大阪 2013 Sep 住吉大社

2013/09/18 - 2013/09/18

旅行お守りを頂くために前年に住吉大社にお参りしたので
お礼参りと、また今後の無事を願って二回目の訪問。

エリア 住吉・平野(大阪)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄 徒歩

南海の住吉大社駅には案内がありました。

駅構内。

駅前からちょっと歩く。

信号渡ったら、もう住吉大社。

あー、阪堺電車だ。

わー、黄金糖の車両！！
興奮するのはわたしだけか？
むかしおじいちゃんがカンロ飴と黄金糖よく買ってたな。

あー、あと二日後だと祭りだったのね。

はいりまーす

この、太鼓橋すごいの

ほらこの通り

壁だよ。

手水舎がうさぎなのよーここ

神様のお使いのウサギらしい。

かわいい

平日だから静かな境内

建物

門

ここ、第一から第四まで神様がいて

順番にお参りするのです。

関空LCC大盛況の影響で

ここもアジア人がたくさんいます。

で、いったん門をでて

舩玉神社

旅行関係の神様。航海とかだったかなー？飛行機のほうだっけ？

で、また境内にもどって

ウサギの像。

こっちは商売繁盛の神様かな

辰の日参りの神社です。

さらに、遠くまであるいて

一寸法師の神社。

お、お、

まだ新しい灯篭は吉本の有名人による寄贈。

家族みんなで寄付しはったんやね。

一粒万倍の　種貸社

そして、さらにぐるっと敷地をまわって

もうひとつの目的はここ。

大海神社。

大海原に出ても守ってくれそうでしょ？

扉には船の絵が。

ここは、たまーに人が来るぐらいで

あんまりひとけがないよ。

では、宜しくお願いします。さようなら。

また、さいしょの橋のところまで戻ってきた。

あれ？こんなところに島津藩の家紋。

なんでも、島津家の偉い人がここで生まれたらしいよー

正しくは↓

源頼朝の寵愛を受けた丹後局 (たんごのつぼね) が
ここで出産した場所と伝えられ、
その子が薩摩藩「島津氏」の始祖・島津忠久公です。

仙厳園がいまでもお世話してるのねー

こんなところで鹿児島を感じるとは。

アジア人が一生懸命撮影しておりました。

で、また境内をちょろちょろして

石を集めるとこ行ったり。

この柵の中に手を突っ込んで　五・大・力　の書かれた石を探して

身につけているとお守りになるんだって。

叶ったら、倍返しにして戻してね！か、なんかだったと思う。

倍にしないで返してしまったけど・・・

で、道をでて　あるいて　まだ分社みたいなの回ります。

さらに橋を渡って

もう、普通の道ですけど・・・

ココに来たかったのです。

おもかる石のある神社！

え！？

ない！？

なんかおかしい

うそー

昨日から、工事のため撤収してるよー！！

おもかる石で判断することさえ出来ない私って・・・

あああっ、さっき門も出るときに

みてたら・・・

「おもかる石は工事中」って書いてある。

もういいわ、カモでもみて癒されるわ。

って、あんたも私にケツ向けて・・・

中に、エサになる生き物がいるんでしょうか？

お太鼓橋を渡って帰りまーす。

足腰に自信のない人は横のなだらかな橋を渡ってね。

正月とかどうしてるんだろう？あぶないよね？

さようなら。

わー！！　黄金糖！！

こればっちり見れたからよしとしましょう。

信号渡って

駅まで戻ってきました。