2014/12/24 - 2014/12/25
58位(同エリア258件中)
エスペラさん
定休日の若宮温泉をあとにして、日本三大鍾乳洞の一つといわれる龍河洞へと向かう。このそばには龍河温泉がある。
ところが昼間はやっていない様子。しかたなく龍河洞へと直行する。
日本三大と言われるだけあってかなり広大だ。さらに、山の中腹から入って出口は頂上付近。結構脚に来たが、その価値はあった。
ここから一路高知市へと向かう。途中、物部川のそばに「手打ちうどん吉川」という店があったので、少し遅めの昼食。手打ちのめんではなかったがかなり美味しい。仕事も含めて何度か食べたことがあるが、四国はうどんのレベルが高いとつくづく思った。ちなみに、手打ちを再開するのでパート募集中との張り紙があった。
高知市に着いたのは15時過ぎ。ぷらぷらと観光し、龍馬郵便局風景印を押してもらい、今回の旅も終了。
夜はあちこち当てもなく歩き回り、なんとなく気になった「くもん屋」というお店に入った。味も雰囲気も値段も良くて大当たりの店だった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- 楽天トラベル
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龍河洞へのアプローチ。かなり寂れた印象で、お客さんもほとんどいない。
龍河洞 自然・景勝地
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龍河洞の入り口にはほこらがあり、神社になっているようだ。
ちなみに、右側にエスカレーターがある。 -
龍王神社
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入り口付近。
道はかなりきれいに整備されている。 -
最初に現れるのが石花殿。雫がはねてこのようになったものらしいが、他では見たことがない。
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薄い膜のようになった鍾乳石も多く、ここの特徴のようだ。
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記念の滝。昭和6年に地元の中学校教諭山内浩氏がこの滝を登り奥洞の発見したのが、龍河洞の始まりだということだった。
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ここに一人解説の女性が立っていていろいろ説明していた。
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これまた不思議な形。
どうでもいいことだが、どうして鍾乳洞はどこもあれこれ名前をつけるのだろうか。 -
上下から成長してくっついたそうだ。
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カラーでライトアップしてある場所もある。
これはたしかにクラゲっぽい。 -
玉簾の滝
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この写真ではよく分からないかもしれないが、矢印の先が鮭の石。高橋由一の鮭を逆さにしたみたいだった。
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休憩所完備。
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2000年前弥生時代の人が穴居していたという。その遺物が鍾乳石に一体化しているものだそうだ。
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2000年前もこれを眺めて暮らしていたのかと思うと、不思議な気分になる。
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実際に神の壺のようになるか実験中だとのこと。
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発見者の一人山内浩氏。
併設の博物館に写真があったが、こんなにかっこよくはなかった。 -
この土管はよそでも時々見かけたが何なのか?
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かえって安っぽさを演出してしまっている気が…
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高知市内の路面電車は郊外では専用の軌道を走っていた。南国市の後免町あたりもまた路面電車になっている。
ちなみにこの写真の場所は「清和学園前」という停車場だが、東に50メートルぐらいのところに「一条橋」という停車場がある。西側50メートルぐらいのところにはJR土佐大津駅に渡る橋があるが、こちらには停車場はない。よく分からん配置だ。清和学園前停留場 駅
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ねたは押さえておこうということで。
地球33番地 名所・史跡
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川の中がその場所だそうで。
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坂本龍馬の風景印をもらいに龍馬郵便局へ。年末で人の出入りが多く、ちゃんと写真は撮れませんでした。
年賀ハガキも高知県の企画もの。龍馬郵便局 名所・史跡
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ポストも龍馬。
観光案内所などのぞいても、だいたい龍馬押し。高知市の人は司馬遼太郎に足を向けて眠れんのじゃないかと思った。
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