2014/12/08 - 2014/12/08
20位(同エリア171件中)
かっちんさん
多摩川丸子橋より丸子川沿いに自転車で、都会にある珍しい渓谷、等々力(とどろき)渓谷へ向かいます。
等々力渓谷にある日本庭園では色鮮やかなモミジと出会うことができます。
夕闇の多摩川を走る電車はまさに銀河鉄道のようです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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丸子川
東横線多摩川駅付近より、自転車で用水路のような丸子川沿いに等々力渓谷へ向かいます。
丸子川を挟んで田園調布の住宅が並んでおり、道路から家に入るための橋が架けられています。 -
昭和36年のコンクリート橋
その昔は木製の橋だったのでしょうか? -
丸子川沿いにある欅
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そびえ立つ大きな欅
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アサガオ
住民の手により、川端にいろいろな花が植えられています。 -
丸子川
丸子川の右斜面は武蔵野台地から続く国分寺崖線(こくぶんじがいせん)です。
川の流れがゆるく、木々が川面に映っています。 -
桜並木の紅葉
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色鮮やかな紅葉
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青空に映える赤いハゼノキ
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ハゼノキ
葉が徐々に赤く染まっていきます。 -
欅並木
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色付く木々
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クヌギ
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丸子川の脇に建つ次大夫堀(じだゆうぼり)
次大夫堀は1597年から14年間にわたり、旗本代官の小泉次大夫により開削された灌漑用水です。六郷用水とも呼ばれていました。
その後、丸子川に改称されています。
なるほど! -
次大夫堀を思わせる石垣
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次大夫堀を泳ぐカモ
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石垣の上には日向ぼっこの猫
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等々力渓谷に到着
東京都世田谷区の都会の中にある珍しい渓谷です。
丸子川と別れ、渓谷下流の矢川橋から入ります。 -
渓谷近くの紅葉
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紫式部の実
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この先が等々力渓谷
渓谷には谷沢川(やざわがわ)が流れています。
ここで自転車を置いていきます。 -
大きなイチョウの木
渓谷に日本庭園があるので、かぶき門から中に入ります。 -
午後の日差しに輝いているモミジ
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マンリョウの赤い実
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モウソウチク
竹林の坂を上ります。 -
みかん畑
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イロハモミジ
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イチオシ
紅葉の庭園
色合いがよく、素晴らしい紅葉です。 -
竹林の中のモミジ
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イチオシ
美しい彩り
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青空に際立つイロハモミジ
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紅葉の奥にある茶室
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真っ赤なドウダンツツジ
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イチオシ
紅く染まるツツジから顔を出す燈籠
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階段を上ると紅葉
日本庭園をあとにし、等々力渓谷を歩きます。 -
不動の滝
国分寺崖線から湧水が出ています。 -
渓谷に赤いモミジが引き立ちます
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等々力渓谷
谷沢川が国分寺崖線に切れ込んで浸食し、等々力渓谷になりました。 -
等々力渓谷
都会とは思えない景色です。 -
等々力渓谷入口
東急大井町線の等々力駅から来ると、ここが入口です。
かっちんは逆コースを歩き、ここを出ます。 -
クヌギの葉
住宅街の奥にある「中町どんぐり緑地」に来ました。
クヌギの葉は、色の変化が美しいですね。 -
台座
小さな公園ですが、石仏を乗せる台座がなぜかあります。 -
笠石
燈籠の頭に乗せる笠石でしょうか。
でも、近くに燈籠はありません。
この公園から大井町線の電車が眺められます。 -
東京都のマンホール
19 4N 78 の記号に意味があります。
黄色の19は、合流管、汚水管で、管理図内の入孔番号
緑色の4Nは、管理図内の固有記号
黄色の78は、1978年に布設 -
玉川野毛町公園から
夕陽が落ちようとしています。 -
赤く染まる夕焼け
野毛の高台から多摩川の方角を見ています。
再び自転車に乗り、多摩川丸子橋へ戻ります。 -
夕焼けの多摩川を渡る電車
丸子橋近くから眺めています。 -
イチオシ
夕闇を走る鉄道
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銀河鉄道みたい!
自宅に近い多摩川周辺と晩秋の等々力渓谷は、天気が良く、気持ちいい散策になりました。
また、行きたいですね。
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