
2014/10/14 - 2014/10/17
601位(同エリア1792件中)
オオイさん
ここで働かせてください!
ここで働かせてください!
ここでお茶を飲ませてください!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 交通手段
- タクシー 徒歩
-
日本人にも人気の観光スポット・九分老街を ぶ〜らぶら
-
見晴らしの良い食堂で 昼食をとることにした
-
焼きそば 100元 (約300円) チャーハン 100元
オイスターソースの味付けが美味しい -
食後は再び 狭く古い石段の街を ぶ〜らぶら
-
階段を下りると ちょっとした広場に出る
-
そこにあるのが 「昇平戯院」 という大きな劇場
大衆娯楽として その昔は 大いに賑わった劇場らしいが
今は1日に2〜3回 短編映画を上映をしている程度のようだ
中に入ってみよう九分昇平戯院 (昇平新楽園) 建造物
-
館内には かつて使われていた 古い映写機が展示
なかなか貴重な年代物 -
木製の客席と 小さめのスクリーン
ちょっとした舞台もあり 演劇もやっていたのだろうか…? -
劇場内の壁には 上映されていた作品のポスターが貼ってあり
「世界のミフネ」「サニー・チバ」 という 日本の2大スターの姿も!! -
ただ 実際のポスターでは 名前は逆に紹介されていた
残念なことだ… -
劇場を出て 少し階段を上ったところにあるのが
-
イチオシ
九分を訪れる 日本人観光客にとって お目当ての場所
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阿妹茶樓 (あめおちゃ) と書かれた 特徴的な看板が掲げられた店
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イチオシ
観光地・九分のシンボル的存在 「九分阿妹茶酒館」 だ
阿妹茶酒館 カフェ
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建物の入口付近には こんな紹介文が
-
「神隠少女」 湯婆婆的湯屋
漢字だけでも分かるのだが ご丁寧に日本語でも表記
↓ ↓ ↓ -
「千と千尋の神隠し」 湯婆婆の屋敷
もちろん スタジオジブリの許可は取っていないと思うが
店内では キャラクターのお守りが買えるらしい -
せっかくなので 店に入ってみよう
-
壁に掲げられた 「カオナシ」 っぽい顔
-
「名のある川の主」 っぽいお顔の前と通り過ぎ 店内へ
-
「千と千尋」 の人形が ひっそり展示された 土産物売り場で
その お守りを発見 -
「カオナシ」お守り
-
「名のある川の主」お守り と思ったら…
-
湯婆婆 (のモチーフ) お守りとして販売中
「これは 名のある川の主で…」 と教えてあげた方が良かったかな -
建物3階のテラスにある 客席
-
運よく 九分の街を一望出来る 一番端の席に案内された
-
イチオシ
台湾茶と お菓子がついた お茶セット 300元(だったかな?)
-
日本語がお上手な店員さんが 煎れ方を説明してくれる
-
1杯目は茶器にかけて温め
2杯目は小さな容器で香りを楽しみ
3杯目から飲んでいただきます
そんな感じだったと思う… -
説明が終れば あとは席の横に置かれた熱いお湯を入れて
セルフでお茶作りを楽しめる
大量に供された 「お茶の葉」 は 優に20〜30杯は飲める量があるので
多少失敗しても気にせず ゆっくりとティータイムを楽しもう -
ちなみに お茶セットを注文すると このポストカードがもらえるが
これももちろん ジブリは無許可のはずだ -
日が沈んでいき 徐々に暗くなっていく 九分
-
すると 向かい側の建物から こちらに向け
すごい数の人がカメラを構えているのに気付いた -
お茶でタポタポになった腹を抱え 暗くなった外に出ると
店の赤い提灯に 灯がともり -
人がウジャウジャいた向かい側の建物から
阿妹茶樓 (あめおちゃ) を見ると… -
イチオシ
まさに 「千と千尋の神隠し」 の世界観
-
イチオシ
映画のように 「八百万の神様」 は集まらないが
多くの観光客が集まり 記念撮影をしていた -
日本を発つ前 旅行会社のパンフレットで
「九分観光は 夜がオススメ!」 という文句を見たが
なるほどその通りだ -
で!
ここで のんびりしているわけにはいかない! -
午後6時 足早に階段を下り
-
台北行きのバス停に着くと すでに多くの人が列を作っていた
彼らと待つこと約1時間 -
しかし待てども待てども バスは来ず…
たま〜に来ても 【満席】 の表示を出したバスは
停留所で停まることもせず 素通りしていく
実はこのとき 停留所の真後ろでは… -
バスに乗れない日本人を相手にしようと タクシーが待機中
運転手たちが徒党を組んで交渉してくる! -
「1台 1000元!」
「4人 相乗リ ダッタラ 1人 250元ダヨ!」
バスの運賃102元の 2倍以上だが
1時間 タクシーに乗って 750円という料金は
日本と比べたら かなり格安 -
さらに30分ほど待ってみたが 一向にバスに乗れなかったので
結局 乗合で250元を払い台北市内へ…
最初に交渉された時点で
さっさと乗っちゃえば良かったかもしれない -
高速を使い 夜の台湾を快走するタクシーは
1時間弱で台北に到着 -
運転手に 「謝謝 バイバイ」 と挨拶を交わし
台湾 最後の夜を徘徊する…
つづく
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