2014/11/20 - 2014/11/23
113位(同エリア1380件中)
りんりんさん
私自身は二度目の沖縄です。
一度目は仕事だったので観光も出来ず、再び訪れる機会を待っていました。
昨年はシンガポールを訪問した夫婦旅でしたが、今年は休みが余りなく、三連休を絡めて四日間の旅。
何度か訪れている夫のアドバイスで、レンタカーを借りて自分たちで自由に廻ろうと決めました。
ANAの旅作を利用して、ホテルはブセナ二泊とエグザス一泊に。
どちらも素晴らしいホテルで、良い想い出が出来ました。
11月とは思えない暑さでしたが、お天気にも恵まれて楽しい旅になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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-
10時35分発のANA1735便にて関西空港から出発です。
2階の国内線カウンターにてスーツケースを預けたあと、3階「サンマルクカフェ」にて軽い朝食。 -
保安検査場を通って、搭乗口へ。
修学旅行などの団体さんは見かけませんでした。
お水を一本買っておきましょう。 -
これから搭乗する飛行機が見えました。
最近は共同運航便のスターフライヤーで羽田往復ばかりだったので、久しぶりにANA機に乗ります。 -
8番目の窓際から二列を確保しました。
三列シートでしたが通路側は空いていました。
機内で販売している帆立のスープを購入していただきました。 -
関空で購入した神戸プリンを珈琲と一緒にいただきます。
4個入りなので、残りはホテルでのおやつに取っておきます。 -
九州を過ぎた辺りで見えた小さな島。
滑走路があるように見えるのですが、ここはどこかな? -
13時頃、那覇空港に到着しました。
スカイマーク機が見えます。
翼にハートマークが付いていたなんて、知らなかった〜。 -
二時間半で到着。
荷物を取ってレンタカー店へ行くマイクロバスへ急ぎます。
トヨタレンタカーを選択しましたが、バスも結構混んでいて、空港を出てからレンタカーを手に入れるまで一時間ほどかかりました。
手続きや傷のチェックなどもありましたから仕方ないのかな。
返却の時は5分とかかりませんでした。 -
まずは遅めのランチ。
関空でパンと珈琲の朝食を取っただけなので、もうお腹がペコペコです。
レンタカー屋さんでもらった多くのパンフレットを眺めて、近くて混んでなさそうなお店をチョイスしました。
お目当てはもちろんステーキです。 -
14時半頃と時間も遅かったのでガラガラに空いてました。
あまり有名でないのかな?
素朴な感じのお店でした。
有名人がよく来られるのか、サイン色紙がたくさん飾ってありました。
柔らかなお肉が美味しかったです。 -
高速道路に乗って許田のインター目指して走ります。
途中、伊芸SAに立ち寄って景色を楽しみます。
南国へ来たんだな〜と感じる碧い海。
気温も26度と暑く、ノースリーブのニットに羽織物でも暑かった。 -
伊芸SAのシーサー。
-
伊芸SAの屋根の上にもシーサー?
ここから許田インターまでノンストップ。 -
インターを降りてしばらく走るとブセナに到着です。
ゲートで係員さんに宿泊客である事を告げると、道を教えてくれました。
広い敷地内を走りホテル前に到着すると、数人の方が駆け寄って来てくれてドアを開けてくれ、スーツケースを下ろしたりと、若いスタッフがテキパキと動いてくれます。
チェックインは16時。 -
ブセナテラスの開放的なロビーは、こちらの皆さんの旅行記を読んで知っていましたが、実際に行ってみると素晴らしい景色に圧倒されてしまいました。
テラスに座ってアセロラジュースを飲みながら、チェックインします。 -
セントラルタワーのエントランスロビー。
ここは建物の4階にあたるそうです。 -
開放感あふれる広いエントランスロビー。
お花がたくさん飾ってあります。
こちらはノースタワー方面。 -
こちらはノースタワーへ続く渡り廊下。
右下に滝が見えます。 -
セントラルタワーにあるリビングルーム「マロード」の入り口。
-
リビングロード「マロード」を上から見たところ。
ここは3階になるそう。
お茶をする時間はありませんでした。
ちょっぴり残念。 -
お部屋は6階です。
デラックスエレガントオーシャンビュー。
開放的なホテルの造りに驚きながら廊下を進み、部屋へと向かいました。
部屋のドアを開けると真っ直ぐ廊下があり、突き当たりにこの鏡。
蘭のお花が飾られています。 -
広いベッドにソファ。
ゆったりとしたお部屋。
天井にはシーリングファンが回っていて、南国リゾートを感じさせます。 -
バルコニーへ出てみると、目の前が紺碧の海。
ちょうど夕陽が沈みかけていました。
余りの綺麗さに言葉も出ません。 -
お部屋の中に夕陽が入り込んできて、少し眩しく感じます。
ソファも調度品もリゾート感満載。 -
お湯を沸かすポットと珈琲セットがソファの横に置いてあります。
-
ソファの横にテレビと冷蔵庫が入った戸棚。
冷蔵庫の中は比較的いっぱいで、お水が二本入るくらいの空きスペース。
この下の引き出しにバスローブやパジャマが入っていました。 -
こちらは引き出しの中にあった有料の飲み物。
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引き出しの中にあったホテルのネーム入りバスローブ。
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オシャレなバスルームでしたが、トイレも一緒でした。
ちょっと不便かも。 -
洗面所の前に浴槽とシャワーブース。
浴槽にはシャワーはありませんでした。 -
お洒落なアメニティ。
ポーチの中にはドライヤー。
綿棒とコットンは陶器の中にありました。 -
ブセナテラスの鍵は魚の飾り。
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のんびりとリゾートを楽しむ部屋の設え。
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ソファでゆったりと寝そべって、本でも読もうかな。
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17時からプールサイドでサックスの演奏があります。
音色が部屋まで響いて来て、とてもロマンチック。
プールサイドで鑑賞している方々も。
演奏は30分ほど続きました。
優雅なひとときですね。 -
プールは10月いっぱいで営業を終えたようです。
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お部屋を撮影している間に夕陽が落ちてきました。
時間は17時半頃。
関西ではとっくに真っ暗な時間です。
さすが南国。 -
夕日が沈んでしまいました。
この後、ゆっくりと夜の戸張が下りてきます。 -
お腹が空いてきたので食事にしましょう。
ランチが洋食だったので、今夜は和食。
2階の和食レストラン「真南風」へ。
一品料理をいくつかオーダーしていただきました。
どのお料理も見事でした。
あまりにゆったりと寛いでしまい、写真を撮るのを忘れていました。 -
食事の後は1階のスパへ。
スパのフロントでバスタオルとフェイスタオルをもらい、階段を上がって2階へ行きます。
広い更衣室で着替えてお風呂場へ。
シャワーブース3か所と、洗い場が6か所。
水風呂とバブルが出る大きな浴槽がありました。
サウナで仕上げ。
写真はスパの入り口までに何か所かある寛ぎの場。
セルフランドリーが以前はあったようですが、いまは使われていませんでした。
季節営業のバーなどがクローズされていたのは仕方ないけど残念。
今日はこれでお休みなさい。
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