、どこの国に行ってもそうですが、日本のトイレは世界一だと思います。

お次はプーさん。
しかし、プーさんのハニーハントを想像していてはダメかと。東京ディズニーにある白雪姫やピーターパンのアトラクションのプーさんバージョンを想像していただけるとよいかと。（白雪姫やピーターパンってまだあります？よね？？）

これに乗る。

プーさんが終わって出てきたらちょうどアナとエルサがいました。LET IT GO〜♪

さすがにオラフは置物。

お次は　IT'S A SMALL WORLD！

普通〜ですがわたしはこのアトラクションが大好きです。

終わって次はどこに行くか話しながら歩いているともうすぐパレードとのことで場所を確保する。が、ここは中国（香港）、みなさん普通に人が取ってる場所に割り込んでくるし、隣からものすごい力で押してくるし、何といっても最前列なのに座らない、、、まあ、これは日本での当たり前は海外では通用しないことの大きな一つなんだと改めて感じる。
にしても、香港ディズニーランドではいろいろなことを考えさせてもらえていい機会になりました。（笑）

パレードはさすがディズニー、クオリティが高い。
がしかし、ミッキーをはじめとするメインキャラクターを最初のほうに出してしまっていいのかね？

この写真を見ていてただくと、大陸の皆さんが立って見ているのがよくわかるかと。

締めはトイストーリ。

どーーーーーうしても乗りたかった＆シングルライダーが5分待ちだったので乗ってきました！スペースマウンテン、大好きなんですが香港のは東京よりもスリルがあった気がしたのは気のせいでしょうか？

お腹が空いたので何か食べようと来ました。
香港らしく、麺があります♪

しかしこの麺、ほんっっっっっとにまずかった！（スープはわたしは好みでしたが）なんというか、、、香港旅行で香港の麺料理（ワンタン麺や牛肉麺）を食べることができなかったのでパーク外の麺料理と比較することができませんが、とりあえずおいしくなかった〜
また、右手にあるジュース（ミッキーはすごくかわいい）はレモンティーなのですが、今までに飲んだレモンティーの中で1番まずかった。というかあれは本当にレモンティーだったのか疑問なくらいレモンティーじゃなかった。（しかし飲んだらレモンの風味というか味はしたので確かにレモンティーだったのでしょう。）がっかりでした。
今度行かれる方は香港ディズニーランドのレモンティーには特に注意です。

オラフは中国語で書くと「小白」みたいで、なんか友だちと二人で笑ってしまいました。

ライオンキングに行く途中、またこの方が現れました。ここではきちんとした状態でいらっしゃいましたけど。香港ディズニーランドはこの方がお好きなようで。

ライオンキングは口コミ通り、素晴らしかった！

ここはグリズリーガルチ。このアトラクション、1回登ってまた落ちるっていう絶叫ではいないけど絶叫系アトラクションぽく、シングルライダーでも乗りたかったのだけど待ち時間がすごかったので断念。次回また来て、乗ります。

ミスティックポイントだったかな、そんな名前のエリア。

ここがミスティックマナー（アトラクション）です。

ここにも香港ディズニーランドさんが大好きなお方が。

このおじいさんの手に乗っているモンキーが主役のアトラクションです。

いちばん左手のおじいさん、ディズニーシーに行ったことがある方ならご存知のこの方。不気味なあの＄％＆＃＊＋〜とかいう像をしっかりと抱いています。このあと、このおじさんは行方不明になったと思う、などなど勝手に友人と二人で考えていました。（笑）

見にくい＆光がぴかーんでごめんなさい。

これってあのさっきの？ん？そうよね、ということで一応写真を撮っておく。

このアトラクション、例のモンキーがかなりかわいかったし、最新アトラクションという感じが満載でした。楽しかったし満足。

さっきのアトラクションが終わってすぐにゴールデンミッキーのショーを見に行く予定だったのですが、ミスティックポイントから予想以上にゴールデンミッキーのところまで遠かったためぎりぎり最終公演に間に合わず。がーん。ということは自動的にまたここに来ないといけなくなりました。ということで、数年以内にもう一回来たいと思います。円高にならないかな〜

そしておみやげを買ったりしているうちにもうすぐパレードの時間になりました。一応早めに行って、ミッキーが止まるという場所の一番前で待機するものの、まあここは香港、想像はお任せします。

ディズニーのエレクトリカルパレードはやはりすごいですね、たしかに我が我がと人を押して自分がいちばん見やすい位置で見たくなる気持ちも分からなくはないけども。

最後にディズニーの主要メンバーがやってきました。が、ここで疑問発生。

わたしの疑問がわかります？ミニーちゃんはミッキーと一緒じゃないの？ん？んん？んんん？こんな小さいのに座ってるだけ？ミニーちゃん推しのわたしにとって結構辛かった（泣）

唖然としてしまい、ミニーちゃんを正面から撮れなかったの巻。

ミッキー氏登場。目の前で5分ほど停車してくれた！そして途中からミッキーがしゃべり始め（何言ってるか分からない、恐らく中国語）、友人が笑い始める、という展開。
友人がパレードを全てムービーで撮っておいてくれたのですが、ホテルに帰ってからミッキーの言っている言葉を勝手にアフレコする大会が始まりました。

そして、パレードは終了。

綺麗にライトアップはされているけど、、、あんまり感動はしません、、、よね？

さあ、夜のクルーズです。今度はちゃんとガイドを聞こうということになりましたが、なんせ真っ暗なため何でもいきなり現れるから昼間よりも面白さ倍増で、結局ちゃんと聞けなかったの巻。

みなさん、始まってもわーわー私語をする、子どもは子どもでペラペラおしゃべりをするなど、終始周囲のマナーガすっごく悪かったです。一応音は大音量なので聞こえましたが。

花火、ですがきれいに取れていないため全くきれいに見えない、、、ただの爆発。ごめんなさい。わたしたしはさっきのアトラクションに入っていたため、お城の前に行く途中で花火が始まってしまい、お城から上がる花火とパークの奥から上がる花火を見るため首を左右に振りながら忙しい花火になってしまったので、花火を絶対いい場所から見たければ早めにお城の前まで行くことをお勧めします。

さようなら、香港ディズニーランド。
いろいろリベンジしたいことがあるので最低もう一回は来ます。