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スペインのベナルマデナ・アロヨ・デ・ラ・ミエルから一日日帰り観光バスで、タリファへ移動し、高速船でアフリカのモロッコのタンジェへ行き、ガイドさんの案内で観光、ランチ、買い物をした。初アフリカ訪問でしたが、ガイドさん付きだったので安心して過ごせました。

スペイン1ヶ月滞在、語学学校通学&観光(10)

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2013/06/08 - 2013/06/08

55位(同エリア127件中)

yukoro

yukoroさん

スペインのベナルマデナ・アロヨ・デ・ラ・ミエルから一日日帰り観光バスで、タリファへ移動し、高速船でアフリカのモロッコのタンジェへ行き、ガイドさんの案内で観光、ランチ、買い物をした。初アフリカ訪問でしたが、ガイドさん付きだったので安心して過ごせました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
ショッピング
3.5
同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
フィンランド航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)

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  • 早朝6時にベナルマデナ・アロヨ・デ・ラ・ミエル駅でバスが来るのを待った。観光バスが来て、ガイドさん付きであちこちのホテルからお客さんを乗せながら、アフリカのモロッコへ向かった。フランス人、ドイツ人、スペイン人、ポルトガル人、メキシコ人、アルゼンチン人等、総勢30人くらいのツァーとなった。ガイドのお爺さんは、60代くらいで英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語の4ヵ国語話せて、説明を次々と言語を変えて話してくれ驚いた。<br />8時過ぎくらいにジブラルタル海峡に面したタリファに到着し、スペイン出国手続きをしてから9時に高速船が出発した。

    早朝6時にベナルマデナ・アロヨ・デ・ラ・ミエル駅でバスが来るのを待った。観光バスが来て、ガイドさん付きであちこちのホテルからお客さんを乗せながら、アフリカのモロッコへ向かった。フランス人、ドイツ人、スペイン人、ポルトガル人、メキシコ人、アルゼンチン人等、総勢30人くらいのツァーとなった。ガイドのお爺さんは、60代くらいで英語、スペイン語、フランス語、ドイツ語の4ヵ国語話せて、説明を次々と言語を変えて話してくれ驚いた。
    8時過ぎくらいにジブラルタル海峡に面したタリファに到着し、スペイン出国手続きをしてから9時に高速船が出発した。

  • ジブラルタル海峡は、15kmなのでモロッコの陸地がすぐ見えてきた。船は、大型で軽食も食べられたので、朝食を食べた。約1時間くらい乗船していた。

    ジブラルタル海峡は、15kmなのでモロッコの陸地がすぐ見えてきた。船は、大型で軽食も食べられたので、朝食を食べた。約1時間くらい乗船していた。

  • 曇っていたため、風が冷たく甲板に出たら寒いくらいだった。船の中で、ガイドさん、メキシコ人の女性、アルゼンチン人の男性の4人でスペイン語で話して、一人で参加していた同志だったので良かった。

    曇っていたため、風が冷たく甲板に出たら寒いくらいだった。船の中で、ガイドさん、メキシコ人の女性、アルゼンチン人の男性の4人でスペイン語で話して、一人で参加していた同志だったので良かった。

  • スペインとモロッコは、時差が1時間あるので、モロッコに着いた時また9時に戻ってしまった。タンジェの港でモロッコ入国手続きをし、モロッコのガイドさんが迎えにきてくれていた。

    スペインとモロッコは、時差が1時間あるので、モロッコに着いた時また9時に戻ってしまった。タンジェの港でモロッコ入国手続きをし、モロッコのガイドさんが迎えにきてくれていた。

  • モロッコは、フランスの植民地だったせいか、アラビア語とフランス語の標記がされていた。<br />モロッコのガイドさんも、アラビア語、フランス語、英語、スペイン語が話せ、他の国の人は多言語が話せる人が多く、うらやましい限りでした。

    モロッコは、フランスの植民地だったせいか、アラビア語とフランス語の標記がされていた。
    モロッコのガイドさんも、アラビア語、フランス語、英語、スペイン語が話せ、他の国の人は多言語が話せる人が多く、うらやましい限りでした。

  • タンジェの街

    タンジェの街

  • 山の高台にバスで連れて行かれ、砂漠でもないのにラクダが数頭と物売りの人達が数名いて、ラクダに乗りたい人はお金を払い写真を撮ってもらい、観光客向けの商売でした。

    山の高台にバスで連れて行かれ、砂漠でもないのにラクダが数頭と物売りの人達が数名いて、ラクダに乗りたい人はお金を払い写真を撮ってもらい、観光客向けの商売でした。

  • タンジェの街並みが見えました。

    タンジェの街並みが見えました。

  • 白い住宅

    白い住宅

  • 要塞カスバ

    要塞カスバ

  • 厚い城壁に囲まれた旧市街。迷路のようになっていて、ガイドさんについて行かないと迷子になりそうで、物売りの大人や子供を振り切るのも大変でした。

    厚い城壁に囲まれた旧市街。迷路のようになっていて、ガイドさんについて行かないと迷子になりそうで、物売りの大人や子供を振り切るのも大変でした。

  • 割と広めの道もありました。

    割と広めの道もありました。

  • ランチは、モロッコ料理。

    ランチは、モロッコ料理。

  • レストランの中でずっと音楽が流れていて、この方達が演奏してました。

    レストランの中でずっと音楽が流れていて、この方達が演奏してました。

  • コーラが2ユーロで、モロッコではユーロで支払いできました。

    コーラが2ユーロで、モロッコではユーロで支払いできました。

  • スープ

    スープ

  • ケバブ。赤いタレは、ピリ辛でした。

    ケバブ。赤いタレは、ピリ辛でした。

  • クスクス。

    クスクス。

  • ミントティーと甘い揚げたお菓子。

    ミントティーと甘い揚げたお菓子。

  • 街中で、ミントがどっさり売られていました。

    街中で、ミントがどっさり売られていました。

  • 1軒目 絨毯店へ<br /><br />英語・フランス語・スペイン語のどれかで説明を聞くように3か所に分かれて、店員さんが一生懸命絨毯の説明をしてくれました。私はスペイン語で説明を聞いてて、ヒアリングの勉強になりました。買う気は、全くないので、申し訳なかったです。

    1軒目 絨毯店へ

    英語・フランス語・スペイン語のどれかで説明を聞くように3か所に分かれて、店員さんが一生懸命絨毯の説明をしてくれました。私はスペイン語で説明を聞いてて、ヒアリングの勉強になりました。買う気は、全くないので、申し訳なかったです。

  • 絨毯織りの

    絨毯織りの

  • 2軒目 香料店<br /><br />ここでも英語・フランス語・スペイン語の3つに分かれて説明を聞いた。私が英語じゃなくてスペイン語のところに毎回いるので、ポルトガル人のおじさん達グループから不思議がられ、スペインに滞在中だからと説明したらわかってくれて、ポルトガルの人は、ポルトガル語とスペイン語が似ているから、話せなくても理解はできるそう。方言感覚なんだろうなー。<br />ローズクリームを2個買ったら1個おまけしてくれたので、ホストママと料理の先生のお土産にした。<br />3軒目 スカーフ店<br /><br />私達が品物を購入すると、多分ガイドさんにマージンが入るんだろうなー。

    2軒目 香料店

    ここでも英語・フランス語・スペイン語の3つに分かれて説明を聞いた。私が英語じゃなくてスペイン語のところに毎回いるので、ポルトガル人のおじさん達グループから不思議がられ、スペインに滞在中だからと説明したらわかってくれて、ポルトガルの人は、ポルトガル語とスペイン語が似ているから、話せなくても理解はできるそう。方言感覚なんだろうなー。
    ローズクリームを2個買ったら1個おまけしてくれたので、ホストママと料理の先生のお土産にした。
    3軒目 スカーフ店

    私達が品物を購入すると、多分ガイドさんにマージンが入るんだろうなー。

  • コンチネンタルホテル。<br /><br />ここで少し休憩した。タンジェで唯一Wi-Fiが繋がり、高級ホテルはやっぱり設備が違うなーって感じでした。

    コンチネンタルホテル。

    ここで少し休憩した。タンジェで唯一Wi-Fiが繋がり、高級ホテルはやっぱり設備が違うなーって感じでした。

  • タンジェ港近くの税関

    タンジェ港近くの税関

  • 再び高速船でスペインへ。

    再び高速船でスペインへ。

  • スペインのタリファに到着。<br />タリファのお城。

    スペインのタリファに到着。
    タリファのお城。

  • 数時間前までいたモロッコが見えました。

    数時間前までいたモロッコが見えました。

  • ジブラルタルが見えました。<br /><br />ジブラルタルは、スペインではなくてイギリス領というのを初めて知りました。<br /><br />モロッコ日帰りツァーは、色々な国の人達と一日過ごせて楽しかったです。<br /><br />ホストの人や語学学校や料理の先生にモロッコ旅行の話をスペイン語でして、一人旅も違う意味で楽しいなーって思いました。

    ジブラルタルが見えました。

    ジブラルタルは、スペインではなくてイギリス領というのを初めて知りました。

    モロッコ日帰りツァーは、色々な国の人達と一日過ごせて楽しかったです。

    ホストの人や語学学校や料理の先生にモロッコ旅行の話をスペイン語でして、一人旅も違う意味で楽しいなーって思いました。

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