氷見旅行記(ブログ) 一覧に戻る
息子が石川県の野々市市に住んでいます。久し振りに孫たちの顔を見るために出掛けましたが、その前に寄り道をしてから向かいました。<br />ネットで見かけた氷見市のかわむら食堂に行きたかったのです。氷見には10時過ぎに着きましたので、昼食の前に氷見の街を散策しました。最初の目的地に向かったのが「道の駅 氷見」です。今の「道の駅 氷見」は氷見番屋街が道の駅となっています。ここを起点として氷見の町を歩きました。<br />氷見番屋街  →  まんがロード  →  光禅寺  →  まんがロード  →  氷見市潮風ギャラリー<br />  →  ひみ 漁業交流館 魚々座  →  比美乃江大橋  →  氷見番屋街<br /><br />予備知識を持たないで、氷見の町を訪ねました。藤子不二雄Aの出身地が氷見だと言う程度の知識しか有りませんでした。街を歩いてみて藤子不二雄Aの作品が各所に有り、懐かしさが沸いてきて楽しむ事が出来ました。潮風ギャラリーや魚々座。色々と知る事が出来たのも面白かったです。<br /><br /><br /><br /><br /><br />最後に<br />予備知識が無くて氷見市に出かけました。かわむら食堂に寄りたい程度のつもりでした。実際、氷見に来て氷見番屋街は食事から土産物を買うなどが出来、凄い施設だと思いました。足湯や「総湯」が有り、時間をタップリ掛けて廻って見たい見たい場所でした。<br />ひみ 漁業交流館 魚々座へ入館しました。<br />入館した時は判らなかったのですが、後から魚々座はフィッシャーマンズワーフ海鮮館を改造した施設だと判りました。これからは氷見番屋街と魚々座が集客の中心となっていくのでしょう。<br /><br />今回、氷見の街を廻って色々の人と話が出来ました。潮風ギャラリーでスタッフと書かれたのを首から提げた男性の方。魚々座では慶応大学の松井さん。そしてかわむら食堂の女将さん。僅かな時間に氷見を廻りましたが色々の人々と顔を合わせ、言葉を交わせました。こんな事が出来るのも旅に出て体験できることで、旅の面白さの1つです。好い体験ができました。<br />それに、朝日山公園や氷見昭和館など、氷見でもっと見たい所が残っています。また、行きたいと思っています。

富山・石川の旅  富山の巻

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2015/05/30 - 2015/05/31

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Kオジサン

Kオジサンさん

息子が石川県の野々市市に住んでいます。久し振りに孫たちの顔を見るために出掛けましたが、その前に寄り道をしてから向かいました。
ネットで見かけた氷見市のかわむら食堂に行きたかったのです。氷見には10時過ぎに着きましたので、昼食の前に氷見の街を散策しました。最初の目的地に向かったのが「道の駅 氷見」です。今の「道の駅 氷見」は氷見番屋街が道の駅となっています。ここを起点として氷見の町を歩きました。
氷見番屋街  →  まんがロード  →  光禅寺  →  まんがロード  →  氷見市潮風ギャラリー
  →  ひみ 漁業交流館 魚々座  →  比美乃江大橋  →  氷見番屋街

予備知識を持たないで、氷見の町を訪ねました。藤子不二雄Aの出身地が氷見だと言う程度の知識しか有りませんでした。街を歩いてみて藤子不二雄Aの作品が各所に有り、懐かしさが沸いてきて楽しむ事が出来ました。潮風ギャラリーや魚々座。色々と知る事が出来たのも面白かったです。





最後に
予備知識が無くて氷見市に出かけました。かわむら食堂に寄りたい程度のつもりでした。実際、氷見に来て氷見番屋街は食事から土産物を買うなどが出来、凄い施設だと思いました。足湯や「総湯」が有り、時間をタップリ掛けて廻って見たい見たい場所でした。
ひみ 漁業交流館 魚々座へ入館しました。
入館した時は判らなかったのですが、後から魚々座はフィッシャーマンズワーフ海鮮館を改造した施設だと判りました。これからは氷見番屋街と魚々座が集客の中心となっていくのでしょう。

今回、氷見の街を廻って色々の人と話が出来ました。潮風ギャラリーでスタッフと書かれたのを首から提げた男性の方。魚々座では慶応大学の松井さん。そしてかわむら食堂の女将さん。僅かな時間に氷見を廻りましたが色々の人々と顔を合わせ、言葉を交わせました。こんな事が出来るのも旅に出て体験できることで、旅の面白さの1つです。好い体験ができました。
それに、朝日山公園や氷見昭和館など、氷見でもっと見たい所が残っています。また、行きたいと思っています。

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

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  • 氷見市観光協会の地図です。

    氷見市観光協会の地図です。

  • 氷見番屋街へ向かいます。<br />信号待ちで停車しました。<br />青に変りましたので、比美乃江大橋を渡ります。<br /><br />

    氷見番屋街へ向かいます。
    信号待ちで停車しました。
    青に変りましたので、比美乃江大橋を渡ります。

  • 氷見番屋街のレイアウト地図。<br />氷見まちづくり株式会社 (製)<br /><br />

    氷見番屋街のレイアウト地図。
    氷見まちづくり株式会社 (製)

  • 氷見番屋街へ来ました<br /><br />氷見番屋街に着きました。<br />入口が何箇所か有ります。<br />始めはどのような配置になっているのか判りませんでした。<br />氷見番屋街の中に入って、西の番屋、南の番屋、東の番屋となっていて、歩きまわってみて、どのような店が入っているのか判ってきました。<br /><br />

    氷見番屋街へ来ました

    氷見番屋街に着きました。
    入口が何箇所か有ります。
    始めはどのような配置になっているのか判りませんでした。
    氷見番屋街の中に入って、西の番屋、南の番屋、東の番屋となっていて、歩きまわってみて、どのような店が入っているのか判ってきました。

  • 東の番屋に来ました。<br />この場所は鮮魚関係の店が並んでいます。<br />

    東の番屋に来ました。
    この場所は鮮魚関係の店が並んでいます。

  • 魚屋さんのゾーンです。<br />右側の宗八カレイ。5匹乗っていて400円。アジはトレーに5匹乗って200円と、とても安いです。この後石川に向かうので、ダメでしたが、自宅に帰るのでしたら買いたかったです。<br />

    魚屋さんのゾーンです。
    右側の宗八カレイ。5匹乗っていて400円。アジはトレーに5匹乗って200円と、とても安いです。この後石川に向かうので、ダメでしたが、自宅に帰るのでしたら買いたかったです。

  • こちらは魚惣菜の店 魚廣です。<br />お寿司や焼き魚、煮魚を扱っています。<br /><br />

    こちらは魚惣菜の店 魚廣です。
    お寿司や焼き魚、煮魚を扱っています。

  • ばい貝の串フライを買ってみました。<br />美味しかったです。<br />

    ばい貝の串フライを買ってみました。
    美味しかったです。

  • 氷見の街へ<br /><br />氷見番屋街を出て、歩き始めました。<br />左手に見えたのが比美乃江大橋です。<br /><br />

    氷見の街へ

    氷見番屋街を出て、歩き始めました。
    左手に見えたのが比美乃江大橋です。

  • 上庄川の川岸を歩きます。<br />後ろから自転車が追い抜いて行きました。<br />喋っていた言葉から中国人だと思います。<br />

    上庄川の川岸を歩きます。
    後ろから自転車が追い抜いて行きました。
    喋っていた言葉から中国人だと思います。

  • まんがロードへ<br /><br />大きな喪黒福造の壁画アート。<br />この先がまんがロードとなります。<br />折角の絵。<br />電柱が邪魔ですね。<br /><br />

    まんがロードへ

    大きな喪黒福造の壁画アート。
    この先がまんがロードとなります。
    折角の絵。
    電柱が邪魔ですね。

  • こちらは喪黒福造像です。<br />バス停の横に有りました。<br /><br />

    こちらは喪黒福造像です。
    バス停の横に有りました。

  • 中央町のポケットパークまで歩いて来ました。<br />ブリに乗る、忍者ハットリ君。<br /><br />

    中央町のポケットパークまで歩いて来ました。
    ブリに乗る、忍者ハットリ君。

  • ブロンズ像の元になった絵。<br />ブロンズ像のすぐ横に展示して有ります。<br />

    ブロンズ像の元になった絵。
    ブロンズ像のすぐ横に展示して有ります。

  • <br />光禅寺<br /><br />まんがロードを歩いてきました。<br />ロードから少し入った所のお寺。<br />何も予備知識無しに歩いて来ました。光禅寺ですが、藤子不二雄Aの実家とは知りませんでした。<br /><br />


    光禅寺

    まんがロードを歩いてきました。
    ロードから少し入った所のお寺。
    何も予備知識無しに歩いて来ました。光禅寺ですが、藤子不二雄Aの実家とは知りませんでした。

  • 門の外から境内をうかがうと、ハットリ君たちの石造が並んでいます。

    門の外から境内をうかがうと、ハットリ君たちの石造が並んでいます。

  • 石像をカメラに収める女子2人。<br />都会から来た。そんな感じのする女性二人組みでした。<br />この石像の身長。<br />大橋巨泉が170センチで、巨泉の身長にあわせて制作されたのだと、潮風ギャラリーのスタッフが説明してくれました。<br />

    石像をカメラに収める女子2人。
    都会から来た。そんな感じのする女性二人組みでした。
    この石像の身長。
    大橋巨泉が170センチで、巨泉の身長にあわせて制作されたのだと、潮風ギャラリーのスタッフが説明してくれました。

  • 藤子作品の4人のキャラクターと藤子不二雄Aの経歴が書かれています。<br />1934年生まれと有ります。今年が2015年ですから81歳となるのでしょう。<br /><br />

    藤子作品の4人のキャラクターと藤子不二雄Aの経歴が書かれています。
    1934年生まれと有ります。今年が2015年ですから81歳となるのでしょう。

  • 市内を巡回するバス。<br />ボディーに怪物君が描かれています。<br /><br />

    市内を巡回するバス。
    ボディーに怪物君が描かれています。

  • まんがロードを歩きます<br /><br />まんがロードを歩いて氷見番屋街へ戻ります。<br />街中を歩いている人が居ません。少し寂しいです。<br />

    まんがロードを歩きます

    まんがロードを歩いて氷見番屋街へ戻ります。
    街中を歩いている人が居ません。少し寂しいです。

  • まんがロードの柱にハットリ君のキャラクターが描かれています。<br />

    まんがロードの柱にハットリ君のキャラクターが描かれています。

  • シャッターにもハットリ君が描かれています。<br /><br />

    シャッターにもハットリ君が描かれています。

  • アーケードにこんなボックスが下がっています。<br />ボックスの下に「氷見のサカナ紳士録」のモニュメントが有り、人が近づくとセンサーが感知して音声が流れ出し始めました

    アーケードにこんなボックスが下がっています。
    ボックスの下に「氷見のサカナ紳士録」のモニュメントが有り、人が近づくとセンサーが感知して音声が流れ出し始めました

  • 「氷見のサカナ紳士録」のモニュメントたち。<br />

    「氷見のサカナ紳士録」のモニュメントたち。

  • 「氷見のサカナ紳士録」のキャラクターたち。<br />このキャラたちは潮風ギャラリーの2階に有りました。<br />

    「氷見のサカナ紳士録」のキャラクターたち。
    このキャラたちは潮風ギャラリーの2階に有りました。

  • 氷見市潮風ギャラリー<br /><br />氷見市潮風ギャラリーへ入ります

    氷見市潮風ギャラリー

    氷見市潮風ギャラリーへ入ります

  • 氷見市潮風ギャラリーの館内は藤子不二雄Aの記念館的なギャラリーとなっています。<br />館内に複製画が展示されて居ますが、著作権の関係で撮影が禁止となっていました。<br />忍者ハットリ君や怪物君の綺麗なカラーが使われた複製画が下がっています。<br /><br />

    氷見市潮風ギャラリーの館内は藤子不二雄Aの記念館的なギャラリーとなっています。
    館内に複製画が展示されて居ますが、著作権の関係で撮影が禁止となっていました。
    忍者ハットリ君や怪物君の綺麗なカラーが使われた複製画が下がっています。

  • 背を向けている男性はスタッフの名札を首から提げていました。<br />ここ、潮風ギャラリーは銀行だった場所を改装して、オープンしたのだそうです。それで金庫室が有りました。藤子不二雄Aは寺の息子で幼少期に父親が亡くなって、寺を継がなければならなかったのだが・・・・・とか、藤子不二雄Aの経歴を話してくれました。<br /><br />

    背を向けている男性はスタッフの名札を首から提げていました。
    ここ、潮風ギャラリーは銀行だった場所を改装して、オープンしたのだそうです。それで金庫室が有りました。藤子不二雄Aは寺の息子で幼少期に父親が亡くなって、寺を継がなければならなかったのだが・・・・・とか、藤子不二雄Aの経歴を話してくれました。

  • かつては銀行だったギャラリーです。<br />金庫室の跡にトキワ荘の14号室が復元して有りました。<br /><br />

    かつては銀行だったギャラリーです。
    金庫室の跡にトキワ荘の14号室が復元して有りました。

  • 左はトキワ荘の14号室に2人が住むようになった事が書かれています。<br />右は復元された14号室です。4畳半の広さでかつては手塚治虫の使っていた部屋を譲られたものでした。整然とした部屋で、復元してありますが、もっと汚い部屋を想像します。2畳の部屋に住んでいて4畳半に移ったらとても広く感じたと有ります。<br />14号室の向かいは寺田ヒロオの部屋と有ります。手塚治虫を訪ねても、手塚治虫が留守で寺田ヒロオの部屋に居た事が多かったと有ります。寺田ヒロオと言えばスポーツマン金太郎の作者です。この名に懐かしさを感じました。<br />

    左はトキワ荘の14号室に2人が住むようになった事が書かれています。
    右は復元された14号室です。4畳半の広さでかつては手塚治虫の使っていた部屋を譲られたものでした。整然とした部屋で、復元してありますが、もっと汚い部屋を想像します。2畳の部屋に住んでいて4畳半に移ったらとても広く感じたと有ります。
    14号室の向かいは寺田ヒロオの部屋と有ります。手塚治虫を訪ねても、手塚治虫が留守で寺田ヒロオの部屋に居た事が多かったと有ります。寺田ヒロオと言えばスポーツマン金太郎の作者です。この名に懐かしさを感じました。

  • 2階のコミック図書室です。<br />藤子不二雄Aの作品が並んでいます。<br /><br />

    2階のコミック図書室です。
    藤子不二雄Aの作品が並んでいます。

  • アニメの上映では怪物君が写っていました。<br />それに、奥の部屋では怪物君のパネルで一緒に写る事が出来ました。<br />

    アニメの上映では怪物君が写っていました。
    それに、奥の部屋では怪物君のパネルで一緒に写る事が出来ました。

  • 「まんが道」。<br />「まんが道」は藤子不二雄の自伝的漫画作品です。<br />漫画家を目指す2人の少年の成長を描いた漫画です。<br />

    「まんが道」。
    「まんが道」は藤子不二雄の自伝的漫画作品です。
    漫画家を目指す2人の少年の成長を描いた漫画です。

  • 潮風ギャラリーを出て、氷見番屋街へ向かいます。<br />前方に忍者ハットリ君の巨大壁画が見えます。<br /><br />

    潮風ギャラリーを出て、氷見番屋街へ向かいます。
    前方に忍者ハットリ君の巨大壁画が見えます。

  • ひみ 漁業交流館 魚々座<br />氷見番屋街に向かう途中、魚々座に寄りました。<br />この魚々座は、かつて道の駅 氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館だったところです。道の駅を廃止し、漁業交流館としてこの4月21日にオープンしたばかりの施設です。<br />http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E6%B0%B7%E8%A6%8B<br /><br />

    ひみ 漁業交流館 魚々座
    氷見番屋街に向かう途中、魚々座に寄りました。
    この魚々座は、かつて道の駅 氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館だったところです。道の駅を廃止し、漁業交流館としてこの4月21日にオープンしたばかりの施設です。
    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E6%B0%B7%E8%A6%8B

  • 魚々座の入口です。<br />地面に定置網の図が描かれ解説しています。<br />

    魚々座の入口です。
    地面に定置網の図が描かれ解説しています。

  • 魚が網に沿って導かれるように、館内に導かれて進みます。<br />

    魚が網に沿って導かれるように、館内に導かれて進みます。

  • 魚々座の受付。<br />ここで入館料を支払います。<br />

    魚々座の受付。
    ここで入館料を支払います。

  • 舟箪笥だと思ったのですが、普通の箪笥でした。

    舟箪笥だと思ったのですが、普通の箪笥でした。

  • 大きな黒板に定置網の構造を解説しています。<br />魚が入って行く入口の網は垣網と書かれています。<br />魚の習性を利用し、魚を奥へ奥へと導きます。<br /><br />

    大きな黒板に定置網の構造を解説しています。
    魚が入って行く入口の網は垣網と書かれています。
    魚の習性を利用し、魚を奥へ奥へと導きます。

  • 入口付近には入館者が何処から来たのか、アンケートを求めています。<br />開館して日が浅く、来館者がどちら方面から来館しているのかを把握しているのでしょう。<br />入館したときには気が付きませんでしたが、床に導線として魚が書かれています。<br /><br />

    入口付近には入館者が何処から来たのか、アンケートを求めています。
    開館して日が浅く、来館者がどちら方面から来館しているのかを把握しているのでしょう。
    入館したときには気が付きませんでしたが、床に導線として魚が書かれています。

  • 広い館内。<br />定置網が下がっています。<br />

    広い館内。
    定置網が下がっています。

  • こちらは床に置かれた漁業資料。<br />

    こちらは床に置かれた漁業資料。

  • インタビューを受けました。<br />慶応大生と名乗っていました。<br />首から下がっている名札には松井となっていました。<br />若く初々しい男の子です。<br />何処から来たとか、滞在の予定この後は何処に向かうのかと聴かれました。<br />それに、話をしていて、展示品で傾けると音がするお銚子。<br />ホトトギス徳利だと、説明してくれました。<br /><br />

    インタビューを受けました。
    慶応大生と名乗っていました。
    首から下がっている名札には松井となっていました。
    若く初々しい男の子です。
    何処から来たとか、滞在の予定この後は何処に向かうのかと聴かれました。
    それに、話をしていて、展示品で傾けると音がするお銚子。
    ホトトギス徳利だと、説明してくれました。

  • かわむら食堂で目にした、今朝の富山新聞です。<br />新聞に載っている名前が松井となっています。<br />先ほどの子だ!と思いました。<br />インタビューを受けてから行った食堂で目にしましたが、これが逆だったら、さっき食堂で読んだ新聞に載っていたね、と言う事になってたでしょう。<br />展示品のホトトギス徳利を説明してくれましたが、彼自身、ここに来るまでは知らなかったのではないだろうか。

    かわむら食堂で目にした、今朝の富山新聞です。
    新聞に載っている名前が松井となっています。
    先ほどの子だ!と思いました。
    インタビューを受けてから行った食堂で目にしましたが、これが逆だったら、さっき食堂で読んだ新聞に載っていたね、と言う事になってたでしょう。
    展示品のホトトギス徳利を説明してくれましたが、彼自身、ここに来るまでは知らなかったのではないだろうか。

  • 巨大な定置網。<br />館内に舟も運び込まれています。<br /><br />

    巨大な定置網。
    館内に舟も運び込まれています。

  • お料理の実習をしていました。<br />入口のプレートには「体験型食育ボランティアグループ キトキトごはん 氷見」と書かれていました。<br />受講しているのは子供たちです。<br />氷見市の広報誌には、キトキトごはん氷見は子供たちが五感で学ぶ体験型料理教室を開催すると書かれていました。<br />http://www.city.himi.toyama.jp/ct/other000012500/0120-150401-801.pdf<br />氷見市の広報誌です。<br />企画段階から市民の意見を募り、実行していく姿勢が良いと思いました。館の命名も、行政が一方的に名付けするのでなく、公募に寄りました。一歩一歩進んできた事が良く判ります。<br /><br />氷見市が旧海鮮館を改装して整備してきた「ひみ漁業交流館 魚々座」が4月21日にオープンしました。市民から寄贈された漁具や民具が展示して有ります。〇〇家とか□□家と表示して床に並べてあります。家ごとに区分はして有りますが、無造作に並べて有ると言った印象がしました。<br />恐らく学芸員が不在なのでしょう。展示品の品々に名札を付けるとか解説板を添える事が必要だと思います。<br /><br /><br />

    お料理の実習をしていました。
    入口のプレートには「体験型食育ボランティアグループ キトキトごはん 氷見」と書かれていました。
    受講しているのは子供たちです。
    氷見市の広報誌には、キトキトごはん氷見は子供たちが五感で学ぶ体験型料理教室を開催すると書かれていました。
    http://www.city.himi.toyama.jp/ct/other000012500/0120-150401-801.pdf
    氷見市の広報誌です。
    企画段階から市民の意見を募り、実行していく姿勢が良いと思いました。館の命名も、行政が一方的に名付けするのでなく、公募に寄りました。一歩一歩進んできた事が良く判ります。

    氷見市が旧海鮮館を改装して整備してきた「ひみ漁業交流館 魚々座」が4月21日にオープンしました。市民から寄贈された漁具や民具が展示して有ります。〇〇家とか□□家と表示して床に並べてあります。家ごとに区分はして有りますが、無造作に並べて有ると言った印象がしました。
    恐らく学芸員が不在なのでしょう。展示品の品々に名札を付けるとか解説板を添える事が必要だと思います。


  • ひみ漁業交流館 魚々座のパンフです。<br />館内には食事できるコーナーがあり、魚食メニューが味わえます。ここではレンタサイクルの貸し出しも遣っていました。1時間が100円と安い料金で利用できました。<br /><br />

    ひみ漁業交流館 魚々座のパンフです。
    館内には食事できるコーナーがあり、魚食メニューが味わえます。ここではレンタサイクルの貸し出しも遣っていました。1時間が100円と安い料金で利用できました。

  • 比美乃江大橋<br /><br />魚々座を出て、氷見番屋街に向かいます。<br /><br />

    比美乃江大橋

    魚々座を出て、氷見番屋街に向かいます。

  • 比美乃江大橋を渡ります。<br />大きな1本の橋脚の橋です。<br />左右対称では無い状態にワイヤーが張られた状態です。<br />漁場から氷見漁港へ戻る時にこの橋が見えることでしよう。<br />この比美乃江大橋は氷見漁港に出入りする漁師たちのシンボルに写るのではと想像します。<br />

    比美乃江大橋を渡ります。
    大きな1本の橋脚の橋です。
    左右対称では無い状態にワイヤーが張られた状態です。
    漁場から氷見漁港へ戻る時にこの橋が見えることでしよう。
    この比美乃江大橋は氷見漁港に出入りする漁師たちのシンボルに写るのではと想像します。

  • 比美乃江大橋を渡っている時、沖に唐島が見えました。<br />この唐島は、潮風ギャラリーのスタッフから光禅寺の寺社地だと説明を聞きました。<br /><br /><br />

    比美乃江大橋を渡っている時、沖に唐島が見えました。
    この唐島は、潮風ギャラリーのスタッフから光禅寺の寺社地だと説明を聞きました。


  • 海岸沿いの比美乃江公園。<br />海が望める展望台が設けられています。<br /><br />

    海岸沿いの比美乃江公園。
    海が望める展望台が設けられています。

  • 再び、氷見番屋街へ<br /><br />氷見番屋街へ戻ってきました。<br />こちらはフードコートの様子です。<br />左は12時19分。右は10時28分です。朝の時は空席が有りましたが、昼食時には満員になっています。<br /><br />

    再び、氷見番屋街へ

    氷見番屋街へ戻ってきました。
    こちらはフードコートの様子です。
    左は12時19分。右は10時28分です。朝の時は空席が有りましたが、昼食時には満員になっています。

  • フードコートの店。ピアファイブ。<br />ここで氷見牛コロッケを買いました。<br /><br />

    フードコートの店。ピアファイブ。
    ここで氷見牛コロッケを買いました。

  • アツアツのコロッケ。<br />美味しかったです。<br />車でなかったら、このコロッケでビールが飲みたいと思いました。<br />

    アツアツのコロッケ。
    美味しかったです。
    車でなかったら、このコロッケでビールが飲みたいと思いました。

  • かわむら食堂<br /><br />川村食堂へ来ました。<br />ここが目的の食堂です。<br />こんなサイトを見て、来たいと思いました。<br />http://4travel.jp/travelogue/10659662<br /><br />

    かわむら食堂

    川村食堂へ来ました。
    ここが目的の食堂です。
    こんなサイトを見て、来たいと思いました。
    http://4travel.jp/travelogue/10659662

  • かわむら食堂の店内。<br />カウンターには焼いた魚やフライが乗っていました。<br /><br />

    かわむら食堂の店内。
    カウンターには焼いた魚やフライが乗っていました。

  • 注文した刺身定食です。<br />このお料理で食後にコーヒーが着きました。それで1,000円です。<br />お刺身はマグロ。それにシャキシャキとした歯応えの白身の魚が乗っていました。どう言う魚か聞きましたら、スズキだと応えてくれました。すぐ近くに漁港が有り新鮮な魚が入る氷見。私たち海無し県の者にとっては、海の有る県の人が羨ましいです。<br /><br />

    注文した刺身定食です。
    このお料理で食後にコーヒーが着きました。それで1,000円です。
    お刺身はマグロ。それにシャキシャキとした歯応えの白身の魚が乗っていました。どう言う魚か聞きましたら、スズキだと応えてくれました。すぐ近くに漁港が有り新鮮な魚が入る氷見。私たち海無し県の者にとっては、海の有る県の人が羨ましいです。

  • <br />かわむら食堂は年季の入った店で、お世辞にも綺麗な店とは言えません。母親と娘で営んでいる、地元の常連が集まる店です。私たちは珍しい客で、どうしてこの店を知ったかと聞かれましたので、インターネットで知って来たと言いました。<br />この後、石川に向かうと言いましたら大学生の息子に会いに行くように思われました。短パン姿をしていたので、若く見られたのでしょう。石川に行き、孫に会うと話しましたらイイねーと、会話が進みました。<br /><br />


    かわむら食堂は年季の入った店で、お世辞にも綺麗な店とは言えません。母親と娘で営んでいる、地元の常連が集まる店です。私たちは珍しい客で、どうしてこの店を知ったかと聞かれましたので、インターネットで知って来たと言いました。
    この後、石川に向かうと言いましたら大学生の息子に会いに行くように思われました。短パン姿をしていたので、若く見られたのでしょう。石川に行き、孫に会うと話しましたらイイねーと、会話が進みました。

  • 氷見市海浜植物園へ<br />かわむら食堂を出て海岸沿いの氷見市海浜植物園に向かいました。<br />海岸沿いの道を走りました。<br />冬なら、海越に立山連峰が見えるかも知れません。<br /><br /><br />これから氷見市海浜植物園に入ります。<br /><br /><br />

    氷見市海浜植物園へ
    かわむら食堂を出て海岸沿いの氷見市海浜植物園に向かいました。
    海岸沿いの道を走りました。
    冬なら、海越に立山連峰が見えるかも知れません。


    これから氷見市海浜植物園に入ります。


  • ミッキーマウスの木をアップで。

    ミッキーマウスの木をアップで。

  • 温室内です。<br />前方に大きなブーゲンビリアが見えます。<br />

    温室内です。
    前方に大きなブーゲンビリアが見えます。

  • ブーゲンビリアをアップで。<br /><br />

    ブーゲンビリアをアップで。

  • オレンジ色のブーゲンビリアも有りました。<br />

    オレンジ色のブーゲンビリアも有りました。

  • 氷見市海浜植物園の駐車場へ戻ると氷見線のディーゼルカーが通過して行くのが見えました。<br />列車の車体に忍者ハットリ君が描かれています。<br /><br /><br />氷見市海浜植物園。<br />何年頃の開園だろう。開園して歳月が流れたという感じがします。訪れる人が少ないという印象がしました。維持していくのに困難が伴いますが、魅力ある植物園にしていかなければ思いました。<br /><br />

    氷見市海浜植物園の駐車場へ戻ると氷見線のディーゼルカーが通過して行くのが見えました。
    列車の車体に忍者ハットリ君が描かれています。


    氷見市海浜植物園。
    何年頃の開園だろう。開園して歳月が流れたという感じがします。訪れる人が少ないという印象がしました。維持していくのに困難が伴いますが、魅力ある植物園にしていかなければ思いました。

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