2014/12/30 - 2014/12/31
75位(同エリア167件中)
くに・クマさん
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パブリックスペースとお宿の周辺をうろうろと。
なにしても自由です。
ほかに泊り客はいませんから。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船
- 利用旅行会社
- 一休.com
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-
部屋をうろうろしてから、外回り。
デッキ部分は客室部分のみになってます。 -
お宿ができてから10年くらいということで、椅子もその頃からのものなんでしょうか。
外にあるので年季が入った感じですが、座り心地はよかったです。 -
部屋から見てると海ばかりが目につきますが、デッキにでると色々敷地内の物も見えてきます。
夏場はお庭でもお食事できそうですね。
後で調べたら、月見台だったようです。
最近見なくなったススキも多いし、暖かい時期なら、ここでお月見もいいでしょうねえ。 -
向こうに見えるのは
-
回天の発射訓練基地跡。
回天記念館は年末年始でお休みですが、基地跡は見学できるってことで、帰りに連れて行ってもらうことになってます。 -
向こうに島が見えます。
後で聞いたら防府の野島でした。 -
せっかくなので、撮り損ねてた門を撮りに行きましょう。
全面ガラス張りだから室内よく見えます。
高台だし、下の道もほとんど人けがありませんから、見られることはまずなさそう・・・かな? -
石の通路の途中の水仙は、多分道の下に群生してたのかな。
よく見たら、上に照明ついてました。
さりげないところでこだわってます。 -
大阪城にも使われた、島特産の御影石の門に宿名。
小屋場只只。
小屋場は、昔のこのあたりの地名。いわしの群れを見つけて知らせる小屋があったそうです。
只只は「あるがまま」ってことだそうです。 -
門が撮れたところで、もう一つ撮りたかったものを見に行きましょう。
-
連れてきてもらったときに、門の手前に駐車場スペースがあって、事前リサーチで興味があったミニモークがあったので、見に行こうとしたら、送迎してくださったお宿の人に遭遇。
夕食のお皿の飾りになる葉っぱを調達に出られてたようなんですが、わざわざ車を動かして、向きを変えてくださいました。 -
送迎で使ったBAMOSって車に、ミニモーク。
お迎えの時にミニモークを使わなかったのは、 -
幌ということで冬向きでないのと、気温によってはエンジンがかからないことがあるという、かなりのアンティークカーでした。
好きな人にはたまんないんでしょうね。 -
こちらにはツリーハウスがあるって事前リサーチで知ってたんですが、こっちにあるみたいですね。
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お宿からだいぶ下ったところにあるようです。
相当足元が悪いようですが、ちょっと行けるとこまで行ってみようかなあ、と思ったら、イノシシの掘り返した痕があるし -
予想以上に下ることになるようです。
木の葉だらけの道だし、従業員さんに相当心配されてるので、とっととあきらめました。
こんな不便なところに作ったのは、ひとえに
オーナーが趣味で作った
だからだそうです。
まあ、島に限定1日1組の宿っていうだけでも、オーナーさんが好きでやってないとできないですよねえ。 -
宿へのアプローチをもう1カ所発見。
こちらはどちらかというと、従業員さん用みたいです。 -
ちなみに、従業員さん方はご近所に住み込み。夕飯後にはお帰りになっちゃうので、夜は完全に客だけになります。
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この木はもしかして、と思ったら、やっぱりウェルカムドリンクの原料でした。
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1週間前には天気が相当悪くなるという予報だったんですが、幸いいい方に外れてくれました。
水平線のあたりに雲があるので、沈む夕日は難しいかもってことでしたが、無事に島に渡れただけでも十分です。 -
部屋に戻る前に先に旦那が見つけていたギャラリーへ。
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ギャラリーひとつぼ。
既にお正月準備がされてますね。 -
ギャラリーなので、中にも入れます。
とりあえず展示物になるクマ。 -
ギャラリーですから、値札もついてます。
いいお値段です。
ちなみに、周南市内でも、ギャラリーを経営されてるそうです。 -
ここはたき火用?バーベキューでもやるのかな?
なんとなく、ストーンヘンジを連想しちゃいました。 -
そろそろ、部屋に戻りますかねえ。
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こちらにも正月飾り。
しっかり、自分のブログに使わせていただきました。
http://yamakuni.blog53.fc2.com/blog-entry-1856.html -
回天の模型も、さりげなく展示されてました。
オーナーさんは、大津島の風景だけでなく、人間魚雷回天の悲しい記憶も風化させずに語り継いでいきたいそうです。 -
それでは入室。
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改めましての、ダイニングスペース。
厨房では、せっせと夕食の支度をされてるようですので、その隙に -
撮り放題。
大きな壺に南天?
後で聞いたら、これもやっぱり従業員さんが入れてるそうです。
大きなホテルだと、業者さんがやってたりしますが、ここは送迎から、食料調達(?)から接客まで色々されることが多いです。
それを事あるごとに邪魔してるわけですが。 -
飾ってある小物がいちいちおしゃれです。
椅子に座った人の形が「只」に見えるような。 -
島の地図。
基地跡とお宿の場所がよくわかります。 -
厨房は裏側ですが、玄関そばの薪ストーブにお釜もしっかり実用品です。
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不覚。
三輪車2台一緒に撮ってなかった・・・ -
クマ的には、前の写真でテーブルに隠れてる三輪車の方が乗り心地がよかったようです。
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宿の絵葉書もおしゃれです。
買ってないけど。 -
日が沈みだしたところで
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部屋の裏手にあります石段を上がって
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露天風呂は、ただいまお湯入れ中。
入る30分前に従業員さんにお願いする必要があります。
御影石で囲まれた五右衛門風呂は、お湯をそのまま入れます。
薪で焚くわけでないので、底板は飾りで置いてあるだけで使わなくていいそうです。
お風呂焚くんだったら、自分でやったんだけどな。
なにせ、昔実家も五右衛門風呂でしたから、わりと焚くのは得意です。 -
更衣室は、横にあります茶室です。
後でよそ様のブログを見て知ったことには、奥側はトイレでした。
今回の探検、見落とし部分がやたらとあります。
テンション上がってたせいかなあ。 -
お茶室として建てられながら、ほとんど更衣室としてしか使われてないそうで、確かに畳の具合を見るにそうと偲ばれます。
宿泊人数が多い時は、こちらも客室というか寝室で使われるようです。
そのためか、しっかりエアコンも設置されてました。
ちなみに、大津島の別の場所で、ただいま本格的な茶室を建設中だそうです。 -
バスタオルと脱衣籠は設置済み。
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ほのかに夕焼け。
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いい景色だなあ、とひとり(とクマ)で見ます。
旦那、露天風呂には全く興味がないようで、一人部屋でくつろいでます。 -
まだお風呂のお湯が途中だったので、部屋に戻ってデッキから夕焼け眺め、
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再び露天風呂へ。
お風呂が入ったら、照明点灯。
あちらこちらに間接照明で設置されてました。
夜は夜でよさそうですけど、絶対この時期は寒いから、このくらいの時間で入っておかないと。 -
かなり重めな風呂蓋開けて、クマの入浴〜
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実際入ってみると、思ったより深さを感じます。
実家にあった五右衛門風呂と違って埋め込み型だからかな。
五右衛門風呂はよじ登って入るイメージがあるので新鮮でしたが、慎重に入る必要はありそうです。 -
残念ながら、夕日は水平線に沈む前に雲に隠れちゃいましたが、この風景が見られただけでも、来た甲斐があったなあ。
と満足して、夕食へと続きます。
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