初めての東京スカイツリー

2014/12/06 - 2014/12/06

発端は9月の友人からのメールでした。


「倉木麻衣のライブが12月にあるんだけど一緒に行かない？」でした。
地元である宮城県からわざわざライブのために東京にくるらしい。


12月の勤務を見るとなんとちょうど休み。ライブの日は土曜日なので一泊して日曜日に宮城に帰るとのことでした。


もう1年近く実家に帰省していなかった自分。年末年始は休めそうにないので思い切って1週間休みを取ってやった。


そして待ちに待った12/6。友人と東京駅で再会。ライブまでの時間の間、東京観光をすることに。

エリア 浅草(東京)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: JRローカル 徒歩

ライブがあるので観光時間は少ない。やっぱり東京駅近郊が候補地。
で、思いついたのが定番の浅草。友人も行ったことがないとのことだったのでちょうどいい。

友人は満足してくれたかな？

※浅草寺（せんそうじ）とは、東京都台東区浅草二丁目にある東京都内最古の寺である。山号は金龍山。本尊は聖観音菩薩（しょうかんのんぼさつ）。元は天台宗に属していたが第二次世界大戦後独立し、聖観音宗の総本山となった。観音菩薩を本尊とすることから「浅草観音」あるいは「浅草の観音様」と通称され、広く親しまれている。東京都内では、唯一の坂東三十三箇所観音霊場の札所（13番）である。江戸三十三箇所観音霊場の札所（1番）でもある。

※雷門　表参道入口の門。切妻造の八脚門で向かって右の間に風神像、左の間に雷神像を安置することから正式には「風雷神門」というが「雷門」の通称で通っている。慶応元年（1865年）に焼失後、長らく仮設の門が建てられていたが昭和35年（1960年）、約1世紀ぶりに鉄筋コンクリート造で再建された。実業家・松下幸之助が浅草観音に祈願して病気平癒した報恩のために寄進したものである。門内には松下電器産業（現パナソニック）寄贈の大提灯がある。三社祭の時と台風到来の時だけ提灯が畳まれる。
風神雷神像は頭部のみが古く、体部は慶応元年（1865年）の火災で焼失後、明治7年（1874年）に補作。昭和35年（1960年）の門再建時に補修と彩色が加えられている。門の背面の間には、「金龍・天龍」の像を安置する。西の金龍（女神）は仏師・菅原安男、東の天龍（男神）は彫刻家・平櫛田中の作で、昭和53年（1978年）に奉納されたものである。

そしてスカイツリーまで徒歩で移動。晴天で川沿いの道が実に心地よい。
アサヒビール本社ビルが見える。

友人とアサヒビールにまつわるうんちく話をしつつ移動。

※アサヒビール本社ビル。隣接するスーパードライホールの上にある「炎のオブジェ」はフィリップ・スタルクによってデザインされたもので、”躍進するアサヒビールの心”を象徴している。

スカイツリーが近づいてまいりました。
浅草から徒歩で行けることに友人は驚いていた様子でした。

魚眼レンズで撮影したかったなぁ。なかなか自分一人だけだと行ってみようって気になりませんよね。

人物を入れるとこんな感じ。
上手く撮影出来たかな！？

旅の一ページに！

なかなか機会がないのでスカイツリーに登ることに！！
土曜日＆飛び入り参加で登れるのか不安でしたが60分待ちで登れるとのこと。
実際は90分は並んだ気がしますが・・・・

前売り券もあるようですが前売り券の方が当日券よりも値段が高いんですね。
客層は年配の夫婦が多い印象でした。

そして、東京スカイツリー天望デッキ(350m)の眺め。
天気が良くて眺めが良い！

風でエレベーターが止まったり曇りで良く観えないことが多いと聞いていたので天気が良い時に来れて良かった。

高層マンションから下界を見下ろしてワインを片手に・・・なんてのを憧れております。

拡大図。ミニチュアみたいだね！

追加チケットを購入し東京スカイツリー天望回廊(450m)へ。
こっちは少し狭い感じ。

外が良く見えるね。

450mからの眺め。350ｍと変化ありますか？

追加でお金を払うとおもしろ記念撮影が出来るコーナーがありました。
自分のカメラで人を撮影すると逆光で写らないようですね。

職場の人や上京している友人にスカイツリーに行った話をしたら行ったことのない人がほとんどでした。
「おぉ〜行ったんだ〜、1回くらいは行きたいよね」と行った反応がほとんどでしたよ。

記念に1回くらいは行くのは全然ありですね！

夜景はどんな感じなんだろうと想像し、写真を撮りたいですが一人で乗りこむのはキツそうです＞＜
カップルが多そうで。