京都伏見稲荷（夫の初お一人旅？）

2014/12/13 - 2014/12/13

夫が、無料招待旅行に当選しました\(^o^)／。

私は過去数回当選していて、この手の旅行の達人(笑)なので、渋る夫に、強く行くように勧めました。

私も同行したかったけれど、当選者以外の参加料金が高く、それでは無料で行く価値が半減するどころか、台無しになってしまうことを、知っているので、もちろん夫一人での参加です。

初お一人旅の夫に、何も期待せずに行くことが、この手の旅行を楽しむ極意だとアドバイスし、送り出しました。

…ってことで、今回の旅行記は、私自身が行ったものではありませんが、（　　）内が私のコメントです。

エリア 伏見(京都)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

朝7時に集合。(夫は早いと渋っていましたが、日帰りバス旅行ですもの、当たり前ですよね？）

最初のお立ち寄りは、ジュエリーのお店。

お立ち寄りショッピングのお決まり、三択クイズで、賞品をゲットしました\(^o^)／。

(私、過去7回も参加していて、一度も当てたことないのに、やるじゃん！）

信楽陶苑「たぬき村」で、本日のランチ。

(無料招待旅行は、お立ち寄りショッピングの時間が長いので、観光無しで即ランチなんですよね。おっと、愚痴は厳禁、無料なのですから…。）

これは他のグループの食事で、これよりも量が少なくしょぼかったそうです(T_T)。

（おいおい、人のランチを撮ってどうする、他人の芝生は青いのだから。）

食事の後、しばし、たぬき村を散策。

（そうそう、時間は有効に使うのが極意です。）

たぬきと一緒に、ひこにゃんも！

(滋賀県つながり？前に私が行った時は、ひこにゃん、いなかったのにね^_^;）

カラフルなたぬきの置物。（パステルカラーですね。）

こちらは、たぬきの縫いぐるみ。（う〜ん、可愛さがビミョー…。）

たぬきがいっぱい。（顔も姿形も大きさも色々です。）

忍者が混じってる！（そう言えば信楽町って、甲賀市だものね。）

お店正面のデカたぬき。(ひときわ目を引きます。）

たぬき地蔵。ご本尊がたぬきです。（この奥の階段を上ったところに、登り窯があるんだよね。）

さて、やっと本日の目的地、京都伏見稲荷へ。

全国に３万社もあると言われているお稲荷さんの、総本山です。

(私、未だ行ったことないんだよね。）

稲荷神社だから、もちろんおきつね様がいらっしゃいます。

（玉をくわえています。）

こちらは、鍵をくわえています。

（狛犬はこんなのくわえてないから、狛犬とは違った役目でしょうか？）

これは誰？（矢をしょっているから、衛兵さん？）

これも誰？（矢をしょっているから、衛兵さん？）

このおきつね様は、何もくわえていません。（閉じた口がりりしく、天を仰いでいます。）

対になっているこのおきつね様は、何をくわえているのでしょうか？

（稲穂？獲物？それにしてもスリムなお身体です。）

鳥居。（私にとって、ずっと続く赤い鳥居が、お稲荷さんの象徴です。）

果てしなく続く鳥居。（くぐると、ご利益あり？）

この部分は鳥居が２列になっています。（どちらを通るかが、幸福の分かれ道？）

でも、行き着く先は同じです。

千本鳥居をよく見ると、表側は何も書かれていませんが…、（圧巻ですね。）

裏側には、このように日付や名前が描かれています。

（鳥居奉納者のお名前でしょう。）

伏見稲荷大社の境内案内図。

時間の都合で、半分ほどで引き返しました。（この後、まだまだお立ち寄りショッピングがあるからね。）

鳥居を上から見た風景。

（鳥居には、黒い屋根みたいなのがあるのですね。初めて知りました。）

狛犬。（いるんだ、お稲荷さんにも狛犬が。大きい玉を持っています。）

京都タワーが見えています。（さすが京都！）

この竹の鳥居は朱塗りではないのですね。（素朴な鳥居です。）

これも、鳥居の一種？（ちょっと中国っぽいかも…）

鳥居の奥に、神様っぽい石像があります。

（お稲荷さんのご本尊はキツネではないのでしょうか？キツネは、狛犬のような役目だけ…？）

たいやきパフェの屋台。

（へぇ〜、食べてみたい。400円だそうです。ちなみに夫は、無料招待旅行ではお土産やおやつにお金を使わないというアドバイスを守って、買わなかったそうです。）

こちらの屋台では、竹細工の昆虫が売られていました。

（本物みたい！）

アップにしても、限りなく本物っぽい。（ちらりと見える値札にもびっくり。）

JR奈良線「伏見稲荷駅」。（駅まで朱塗りなんだ！）

この後、井筒八つ橋や漬物屋さんなどへ立ち寄って、帰路につきました。

（参加者の中には、不平不満を言う人もいたけれど、無料で1日を過ごさせてもらえたと思えば、感謝こそすれ、不満などとんでもない…と夫は満足していました。私の極意が伝わったようです。）