2015/04/14 - 2015/04/15
17位(同エリア163件中)
せーやんさん
この度、地区の慰安旅行で湯村温泉に行ってまいりました。
この湯村温泉は昭和56年に「放送されました「夢千代日記」の舞台となり
全国的に有名になりました。又、毎分470リットルもの湧出する素晴らしい温泉地で、98℃の高温の湯は「荒湯」と呼ばれ荒湯源泉の傍らで卵を茹でる光景は温泉ならではの情景ですね。
と言う事で、チャーターバスに乗車してさー!湯村温泉に向けて出発!
と言ってもこの日は、あいにくの雨(>_<)
旅行の雨は久しぶりです。
途中、昼ごはんは但馬牛焼肉の「竹田屋」
昼から焼肉はちょっと堪えましたが
でも美味しかったから良しとしましょう!
さらにバスを走らせ豊岡市出石町に
立ち寄ることに。
出石町と言えば「そば」ですよね
それと出石城かな
焼肉食べたばかりだったのですが
せっかく来たのだからと言う事で
「出石皿そば」を注文しました。
この後、出石城跡や辰鼓楼等を散策し、
出石をあとにしました。
4時頃、湯村温泉に到着
今宵の宿は「佳泉郷 井づつや」さんです。
6時から宴会なんで、早速お風呂に入泉することにしました。
良いお風呂でした!
ここの温泉のご説明は後程いたします。
風呂上りのビール、最高ですね!
五郎六腑に浸みわたります。
さー!待ちに待った夕食食事タイム!
このホテルの料理長は
皆さんもご存知なように「料理の鉄人」に出演され
2009年1月放送にて陳健一氏と互角に戦わわれたそうです。
約2時間の食事のあと
さらに温泉へ!
この後、のんびりさせていただき
就寝しました。
おやすみなさい(-_-)zzz
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス
- 旅行の手配内容
- 団体旅行
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道中、バスガイドさんが「あれが竹田城です」と案内されたので
思わずシャッターを切りました。
石垣があるような光景お分かりになりますか?竹田城跡 名所・史跡
-
1604年(慶長9)、吉英により有子山城の山上の丸および天守部分が廃され、有子山城山麓の郭および館のみを出石城と命名し幕府に居城として届けられました。
それにともない平地に、堀で囲まれた三の丸が築かれ、下郭、二の丸、本丸、稲荷丸が階段状に築かれました。
城主の居館も成り、このとき城下町も整備され、出石の町並みが形成されました。山上の旧有子山城天守は城割は行われなかったが幕府を憚り荒れるに任されたため樹木が生い茂り一見したところ山林となってします。
なお、一国一城令により、但馬守護山名氏以来の出石城が但馬国唯一の城郭となっています。 -
この登城橋を渡れば登城門があり
そこをくぐれば出石城跡に行けます。 -
登城橋の全景です。
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出石城登城門です。
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綺麗に整備されてますね
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昭和43年に復元された隅櫓です。
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同上
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稲荷神社への稲荷参道です。
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同上
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本丸は廃され建造されませんでした。
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石垣も大きな石を積んでいるのではなく形の整った石を積んでいるので
遠くから見ると綺麗な石垣に見えます。 -
「出石そば」の発祥の由来が書かれてあります。
簡単に申し上げると政明公と言われる方が
大変そば好きで出石の松平忠徳公とお国替えで
出石に入部の際、信州一のそば打ち名人を伴われ
入国しそばを当地に広められました。
そのそばを出石焼の子皿に盛り付けて独特の
「出石皿そば」が今日に受け継いでいると
書かれてありました。 -
この社殿は感応殿といい、出石藩主仙石氏の祖権兵衛秀久公をまつっています。公は美濃の人で、豊臣秀吉に仕えて功があり洲本、高松の城主となり一時勘気を受けて浪人しましたが、小田原攻めで奮戦し小諸城主に返り咲きました。その豪勇のほどは大盗賊石川五右衛門を捉えた豪傑として伝説化されています。仙石氏は、公のあと子の忠政が信州上田に移り玄孫政明が宝永三年(1706)に出石に移封されて五万八千石を領し以来、廃藩まで七代百六十三年間続きました。明治に入って旧家臣らによって本丸跡に公をまつる感応殿が建立され今日に至っています。以後町の人々は本丸を権兵衛さん、又は円覚さん(法名円覚院殿)と愛称をもって呼び、例祭は五月六日に行われています。
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豊岡市出石町の街並みです。
この出石町は城下町とさかえ、平成19年12月に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されたそうです。 -
本当に綺麗に整備されている城内ですね
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西の郭跡です。
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城跡近くにはこのように沢山のお土産屋さんが並んでいます。
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出石城下町の歴史が書かれてあります。
読んでください。 -
この地域のそばが「出石皿そば」と言う地域団体商標を取得されました。
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辰鼓楼は明治四年に旧三の丸大手の門脇の櫓台に
建設されました。
明治14年に医師、池口忠恕氏が大時計を寄贈し
時計台として親しまれ、現在は3代目の時計が
時を刻み続けています。 -
同上
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やはり出石に来れば「出石皿そば」でしょう!
「いつ食べるの?今でしょう!」と言う事で
添乗員さんと一緒にやってきたのが
ここ「入佐屋」さんです。 -
店内の様子です。
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メニューです。
早速注文! -
美味しかったです!
量的にも丁度いいですね -
湯村温泉にやってきました!
今夜のお宿「井づつや」さんです。 -
ホテルロビーです。
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遠くから見た井づつやさんです。
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湯村温泉の街並みです。
雨が降っていなかったら散策しようと思っていたのですが・・ -
エレベーターを降り部屋までの廊下です。
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早速お風呂に!
まずは屋上にある檜風呂へ! -
この日は到着した時間が 他のツアーと重なったのか
お客さんも多く、それに風呂も狭かったので
ゆっくり入れませんでした。(-_-) -
遠くに見える「夢」
ここは展望台やそうです。 -
さー!待ちに待った夕食です!
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今宵の夕食のメニューです。
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一部をご紹介します。
但馬ビーフ炙り握り寿司 -
前菜「五種盛り」
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蟹酢
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お鍋です。
この他にもたくさんの料理が出てきたのですが
いつものように写真を撮る前に食べてしまうので
撮れませんでした。(*^_^*)
それにしても、どれもこれも美味しかった! -
井づつやさんには、BF2と屋上展望露天風呂など8の種類のお風呂があります。
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BF2、大浴場の入り口です。
湯村温泉のお湯は、七福神寿老人「長寿の湯」で
「酸化しにくい」泉質といわれています。日々酸化(老化)してく私達の身体にとって「酸化しにくい」湯村のお湯はまさに長寿の湯!お湯に含まれる成分が、老廃物のみを取り除き、肌に再生力をあたえます。傷も早く治してしまう!ph7.29の弱アルカリ泉は肌に優しく、身体の芯からぽかぽか温めてくれます。 -
館内の様子です。
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皆さんもご存じだと思いますが、「料理の鉄人」が
以前放送されていました。
2009年1月放送で、ここの料理長が陳健一氏と対戦され、その時の写真が
飾られてありました。 -
それにしても井づつやさんの料理長っていろんな部門で表彰されて凄いね!
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神田川俊郎さんとの2ショット写真です。
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現在の天皇陛下がこの井づつやさんでお泊りになった時の
写真です。 -
平成6年に来られた時の写真です。
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井づつやさんには皇族の方が良くお泊りになられたんですね
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このように沢山の「お面」が廊下に飾られてありました。
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