2015年　甲子園 素盞鳴神社 と 西宮 福應神社

2015/04/29 - 2015/04/29

買い物の後に行ってきました。
甲子園素盞鳴神社は甲子園球場の南西隣にある神社で、もちろんのことですが我が阪神タイガースとも御縁があります。
球場に吹く風向きによりますが７回裏の風船飛ばしでは雨のように落下することもあります。

この神社の宮司様は８５歳の女性で、生田神社で神主の勉強をされたとのことでした。
お話が結構お好きですので、訪れたときはちょっと寄ってあげてください。


一方、福應神社（ふくおうじんじゃ）では美しい女性が御朱印書きをしてくれました。
御朱印が終わった時に由緒書きをいただきました。

〈 由緒 〉
創建年代は不詳ですが、かつてこの今津の浦に神霊が降臨し、「この浦のすがすがしき地に吾を斎き祀れ。されば万人守護し諸願成就を得さしむ」という神託があった。

そこで浦人たちが浄地を勧請して奉斎したのが始まりと伝えられる。

　下って第七十三代堀河天皇の嘉祥元年（１１０６）、仁和寺覚行法親王より代院室の格に列せられ、以後代々の祈願所となった。

　近世、文禄年間（１５９２〜１５９６）に後陽成天皇の名代の参拝があり、「福に應ずる宮」すなわち福應神社の社号を賜わり、仁和寺の祈願所として別当真福寺を置くことになった。

こうして皇室の深い崇敬を受けて明治維新を迎えた。
　
明治十四年（１８８１）、県社に昇格し、昭和十五年には紀元二千六百年祭を記念して社殿の造営を行なったが、戦災により稲荷神社を残してすべてが灰燼に帰した。
　
崇敬者の奉替により昭和二十六年に社殿を復興、名神高速道路建設に伴い昭和四十一年に現在地に移転した。

　現在、福の神として信仰を集め、西宮神社・越木岩神社とともに「三福神」と並び称されている。


どちらの神社でも同じ事を言われていました。
「最近は御朱印をもらいに来る人が増えた」

エリア 西宮・芦屋(兵庫)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

神社には車で入れます

鳥居をくぐります

星野監督の”夢”の石碑

神社からすぐに甲子園球場が見えます

この神社にいると狛犬も虎に思えてきました

虎・・・

この神社の宮司さんは８５歳の女性でした。

絵馬はさすがです

野球にちなんでいます

社務所内にあった星野監督の写真

流石に、おみくじも”虎”でした。

神社前は酒蔵通りで、過去の高校野球の優勝チーム名が描かれているポールが並びます

甲子園球場を南から見たものです

神社は左手直ぐです

甲子園 素盞鳴神社の御朱印

福應神社に到着

由緒書きがあります

狛犬は色々なパターンがあって面白い。

この神社で三が日には抽選があって酒を当てたことがあります。

今もやってるんでしょうか。

桜、最後の二花。

鳥居をくぐって直ぐ左が社務所

鳥居には明治の文字があります

福應神社の御朱印

由緒書きをいただきました

ありがとうございます

可愛いノドグロを万代百貨店で購入しました

夜御飯が楽しみだ！！

この旅行記へのコメント （1）

• 熟年ドラゴンさん 2019/01/06 07:08:41

  お近くの様ですね。

  私は薬60年間、甲子園の在住です。