スペインひとり旅　（３）コルドバ・トレド

2014/12/30 - 2014/12/31

貯まったマイルでスペイン周遊
ざっと以下の旅程です。


２０１４年１２月２７日（土）
名古屋10：25　→　フランクフルト15：00（ＬＨ７３７）

フランクフルト17：40　→　バルセロナ19：40（ＬＨ１１３４）

バルセロナ泊

１２月２８日（日）
終日バルセロナ
バルセロナ泊

http://4travel.jp/travelogue/10967952

１２月２９日（月）
バルセロナ7：40　→　グラナダ9：05（ＩＢ５６２６）

グラナダ泊

http://4travel.jp/travelogue/10970103

１２月３０日（火）
グラナダ9：10　→　コルドバ11：31（renfe）

コルドバ15：29　→　マドリード17：15（renfe）

マドリード18：50　→　トレド19：23（renfe）

トレド泊

１２月３１日（水）
トレド7：55　→　マドリード8：28（renfe）

マドリード泊

http://4travel.jp/travelogue/10970156

２０１５年１月１日（木）
マドリード　→　セゴビア（renfe）

セゴビア　→　マドリード（バス）

マドリード泊

http://4travel.jp/travelogue/10974714

１月２日（金）
マドリード8：30　→　フランクフルト11：15（ＬＨ１１２３）

フランクフルト13：30　→　名古屋8：55（+1）（ＬＨ７３６）

機中泊

エリア コルドバ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 タクシー 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

２０１４年１２月３０日（火）

グラナダ9：10発コルドバ11：31着の電車で移動です。

２等車36.10ユーロ。

指定席で日本の特急と変わりません。

車中、イヤホンが配られます。

のどかな風景のなか電車は進みます。

コルドバ駅のホーム。

30分くらい到着が遅れました。

電車旅は少し余裕をもった方が良いかも。

コインロッカーがあると聞いていたので、インフォメーションへ行ってみると「ここにはないけど、すぐ近くのバスターミナルにある。」とのこと。

通りを挟んでバスターミナル。

カウンターがあり、

コインロッカーはあの奥。

ほとんどのロッカーが使用中。

先程のカウンター内に鞄がたくさんあったので聞いてみると、ロッカーよりは高いが預かってくれるとのこと。

５ユーロでした。

途中下車して観光する人が多いということでしょう。

預けた荷物の控え。

「15時には閉めるので、それ以降だったらその辺の係員捕まえて。」とのこと。

コルドバの見所はメスキータ。

徒歩でも行けるようですがタクシーで行くことにしました。

ローマ橋とカラオーラの塔。

メスキータの対岸の景色。

コルドバの白壁の街並みも有名なようで、路地にツアー客が一杯でした。

腹ごしらえしてからメスキータに行こうと思い、ひとまず腹ごしらえ。

生ハムでとりあえず１杯。

オックステールの煮込み「ラボ・デ・トロ」のハーフサイズは５ユーロでした。

お腹いっぱいになったところでメスキータへ。

入場料８ユーロ。

この色使い、柱の数に圧倒されます。

パイプオルガン。演奏されていました。

白壁の街並みを少し歩いてみることに。

人気のバルと思われます。

おしい日本語。

バスターミナルに戻りました。

預けたバックパックを受け取り、軽く一杯。

マドリード行きの電車は

超快適な車内。Turista Plusというクラスで２等＋みたいなもんでしょうか。

コルドバ15：29発、マドリード17：15着です。

46.20ユーロ。

時間通りにマドリードに到着。

さすがに大きな駅。

植物園のようなマドリードアトーチャ駅。

ちなみに市内北のマドリードチャマルティン駅は結構離れていますので、気を付けましょう。

トレドまでのチケットは日本で予約していました。

出発まで時間があったのでカフェで一杯。

グラナダのようなオマケタパスはナシ。

池は亀がたくさん。

駅構内とは思えない。

renfeの待合所。

入る前に荷物検査があります。

トレド行きの車内。

マドリード18：50発、トレド19：23着。
12.70ユーロ。

時間も時間なので空いていました。

トレド駅は地方の小さな駅です。

駅舎も味があります。

大聖堂のある広場までタクシーで来ました。

正面は市庁舎で右側は、

屋外スケート場。

トレドはとても冷え込みます。

本日の宿オスタル パラシオス。

税込３４ユーロ。

室内も寒いのでエアコンはつけっぱなしです。

大聖堂へ。

夜なので中には入れません。

夕飯の場所を探し歩いていると、大量の吊られた生ハムが。

今日の夕飯はここにします。

大量の生ハム!!

奥の部屋は鏡バリになっていて、余計多く見えます。

たぶん作り物。

大聖堂からは少し歩きますが店内はガラガラでした。

ずーっとはビールだったので、リンゴ酒「シードラ」を注文。

想像通りの味。

付け合わせのタパスはオリーブ。

グラナダ以来、必ず注文してしまう生ハム。

塩分採りすぎかも。

バルセロナでも食べたクリームコロッケ「クロケッタ」を注文。

これの中にも生ハムが入ってました。

お腹いっぱい。宿に戻ります。

２０１４年１２月３１日（水）

７：５５の電車でマドリードへ向かいます。

日本で計画を立てていた頃は「ちょっと早起きしてトルドを散策したらいいや。」くらいに考えていましたが、日の出は遅いわ寒いわで、そんなことできません。

トルド散策は次の機会となりました。

暗い街中で唯一明るかった謎の自販機コーナー。

高速のＰＡでこんなのありますね。

行きはタクシーだったので、不安になりながらたぶん駅があった方へ歩きます。

２０分かそれ以上歩いたでしょうか。
駅が見えてきました。

温度計の表示は−４度。

寒いわけです。

まだ日の明けぬ時間です、renfeでマドリードへ向かいます。

7:55トレド発、8:28マドリード着、12.70ユーロです。

（４）マドリードへつづく。