３月のヒルトン福岡（サプライズが一杯）①

2015/03/09 - 2015/03/11

約一年続いているヒルトン福岡詣で、今回は小生の誕生日が重なったので、たくさんのサプライズがあって、いつも以上に楽しい滞在になった。
しかし、尋常ではない寒の戻りに、いつものウォーキングもペースダウン。一時間でめげて部屋に戻る毎日だった。その分ソコトコクラブでしっかり泳いだ。しかし、そこにはある問題が、、。

エリア 博多(福岡)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

フロントで最初のサプライズ、「○○様、お誕生日おめでとうございます。」とのご挨拶が。
今回の部屋は、エグゼクティブキングからＵＧされて２６２７号室。
先端サイドジャクジーのスイート。気持ちの良い滞在になりそうな予感がする。

ここはエグゼクティブフロアではないので、ルームキーとは別にラウンジアクセス用のキーが渡される。

エントランスから部屋の様子を。先端部屋の特徴で、細長い設え。

次のサプライズが、このウエルカムチョコレート。
ハッピーバースデイコメント共に、カラフルなチョコレートが。とてもうれしかった。

さて部屋の様子。
アメニティはいつも通り。もちろん男性用、女性用の化粧品もある。（スイートはどの部屋タイプでも一緒。koseの洗顔クリームと化粧水、アウスレーゼの男性用三点セット）

福岡タワーが望めるサイドジャグジー。
ハウスキーパーさんにお願いしてバスタブレットを沢山いただき、滞在中何回も入浴した。至福の時。

ベッド。
以前宿泊した先端ジャグジーの部屋と同じタイプ。反対側に、少々くたびれたソファがある。

ＴＶはリビングと寝室に１台ずつ。リビングの方がサイズが大きい。

サイドジャクジーなので、先端部はソファが。

ただ何となく居心地がしっくりしないので、滞在中一度も使うことはなかった。

いつものようにラウンジで滞在中のレストランの予約をお願いする。

ラウンジに入ると、顔なじみのスタッフＩさん（女性の方）が、間髪を入れず「お誕生日おめでとうございます。」と満面の笑みでご挨拶してくださった。続いて入れ替わり立ち替わりたくさんのスタッフの方からご挨拶を受け、ラウンジにはほかの方もいらしたので、照れくさくて「この年になると、めでたいような、めでたくないような、、。」と申し上げてスパークリングをいただいて、早々にラウンジから退散。

ランチはＣｌｏｕｄｓ．

ここでもハッピーバースデイコメントが。ＨＰＣＪの情報が、すべての部署に回されている感じ。
温められた美味しいパン。一つで十分だけれど。

この日お願いしたのは「鱈　帆立　ニョッキを明太子クリームとパルメザンチーズでグラタンに」
濃厚な味でしっかり満腹に。

その後ラウンジでアフタヌーンティー。
スパークリングについては、滞在中毎回特別なお心遣いをいただき、心苦しいやらありがたいやら、、。

少し甘い物をいただいて、またもや運動不足解消にソトコトクラブで一泳ぎ。

ところが、今回は３日間通じて、隣国の家族連れが多く、シャワーを浴びずにプールに入ったり、大人専用レーンに子供を入れたりなど、何だかなーという状況が続いた。

小生、混雑を避けて平日に宿泊するのだけれど、スタッフの方のお話では「最近、平日の国外からの交通費が割安なので、平日滞在が結構多いんですよ。」とのこと。
円安の影響がここまで来たか、と言う思いしきり、、。