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シンガポールから陸路マレーシア第二の都市「ジョホールバル」に入る。お泊りのホテルはジョホールバル郊外にある「ルネッサンス・ジョホールバル・ホテル」(写真)。フロントでチェックインするさい、エグゼクティブ・クラブ・ラウンジへのアップグレードを申し出る。<br />今回の旅はマレーシア内にあるマリオット系、ルネッサンス系の全ホテル宿泊とクラブ・ラウンジ研究である。あまり観光旅行をせず高級ホテルライフを楽しむ。私はマリオット・リワードの熱心な信奉者でホテルポイント獲得という目的もある。<br /><br /><br />私のホームページに旅行記多数あり。<br />『第二の人生を豊かに』<br />http://www.e-funahashi.jp/<br />(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅<br />ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)

ルネッサンス・ジョホールバル・ホテル(マレーシア)

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2014/11/15 - 2014/11/16

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funasan

funasanさん

シンガポールから陸路マレーシア第二の都市「ジョホールバル」に入る。お泊りのホテルはジョホールバル郊外にある「ルネッサンス・ジョホールバル・ホテル」(写真)。フロントでチェックインするさい、エグゼクティブ・クラブ・ラウンジへのアップグレードを申し出る。
今回の旅はマレーシア内にあるマリオット系、ルネッサンス系の全ホテル宿泊とクラブ・ラウンジ研究である。あまり観光旅行をせず高級ホテルライフを楽しむ。私はマリオット・リワードの熱心な信奉者でホテルポイント獲得という目的もある。


私のホームページに旅行記多数あり。
『第二の人生を豊かに』
http://www.e-funahashi.jp/
(新刊『夢の豪華客船クルーズの旅
ー大衆レジャーとなった世界の船旅ー』案内あり)

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  • マレーシア第二の都市ジョホール・バル(以下JB)はマレー半島の南端に位置する国境の町で、シンガポールと橋で結ばれている。シンガポールの物価高により多くの人がJBにコンドミニアムを購入し、シンガポールに通勤しているという。<br />写真:ルネッサンス・ジョホールバル・ホテル」

    マレーシア第二の都市ジョホール・バル(以下JB)はマレー半島の南端に位置する国境の町で、シンガポールと橋で結ばれている。シンガポールの物価高により多くの人がJBにコンドミニアムを購入し、シンガポールに通勤しているという。
    写真:ルネッサンス・ジョホールバル・ホテル」

  • よって、平日の朝、夕の陸橋「コーズウエイ」は大渋滞する。また、週末はシンガポールからJBへの買い物や遊びの車で大渋滞する。私はこれに巻き込まれて大変な思いをした。<br />写真:ルネッサンス・ジョホールバル・ホテル

    よって、平日の朝、夕の陸橋「コーズウエイ」は大渋滞する。また、週末はシンガポールからJBへの買い物や遊びの車で大渋滞する。私はこれに巻き込まれて大変な思いをした。
    写真:ルネッサンス・ジョホールバル・ホテル

  • 陸路、シンガポールからJBへ移動する場合は平日の昼間が狙い目である。ルネッサンス・ジョホールバル・ホテル(写真)はJBの中心部からタクシーで20分くらい西方面に走ったペルマス・ジャヤにある。

    陸路、シンガポールからJBへ移動する場合は平日の昼間が狙い目である。ルネッサンス・ジョホールバル・ホテル(写真)はJBの中心部からタクシーで20分くらい西方面に走ったペルマス・ジャヤにある。

  • 11月15日、土曜日の午後、シンガポールからの陸路の移動でかなり疲れ、やっとホテルにたどり着く。60歳を超えた私でも見知らぬ国の見知らぬホテルに入る瞬間は胸が高まる。玄関をくぐると2層吹き抜けのロビーが広がり高貴な雰囲気が漂う。Good.

    11月15日、土曜日の午後、シンガポールからの陸路の移動でかなり疲れ、やっとホテルにたどり着く。60歳を超えた私でも見知らぬ国の見知らぬホテルに入る瞬間は胸が高まる。玄関をくぐると2層吹き抜けのロビーが広がり高貴な雰囲気が漂う。Good.

  • フロント(写真)でチェックインする時、(事前にリクエストした)高層階の眺めの良い部屋か確認する。そうでない場合は変えてもらう。日本人は海外に出ると遠慮しがちであるが、自分の権利の行使なので出来るだけ粘る必要がある。

    フロント(写真)でチェックインする時、(事前にリクエストした)高層階の眺めの良い部屋か確認する。そうでない場合は変えてもらう。日本人は海外に出ると遠慮しがちであるが、自分の権利の行使なので出来るだけ粘る必要がある。

  • 14階という高層階に満足し、さっそく部屋に向かう。エレベーターホール(写真)の先には床から天井までのガラス窓があり外の光があふれる。

    14階という高層階に満足し、さっそく部屋に向かう。エレベーターホール(写真)の先には床から天井までのガラス窓があり外の光があふれる。

  • 眼下にホテルのガーデンプール、遠くにJB郊外の緑あふれた風景が広がる。これはいい眺めだ。盛り上がってきた。

    眼下にホテルのガーデンプール、遠くにJB郊外の緑あふれた風景が広がる。これはいい眺めだ。盛り上がってきた。

  • そして、長い廊下(写真)を歩いて部屋に向かう。

    そして、長い廊下(写真)を歩いて部屋に向かう。

  • 客室に入る瞬間もたまらない。ドアを開けると…。洗練された部屋が待っていた。広さは34?あり1人で使うには十分な広さである。

    客室に入る瞬間もたまらない。ドアを開けると…。洗練された部屋が待っていた。広さは34?あり1人で使うには十分な広さである。

  • ルームチャージは320RM(マレーシア・リンギット)、これに10%のサービス料と6%の税金を加えて総額371.2RM。旅行当時の為替レート(1RM=34円)で日本円に換算すると12620円となる。1人でも2人でも同じ値段なので2人で泊まれば割安感が増す。(マリオットのホームページより予約)

    ルームチャージは320RM(マレーシア・リンギット)、これに10%のサービス料と6%の税金を加えて総額371.2RM。旅行当時の為替レート(1RM=34円)で日本円に換算すると12620円となる。1人でも2人でも同じ値段なので2人で泊まれば割安感が増す。(マリオットのホームページより予約)

  • 最近の円安は海外旅行者にとっては大きな逆風である。行く先々の物価が高く感じる。

    最近の円安は海外旅行者にとっては大きな逆風である。行く先々の物価が高く感じる。

  • 正面の壁に40インチの大きなLCDテレビが設置されており、ケーブル・衛星放送の受信が可能である。日本のNHKも常時放映されている。これは有難い。おまけにテレビはシャープ製だ。ありがとう!ルネッサンスさん。

    正面の壁に40インチの大きなLCDテレビが設置されており、ケーブル・衛星放送の受信が可能である。日本のNHKも常時放映されている。これは有難い。おまけにテレビはシャープ製だ。ありがとう!ルネッサンスさん。

  • ピカピカに磨かれたバスルーム(写真)に入って驚いた。何とバスタブがない。さっそくフロントに電話して聞いてみると、「ミニ・スイート以上の客室しかバスタブはありません」と。ルネッサンスホテルともあろうものが、バスタブなしとは?当ホテルの唯一の問題点である。

    ピカピカに磨かれたバスルーム(写真)に入って驚いた。何とバスタブがない。さっそくフロントに電話して聞いてみると、「ミニ・スイート以上の客室しかバスタブはありません」と。ルネッサンスホテルともあろうものが、バスタブなしとは?当ホテルの唯一の問題点である。

  • さて、部屋で寛ぐ暇もなく、ホテル16階にある「エグゼクティブ・クラブ・ラウンジ」(写真)に行く。土曜の午後、ラウンジ内を見てみると上品そうな女性客1人が読書をしている。その他の客はいない。

    さて、部屋で寛ぐ暇もなく、ホテル16階にある「エグゼクティブ・クラブ・ラウンジ」(写真)に行く。土曜の午後、ラウンジ内を見てみると上品そうな女性客1人が読書をしている。その他の客はいない。

  • 私は窓側の見晴らしのいい席(写真)に座り、ここでアフタヌーン・ティーにする。最上階のこのラウンジは窓が大きくとってあり、非常に解放感がある。どの席に座っても結構眺めがいい。

    私は窓側の見晴らしのいい席(写真)に座り、ここでアフタヌーン・ティーにする。最上階のこのラウンジは窓が大きくとってあり、非常に解放感がある。どの席に座っても結構眺めがいい。

  • 極めつけは屋外にも展望ラウンジ(写真)があることである。熱帯のなま暖かい風を頬に感じながら、マレーシア・ジョホールバルに来たことを実感する。

    極めつけは屋外にも展望ラウンジ(写真)があることである。熱帯のなま暖かい風を頬に感じながら、マレーシア・ジョホールバルに来たことを実感する。

  • ジュース、ケーキ類、ナッツ類、そしてカプチーノを注文して私のアフタヌーン・ティー・タイムにする。実に優雅なひと時…。下界の喧騒が嘘のように消え去り、ラウンジ内に静かな時が流れる。Good,Good,Good

    ジュース、ケーキ類、ナッツ類、そしてカプチーノを注文して私のアフタヌーン・ティー・タイムにする。実に優雅なひと時…。下界の喧騒が嘘のように消え去り、ラウンジ内に静かな時が流れる。Good,Good,Good

  • 実はチェックインの時、クラブ・ラウンジへのアップグレードを申し出てみた。安ければ入り、高ければやめる。追加代金は110RM(3740円:税・サ込)と手頃な値段だったのでアップグレードした。このメリットは大きい。午後のティータイム、夕方のカクテルタイム、そして翌日の朝食、クラブ・ラウンジ内での飲食はアルコールを含めて全て無料である。

    実はチェックインの時、クラブ・ラウンジへのアップグレードを申し出てみた。安ければ入り、高ければやめる。追加代金は110RM(3740円:税・サ込)と手頃な値段だったのでアップグレードした。このメリットは大きい。午後のティータイム、夕方のカクテルタイム、そして翌日の朝食、クラブ・ラウンジ内での飲食はアルコールを含めて全て無料である。

  • ラウンジがあまりにも快適でもっと長居したかったのであるが、他の施設も使いたいので、次にフィットネス・ジム(写真)に行く。

    ラウンジがあまりにも快適でもっと長居したかったのであるが、他の施設も使いたいので、次にフィットネス・ジム(写真)に行く。

  • いつものように「ストレッチ、軽いジョギング、筋トレ、最後に自転車」と一通りメニューをこなす。これで心身共にすっきりする。

    いつものように「ストレッチ、軽いジョギング、筋トレ、最後に自転車」と一通りメニューをこなす。これで心身共にすっきりする。

  • ジム内にはタオルと同時に「ボトルの水とリンゴ」(写真)が置かれている。水分補給と運動後の腹ごしらえにいい。庶民派の妻がいれば必ず余分に水とりんごを調達する。

    ジム内にはタオルと同時に「ボトルの水とリンゴ」(写真)が置かれている。水分補給と運動後の腹ごしらえにいい。庶民派の妻がいれば必ず余分に水とりんごを調達する。

  • サウナ(写真)もあるが、お客が少ないせいか、暖めていない。スタッフに聞くと使う15分くらい前に言ってもらえれば用意する、とのこと。面倒なので今回はパス。

    サウナ(写真)もあるが、お客が少ないせいか、暖めていない。スタッフに聞くと使う15分くらい前に言ってもらえれば用意する、とのこと。面倒なので今回はパス。

  • 代わりに「屋外プール」(写真)に行く。ジムで体を動かした後なので、ひんやりしたプールの水が心地良い。

    代わりに「屋外プール」(写真)に行く。ジムで体を動かした後なので、ひんやりしたプールの水が心地良い。

  • ここはホテルのプライベート・プールなのでいつもすいている。プールを独り占めにしてゆっくり泳ぐ。しかし、温水プールではないので、泳いでいる間に体が冷えてくる。

    ここはホテルのプライベート・プールなのでいつもすいている。プールを独り占めにしてゆっくり泳ぐ。しかし、温水プールではないので、泳いでいる間に体が冷えてくる。

  • 適当なところでプールサイドに上がる。そして、バスタオルで身を包み屋根付きチェアー(写真)に寝転がる。これが実に気持ち良い。

    適当なところでプールサイドに上がる。そして、バスタオルで身を包み屋根付きチェアー(写真)に寝転がる。これが実に気持ち良い。

  • 熱帯の青い空に白い雲(写真)、生暖かい風…。そのまま寝転がっていても暑くも寒くもない。それに湿気も予想より少なく快適そのものである。<br />注:町中を歩くと暑くて汗が出てくる

    熱帯の青い空に白い雲(写真)、生暖かい風…。そのまま寝転がっていても暑くも寒くもない。それに湿気も予想より少なく快適そのものである。
    注:町中を歩くと暑くて汗が出てくる

  • 冬の寒い時期に日本を脱出し、物価が安く暖かい東南アジアにロングステイするのは(日本のシニア世代にとって)合理的である。マレーシアは一般に高級ホテルが安い。よって、格安で高級ホテルにロングステイできれば最高だ。今回はその調査目的もある。

    冬の寒い時期に日本を脱出し、物価が安く暖かい東南アジアにロングステイするのは(日本のシニア世代にとって)合理的である。マレーシアは一般に高級ホテルが安い。よって、格安で高級ホテルにロングステイできれば最高だ。今回はその調査目的もある。

  • プールの後、部屋で熱いシャワーを浴びベッドに寝転がって少し休憩する。目を閉じればシンガポールの洗練された街並みや緑濃いJBの風景が思い出される。<br />写真:夕方のロビー、フロント

    プールの後、部屋で熱いシャワーを浴びベッドに寝転がって少し休憩する。目を閉じればシンガポールの洗練された街並みや緑濃いJBの風景が思い出される。
    写真:夕方のロビー、フロント

  • ホテル1階のロビー奥にバーカウンターがあり、ビリヤード(写真)が楽しめるようになっている。

    ホテル1階のロビー奥にバーカウンターがあり、ビリヤード(写真)が楽しめるようになっている。

  • その奥にホテルのメインレストランでもある「カフェBLG」(写真)がある。入り口は狭いが中は広い。本日は土曜ということで夕食ビュッフェ(写真)を開催している。

    その奥にホテルのメインレストランでもある「カフェBLG」(写真)がある。入り口は狭いが中は広い。本日は土曜ということで夕食ビュッフェ(写真)を開催している。

  • ここで食べる予定はないが、どんな料理が並んでいるのか興味があったので店内を見せてもらう。まずは入口に「エビと生カキ」(写真)が大量に置かれている。

    ここで食べる予定はないが、どんな料理が並んでいるのか興味があったので店内を見せてもらう。まずは入口に「エビと生カキ」(写真)が大量に置かれている。

  • マレーシアだけあって、マレー料理、中華料理、インド料理、西洋料理等、様々な料理が並んでいる。今やインターナショナルになった「寿司」(写真)もある。

    マレーシアだけあって、マレー料理、中華料理、インド料理、西洋料理等、様々な料理が並んでいる。今やインターナショナルになった「寿司」(写真)もある。

  • 刺身盛り合わせ(写真)だってしっかりある。しょう油にガリも普通に置いてある。ディナービュッフェの料金は98.6RM(3352円、税・サ込)。日本の高級ホテルのビュッフェに比べると安いようだ。

    刺身盛り合わせ(写真)だってしっかりある。しょう油にガリも普通に置いてある。ディナービュッフェの料金は98.6RM(3352円、税・サ込)。日本の高級ホテルのビュッフェに比べると安いようだ。

  • ホテル内には中華料理レストラン「ワン・リー」(写真)もある。

    ホテル内には中華料理レストラン「ワン・リー」(写真)もある。

  • クラブ・ラウンジ(写真)のカクテルタイムは夕方5時半から7時半まで。アルコールを含めて無料でこの時間帯は料理も出てくる。よって、私にとっては夕食時間になる。

    クラブ・ラウンジ(写真)のカクテルタイムは夕方5時半から7時半まで。アルコールを含めて無料でこの時間帯は料理も出てくる。よって、私にとっては夕食時間になる。

  • ビュッフェカウンターから好きな料理を小分けして私の前菜(写真)を作る。残念ながらアルコールダメな私はジンジャエールにレモンを入れてカクテルがわりにする。

    ビュッフェカウンターから好きな料理を小分けして私の前菜(写真)を作る。残念ながらアルコールダメな私はジンジャエールにレモンを入れてカクテルがわりにする。

  • 暖かいメイン料理にパン、サンドイッチ、チーズ。小食の私はメインはこれで十分である。

    暖かいメイン料理にパン、サンドイッチ、チーズ。小食の私はメインはこれで十分である。

  • 最後に、フルーツ盛り合わせ、ケーキ各種、そして今夜はハーブティーにしてみる。クラブ・ラウンジで十分夕食がとれる。

    最後に、フルーツ盛り合わせ、ケーキ各種、そして今夜はハーブティーにしてみる。クラブ・ラウンジで十分夕食がとれる。

  • マレーシアはイスラム社会なのでアルコールの販売は一般的に厳しく規制され、高い税金がかけられている。それ故、酒好きの人は高級ホテルのクラブ・ラウンジでのフリーアルコールは非常にメリットがある。<br />写真:夜のロビー

    マレーシアはイスラム社会なのでアルコールの販売は一般的に厳しく規制され、高い税金がかけられている。それ故、酒好きの人は高級ホテルのクラブ・ラウンジでのフリーアルコールは非常にメリットがある。
    写真:夜のロビー

  • 夕食後、再び熱いシャワーを浴びベッドにもぐり込む。疲れが一気に押し寄せそのまま熟睡である。

    夕食後、再び熱いシャワーを浴びベッドにもぐり込む。疲れが一気に押し寄せそのまま熟睡である。

  • 熱帯の地、マレーシアの日の出は遅く、朝7時になってもまだ完全に明るくならない。クラブ・ラウンジは早朝6時から深夜12時までオープンしており朝はラウンジで朝食が取れる。

    熱帯の地、マレーシアの日の出は遅く、朝7時になってもまだ完全に明るくならない。クラブ・ラウンジは早朝6時から深夜12時までオープンしており朝はラウンジで朝食が取れる。

  • ラウンジアクセスの客はメインレストランの「カフェBLD」でのビュッフェ朝食もOKという。よって、私はカフェBLDに行く。

    ラウンジアクセスの客はメインレストランの「カフェBLD」でのビュッフェ朝食もOKという。よって、私はカフェBLDに行く。

  • 夕食ビュッフェほどではないが、広い店内に様々な料理が並び食べきれない。マレー系、中国系、インド系の料理も沢山あるが、自然と馴染みのある洋風の料理(写真)になってしまう。

    夕食ビュッフェほどではないが、広い店内に様々な料理が並び食べきれない。マレー系、中国系、インド系の料理も沢山あるが、自然と馴染みのある洋風の料理(写真)になってしまう。

  • オムレツを焼いてもらい私のメイン料理(写真)にする。1人での食事は少し寂しいので、マレーシアの新聞「The Star」を読みながら朝食タイムを過ごす。

    オムレツを焼いてもらい私のメイン料理(写真)にする。1人での食事は少し寂しいので、マレーシアの新聞「The Star」を読みながら朝食タイムを過ごす。

  • このマレーシアの英字新聞が意外と簡単で辞書なしで結構読める。日本の「Japan Times」と同程度かそれ以下?「The Star」は非常に分厚く1冊の本くらいの分量があるので、ざっと見出しを見て興味ある記事をじっくり読む。

    このマレーシアの英字新聞が意外と簡単で辞書なしで結構読める。日本の「Japan Times」と同程度かそれ以下?「The Star」は非常に分厚く1冊の本くらいの分量があるので、ざっと見出しを見て興味ある記事をじっくり読む。

  • 新聞は現地情報の宝庫である。「モンスーンがはじまりマレー半島東部に大洪水が起こっている」「キャメロンハイランドの不法森林伐採問題」「マレーシアの不法移民問題」「マレーシアの平均年収や人種による格差、不動産価格の高騰」興味は尽きず2時間くらい朝食タイムをとってしまった。

    新聞は現地情報の宝庫である。「モンスーンがはじまりマレー半島東部に大洪水が起こっている」「キャメロンハイランドの不法森林伐採問題」「マレーシアの不法移民問題」「マレーシアの平均年収や人種による格差、不動産価格の高騰」興味は尽きず2時間くらい朝食タイムをとってしまった。

  • 急ぐ旅ではないのでチェックアウトはお昼の12時にし、11時頃に再びクラブ・ラウンジに行く。そしてお気に入りの席に座りカプチィーノ(写真)を味わう。

    急ぐ旅ではないのでチェックアウトはお昼の12時にし、11時頃に再びクラブ・ラウンジに行く。そしてお気に入りの席に座りカプチィーノ(写真)を味わう。

  • 窓からは広々とした「ペルマス・ジャヤ・ゴルフコース」が広がり、その中に蜃気楼の如く高層マンションが4棟建っている。ここのコンドミニアムは既に完売らしく値段も1ミリオンRM(3400万円)はするらしい。(注:クラブスタッフの話で真偽は不明)

    窓からは広々とした「ペルマス・ジャヤ・ゴルフコース」が広がり、その中に蜃気楼の如く高層マンションが4棟建っている。ここのコンドミニアムは既に完売らしく値段も1ミリオンRM(3400万円)はするらしい。(注:クラブスタッフの話で真偽は不明)

  • JBは狭い海峡1つでシンガポールに隣接し、その地の利を生かして現在巨大都市計画「イスカンダル」が実行中である。これはマレーシア政府とジョホール州政府が積極的に進めている一大開発プロジェクトで、総投資額10兆円、計画人口300万人という壮大さらしい。ルネッサンスホテル周辺も建築中のビル(写真)が多い。<br />参考までに、ホテルから徒歩10分くらいの所に巨大な「イオン・ショッピングモール」がある。店内には多数のレストランがあるが、一番賑わっているのは日本料理の「回転すし」である。普通のマレー人達が嬉々として寿司を食べている。その味も料金も日本と変わらない。(注:マレーシア旅行の最後に再びルネッサンスJBに泊まりイオンの回転すしで夕食にした)

    JBは狭い海峡1つでシンガポールに隣接し、その地の利を生かして現在巨大都市計画「イスカンダル」が実行中である。これはマレーシア政府とジョホール州政府が積極的に進めている一大開発プロジェクトで、総投資額10兆円、計画人口300万人という壮大さらしい。ルネッサンスホテル周辺も建築中のビル(写真)が多い。
    参考までに、ホテルから徒歩10分くらいの所に巨大な「イオン・ショッピングモール」がある。店内には多数のレストランがあるが、一番賑わっているのは日本料理の「回転すし」である。普通のマレー人達が嬉々として寿司を食べている。その味も料金も日本と変わらない。(注:マレーシア旅行の最後に再びルネッサンスJBに泊まりイオンの回転すしで夕食にした)

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