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ミャンマーのインレー湖のファウンドーウー祭りを見に行きました。片足立ちでもう一方の片足で漕ぐ独特のスタイルで漁業をする、インダー族の住む地域で、1年に1度の祭りで華やかでした。湖上の生活や湖上でトマトの栽培など興味深かったです。<br />ミャンマーは、どこにでもパヤーという金の仏塔が、いたるとこにあるのが特徴的でした。<br /><br />旅行手配は、ヤンゴンの会社(日本語可)とメールでやり取りして日本語ガイド、車、ボート等を手配しました。<br /><br />9月24日 ハノイ(ベトナムハザン省観光の続き)→ヤンゴン<br />9月25日 国内線でヤンゴン→ヘーホー インレー湖へ お祭り見学<br />9月26日 インデイン遺跡等見学<br />9月27日 国内線でヤンゴンへ ヤンゴン見学 夜成田へ帰国

ミャンマー インレー湖のファウンドーウー祭りとヤンゴン

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2014/09/24 - 2014/09/27

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makko@ma

makko@maさん

ミャンマーのインレー湖のファウンドーウー祭りを見に行きました。片足立ちでもう一方の片足で漕ぐ独特のスタイルで漁業をする、インダー族の住む地域で、1年に1度の祭りで華やかでした。湖上の生活や湖上でトマトの栽培など興味深かったです。
ミャンマーは、どこにでもパヤーという金の仏塔が、いたるとこにあるのが特徴的でした。

旅行手配は、ヤンゴンの会社(日本語可)とメールでやり取りして日本語ガイド、車、ボート等を手配しました。

9月24日 ハノイ(ベトナムハザン省観光の続き)→ヤンゴン
9月25日 国内線でヤンゴン→ヘーホー インレー湖へ お祭り見学
9月26日 インデイン遺跡等見学
9月27日 国内線でヤンゴンへ ヤンゴン見学 夜成田へ帰国

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.5
ショッピング
4.5
同行者
カップル・夫婦
航空会社
ANA ベトナム航空
旅行の手配内容
個別手配

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  • 9月24日夜にヤンゴン着。<br />ライトアップされたヤンゴン一大きいシュェダゴンパヤーに行きました。<br />金でできているので、本当に眩いばかりです。この写真の仏塔が中心ですが、その周りにもいつくか豪華な仏塔があります。<br /><br />ここでちょっと怪しいミャンマー人に声をかけられました。私は先生ですと日本語で言って、無理やり案内を始めました。私たちは途中であっちを見たいからと言って、別れました。

    9月24日夜にヤンゴン着。
    ライトアップされたヤンゴン一大きいシュェダゴンパヤーに行きました。
    金でできているので、本当に眩いばかりです。この写真の仏塔が中心ですが、その周りにもいつくか豪華な仏塔があります。

    ここでちょっと怪しいミャンマー人に声をかけられました。私は先生ですと日本語で言って、無理やり案内を始めました。私たちは途中であっちを見たいからと言って、別れました。

  • 9月25日早朝、ヤンゴン空港国内線ターミナル。荷物は大きな体重計みたいな計りで重さを計られます。チェックインはコンピューター化されておらず、搭乗券はスタンプで便名等押してあり、便名を書いたシールを渡され、胸に貼ります。<br />待合室では、「○○エアーの○○便!」とプラカードを持った係りの人が回り、自分の便が呼ばれたら行きます。初心者はドキドキです。そこで同じ便のシールを貼ったミャンマー人をマークしておきました。<br />到着空港では、預けた荷物のターンテーブルはありません。荷物が人力で運ばれ、わらわらと自分の荷物を取ります。

    9月25日早朝、ヤンゴン空港国内線ターミナル。荷物は大きな体重計みたいな計りで重さを計られます。チェックインはコンピューター化されておらず、搭乗券はスタンプで便名等押してあり、便名を書いたシールを渡され、胸に貼ります。
    待合室では、「○○エアーの○○便!」とプラカードを持った係りの人が回り、自分の便が呼ばれたら行きます。初心者はドキドキです。そこで同じ便のシールを貼ったミャンマー人をマークしておきました。
    到着空港では、預けた荷物のターンテーブルはありません。荷物が人力で運ばれ、わらわらと自分の荷物を取ります。

  • 片足で漕ぐ漁師。バランス感覚がすごいです。

    片足で漕ぐ漁師。バランス感覚がすごいです。

  • ファウンドーウーパヤー(お寺)の中。みんなのんびり寝転んだりして過ごしています。外は暑いので、ひんやりとした床は気持ちいいです。<br />ミャンマーのお寺は全て裸足(靴下もだめ)で入らないといけないので、すぐ脱ぎ履きできるクロックスは役に立ちました。裸足は抵抗がありましたが、以外に掃除が行き届いており、外からの砂埃は多少あるものの、キレイでした。

    ファウンドーウーパヤー(お寺)の中。みんなのんびり寝転んだりして過ごしています。外は暑いので、ひんやりとした床は気持ちいいです。
    ミャンマーのお寺は全て裸足(靴下もだめ)で入らないといけないので、すぐ脱ぎ履きできるクロックスは役に立ちました。裸足は抵抗がありましたが、以外に掃除が行き届いており、外からの砂埃は多少あるものの、キレイでした。

  • 山の方に住むパオ族の女性たち。お寺の帰り。

    山の方に住むパオ族の女性たち。お寺の帰り。

  • 立ち寄ったお土産やさんにいたパダウン族の方。<br />彼女がしている金の輪っかの見本を持ってみましたが、めちゃくちゃ重たかったです。さらに手首、足首にもつけており、自然な筋トレ状態です。<br />実際は首が長くなっているわけではなく、重さで鎖骨が下がっているそう。

    立ち寄ったお土産やさんにいたパダウン族の方。
    彼女がしている金の輪っかの見本を持ってみましたが、めちゃくちゃ重たかったです。さらに手首、足首にもつけており、自然な筋トレ状態です。
    実際は首が長くなっているわけではなく、重さで鎖骨が下がっているそう。

  • ファウンドーウー祭り。金色の大きな鳳凰を引っ張る男衆。片足でオールをこいでいます。独特な陽気な音楽が流れています。

    ファウンドーウー祭り。金色の大きな鳳凰を引っ張る男衆。片足でオールをこいでいます。独特な陽気な音楽が流れています。

  • たくさんの見物人。家から、小船から見ています。

    たくさんの見物人。家から、小船から見ています。

  • 男衆の後に、女性の踊り手がきました。

    男衆の後に、女性の踊り手がきました。

  • 女性の巫女さん的な船が来ました。

    女性の巫女さん的な船が来ました。

  • 金の鳳凰登場!

    金の鳳凰登場!

  • 普段はファウンドーウーパヤー(お寺)にある、金の小さ目の仏像を運んで、2週間かけて村々を回ります。

    普段はファウンドーウーパヤー(お寺)にある、金の小さ目の仏像を運んで、2週間かけて村々を回ります。

  • お祭り隊が過ぎた後の混乱(笑)

    お祭り隊が過ぎた後の混乱(笑)

  • 住民はみんな湖で沐浴します。(女性も)<br />湖の水を飲み、料理、なんにでも使います。

    住民はみんな湖で沐浴します。(女性も)
    湖の水を飲み、料理、なんにでも使います。

  • 夕方のニャウンシュエの町。

    夕方のニャウンシュエの町。

  • 泊まったニャウンシュエにあるビュー・ポイント・ロッジ&ファイン・キュイジーヌ。運河沿いにありステキな宿でした。<br />但し早朝アヒルの鳴き声とボートのエンジン音はうるさいです。早朝から活動する人向き。

    泊まったニャウンシュエにあるビュー・ポイント・ロッジ&ファイン・キュイジーヌ。運河沿いにありステキな宿でした。
    但し早朝アヒルの鳴き声とボートのエンジン音はうるさいです。早朝から活動する人向き。

  • 9月26日 インデイン遺跡。<br />当初前日のお祭りの日に行く予定だったけど、手配会社のミスでこの日になってしまいました。祭りがインデインを去った翌日なので、閑散としていましたが、見やすかったです。

    9月26日 インデイン遺跡。
    当初前日のお祭りの日に行く予定だったけど、手配会社のミスでこの日になってしまいました。祭りがインデインを去った翌日なので、閑散としていましたが、見やすかったです。

  • 古いものから新しいものまであります。

    古いものから新しいものまであります。

  • 修復中。寄付をしたら自分の名前をパネルに刻むことができます。

    修復中。寄付をしたら自分の名前をパネルに刻むことができます。

  • ミャンマーとインドの国境沿いに住む、ナガ族の冠。牛等の歯で作られています。古い仏具も結構売られていました。

    ミャンマーとインドの国境沿いに住む、ナガ族の冠。牛等の歯で作られています。古い仏具も結構売られていました。

  • 9月27日 ニャウンシュエでの5日市<br /><br />このあたりでは、5日に一度市場が場所を変えてどこかで開かれています。朝7時すぎに行きましたがすごい人です。この地域の大半の人が持っているシャンバックを2つで500円ぐらいで購入しました。結構しっかりしているので、アジアンテーストの服に合いそう。

    9月27日 ニャウンシュエでの5日市

    このあたりでは、5日に一度市場が場所を変えてどこかで開かれています。朝7時すぎに行きましたがすごい人です。この地域の大半の人が持っているシャンバックを2つで500円ぐらいで購入しました。結構しっかりしているので、アジアンテーストの服に合いそう。

  • 市場での尼さん。

    市場での尼さん。

  • 小学校。体育の授業かな。ロンジーという長いスカートがミャンマーでの正装です。子供の制服は緑のロンジー。上着は白であればなんでもよいよう。

    小学校。体育の授業かな。ロンジーという長いスカートがミャンマーでの正装です。子供の制服は緑のロンジー。上着は白であればなんでもよいよう。

  • ファウンドーウーパヤー(お寺)でみんなが崇める金の仏像に、金箔を貼る男性たち。金箔は50円で境内で売られています。触れるのは男性のみ。

    ファウンドーウーパヤー(お寺)でみんなが崇める金の仏像に、金箔を貼る男性たち。金箔は50円で境内で売られています。触れるのは男性のみ。

  • トマトの栽培。小さ目だけど、味はいいです。

    トマトの栽培。小さ目だけど、味はいいです。

  • 竹で編んだボールでする蹴鞠がさかん。写真を撮っていたら、いろんな技を見せてくれました。

    竹で編んだボールでする蹴鞠がさかん。写真を撮っていたら、いろんな技を見せてくれました。

  • 9月27日 朝、国内線でヤンゴンへ<br /><br />お寺の境内にいた少女。ミャンマー人は特に女性はタナカという日焼け止め(木を削って、水でといた生成り色のもの)を顔につけています。<br />最初はぎょっと思いましたが、見慣れるとそれがおしゃれのように思えてきました。<br /><br />占いが盛んとガイドブックにあったので、行きたいと行ったら、ガイドさんの地元のオススメのところ(お寺)へ連れていってくれました。<br />インド系の占い師が誕生日と産まれた曜日で占います。通訳を介してなので、情報量は少なかったかな。<br /><br />

    9月27日 朝、国内線でヤンゴンへ

    お寺の境内にいた少女。ミャンマー人は特に女性はタナカという日焼け止め(木を削って、水でといた生成り色のもの)を顔につけています。
    最初はぎょっと思いましたが、見慣れるとそれがおしゃれのように思えてきました。

    占いが盛んとガイドブックにあったので、行きたいと行ったら、ガイドさんの地元のオススメのところ(お寺)へ連れていってくれました。
    インド系の占い師が誕生日と産まれた曜日で占います。通訳を介してなので、情報量は少なかったかな。

  • 巨大な寝釈迦。タイで見たのより派手で目がリアル。まつ毛も一本一本あります。

    巨大な寝釈迦。タイで見たのより派手で目がリアル。まつ毛も一本一本あります。

  • ミャンマーは、日本の中古車だらけです。日本語が車体に描いてあるものはそのまま走っています。日本語が書いてあると、安全な日本の車とわかるので、わざと残すようです。<br /><br />結構暑いのですが、エアコンをつけている車はほとんどありません。タクシーもしかり。逆に私たち旅行者用の車は、エアコンが真冬のようにガンガンついていました。弱めてと言ったけど、微妙な調節ができないようで、暑いか寒いかどちらかでした。<br />バスは、ドア開けっ放しで走っていて、運賃の徴収係りが出入り口に立って乗っています。<br /><br />車のナンバープレートは、昨年から数字に変わったそうですが、まだミャンマーの数字でかかれたものも多く、読めない・・

    ミャンマーは、日本の中古車だらけです。日本語が車体に描いてあるものはそのまま走っています。日本語が書いてあると、安全な日本の車とわかるので、わざと残すようです。

    結構暑いのですが、エアコンをつけている車はほとんどありません。タクシーもしかり。逆に私たち旅行者用の車は、エアコンが真冬のようにガンガンついていました。弱めてと言ったけど、微妙な調節ができないようで、暑いか寒いかどちらかでした。
    バスは、ドア開けっ放しで走っていて、運賃の徴収係りが出入り口に立って乗っています。

    車のナンバープレートは、昨年から数字に変わったそうですが、まだミャンマーの数字でかかれたものも多く、読めない・・

  • アウンサン・マーケット。<br />巨大なマーケットで、ロンジー、金、サンダル、いろんな物がたくさん売っていて、すごい活気です。<br />

    アウンサン・マーケット。
    巨大なマーケットで、ロンジー、金、サンダル、いろんな物がたくさん売っていて、すごい活気です。

  • 市場の青空カフェ。女性は買い物、男性はお茶?!

    市場の青空カフェ。女性は買い物、男性はお茶?!

  • 最高裁判所。<br /><br />昔イギリスの植民地だったので、大きな立派な教会等コロニアル調のステキな建物がありました。<br /><br />イギリスの植民地時代に、隣のインドから人が連れて来られたため、インド系の人が多かったです。町もインドっぽい雑然とした住宅街とかあり、ヤンゴンはエキゾチックなところでした。

    最高裁判所。

    昔イギリスの植民地だったので、大きな立派な教会等コロニアル調のステキな建物がありました。

    イギリスの植民地時代に、隣のインドから人が連れて来られたため、インド系の人が多かったです。町もインドっぽい雑然とした住宅街とかあり、ヤンゴンはエキゾチックなところでした。

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